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シムロ21のブログ一覧

2016年04月29日 イイね!

モーターファンフェスタ ( 4 )


11時からのグリッドウォーク。約100台のマシンがホームストレートに終結


しかし、霧が立ち込める中での開催となりました

グリッドウォークの中で展示されていたスターロードのマシンの写真を掲載します




















Posted at 2016/05/06 15:57:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | モーターファンフェスタ | クルマ
2016年04月29日 イイね!

モーターファンフェスタ ( 3 )


HKSのパーツが組み込まれたクルマの試乗会場にやってきました


右側で並んでいる人の列は、当日申込みの受付窓口。事前にネットで予約すると左側の窓口で並ぶことなく受付を済ませることができます。私はネットで事前申し込みをしていたので
待たずに申込み手続き完了。試乗会は事前申し込みがお勧めです。
でも、受付がお昼休憩前だったので「午後1時に来てください」と言われてしまった。


試乗車の足回りは、マックスⅣ GT (\203,040)が取り付けられていました。
街乗り、ワインディングに合わせた足回りで、マックスⅣ SP程ハードではないということです。試乗車の車高はフロント45mm、リア40mmダウンしたありました。


試乗車のマフラーは、リガーマックスプレミアム(\73,440)、フラッシュ
エディター (\64,800)も付けられていました。アイドリング時の排気音は、ノーマル程度で静かな印象でした。回転を上げると心地よい乾いた感じの排気音でした。重低音/迫力を求める人にとっては、ちょっと物足りないかも。個人的には、好きな排気音でした。


      タイヤ :ADVAN  NEOVA  AD08  R  215/40R17 
      ホイール:ADVAN  Racing  RSⅡ  17×7.0J  オフセット+42


午後1時に試乗会場に着くと濃霧で視界が20mぐらいしかとれないため、一時中断。
20分程度待っていましたが、霧が晴れる気配がなく「今日は無理かも」とスタッフ。


しかし、30分程度経過すると、徐々に霧が晴れてきたので、再開することに。
最初にHKSスタッフが1周し試乗コースを確認し、GOサインがでました。


試乗コースは、パイロンが置かれた駐車場で行われました。
最初は、ストレートのスタートダッシュ。1速→2速と6000rpmぐらいまで回し、加速性能と高回転の伸びをチェック。高回転域までスムーズに回り、エキゾーストノートも気持ちいい音でした。スムーズに吹け上がる雰囲気が好印象でした。


奥から手前にかけてはスラロームで戻るというコース。若干、オーバースピード気味に
突っ込んでもしっかり踏ん張る足回り。でも、路面の凹凸に対する不快な振動は無く、
段差の突き上げ感もなく、RSのビルシュタインより乗り心地がいいように感じました。


試乗は2周することが出来ましたが、正直物足りない感じでした。このクルマで
ワインディングを走ったら、気持ちいいだろうなと思いました。


他にもS660、86、コペンなど気になる試乗車がありました。
その中で、試乗はしませんでしたが、S660はとても気になる1台でした。


S660は64馬力自主規制の影響により、最高出力発生回転数が5000回転に
抑えられているが、HKSチューンされたS660はエンジン特性を改善し高回転まで気持ちよく回る(103.2ps/6900rpm)を実現している。


ディーラーでS660を試乗した時に「エンジン回転を回しても吹け上がりの
気持ちよさ」を感じることは無かったが、このHKS仕様のS660であれば、気持ちよく高回転まで回ると思われた。やっぱり、試乗すればよかったな~!


場所は変わって、ここは出展エリアにあるブリッドのショップです。
NDロードスターのデモカーが置いてありました。


デモカーには、ローバックシートの「EURO STER Ⅱ sporte」が装着してありました。


ただし、ヘッドレストの無いこのモデルは、現行車のヘッドレスト付きのクルマでは
車検が通らないということでした。ネオクラシックは雰囲気でカッコいいんですけどね


座った印象は、サイドの幅に余裕があり、見た目よりもホールド感が薄い印象でした。
個人的には、もう少しタイトで両脇がしっかりホールドされる感じの方がいいなとおもいました。


出展エリアには、さまざまのシートが試座できるように展示されていました。私は左のフルバケ並みのサポート感を持つ「edirb023」が個人的には好みでした。
座り心地もよく次のクルマにはedirb023(¥208,980)を付けたいと思いました。
右はデモカー装着の「EURO STER Ⅱ sporte」のブラックカラーバージョンです。


ピット内には、ワンメイクレース用のMX-5 Global Cup Carが展示されていました。


レースに必要のないものは全て剥ぎ取られ、ロールバーなどでボディー補強された本格的なレーシングカーになっています。エンジンは北米仕様車の2000ccということ。


価格は53,000ドル(約635万円)とネットに書いてありました。本格的なレーシングカーとなったNDロードスターがこの価格で購入できるのは、安いのでは?と感じました。


スパルタンなコックピットが次元の違うクルマであることを訴えています。
本格的なレーシングロードスター。一度でいいから運転してみたいですね。

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他にもさまざまな、チューニングされたロードスターがありました。


クールレーシング ロードスター


トラスト ロードスター


ブリッツ ロードスター


藤村オート ロードスター
Posted at 2016/05/05 23:05:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | モーターファンフェスタ | クルマ
2016年04月29日 イイね!

モーターファンフェスタ ( 2 )

9時20分から予定されていた「フェラーリF1走行」は天候不良のため中止。

F2001B (2001年) と F399 (1999年) の2台が走行する予定でしたがピットを温めただけで終わってしまいました。




F1走行が中止になったため、周辺を歩いていると、LibertyWalkのクルマが駐車場に停まっていました。この日LibertyWalkのマシンは全国から80台集結したようです。

午後のプログラムでは「LB-WORKSパレードラン」が予定されていましたが、濃霧のため中止。悪天候が悔やまれます。


シャコタンコヤジのケンメリ君


日産 R35 GT-R


日産 R35 GT-R


アウディ R8


フェラーリ 458 イタリア


ランボルギーニ アヴェンタドール


ランボルギーニ・ガヤルド


ランボルギーニ ムルシエラゴ


ランボルギーニ・ウラカン

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9時50分から予定されていた「ドラッグマシン走行」も雨天のため予定変更。
濡れた路面で0-400m加速をやったら、マシンがどこへ飛んでいくかわからないため通常なら中止されるところですが、ちょっとしたスタートダッシュのデモが行われました。

このマシンは「DR,ROBERT’S RACING THE GUN FIGHTERS」
排気量6555ccにNOSシステム搭載し0-400mを7.9秒で駆け抜けることが出来ます。
デモのスタートダッシュの加速と大音量の排気音は大迫力でした。




次はマシンは「K’s SPEED MASTER CUTLASS BASE TOP ALCOHOL FUNNY CAR」
排気量8620ccにスーパーチャージャーを搭載し0-400mを6.9秒で駆け抜ける。
こっちのマシンの方が圧倒的に排気音の音量が大きく凄かったです。



Posted at 2016/05/04 20:57:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | モーターファンフェスタ | クルマ
2016年04月29日 イイね!

モーターファンフェスタ ( 1 )

4/24(日) 「モーターファンフェスタ in 富士スピードウェイ」に行ってきました


天気予報では「曇り」となっていたが、国道246を左折し、サーキットに向かう
途中からフロントガラスに雨粒が当たり出した。

サーキットに着いたのは7時50分ごろ。生憎の雨模様にちょっと落胆しました。

最初のプログラムの「HKS 2016 OPTION FUJI SUPER LAP」の写真を撮るため、プリウスコーナーまで歩いていく。

プリウスコーナーに着くころには、タイムアタックが始まっていたが、ここで写真を
撮っている人は、2人ぐらいだった。「雨だから、みんな来ないのかな?」


今回出走予定台数は22台でしたが、結果的には18台でした。一番気になっていたのは、HKSのフラッグシップマシンの
「R35 GT1000+」。1300馬力を絞り出すこのクルマの激走を目の当たりにできるのが楽しみでした。


しかし、ヘビーウェットコンディションのため、1300馬力の力をフルに発揮できない
ようでした。記録は2位の2分01秒735でした。


こちらは、飯田章がドライブする1000馬力のC&Y SPORTSのZ32。
水たまりを走っているような状態ですが、2分02秒213をたたき出し3位でした。


プリウスコーナーでは、流れるテールと格闘する姿がよく見られました。
このクルマは、土屋圭市がドライブする450psのアートテック花塚のR32 GT-R。流れるテールに対してカウンターを当て押さえつけるように走っていました。


最速タイムの1分58秒795をたたき出したのは、エスコートのランサーエボリューションⅨでしたが、
プリウスコーナーでは流れるテールを押さえこむことが出来ずスピンする場面もありました。


デビューしてすでに27年になろうとしているR32ですが、褪せることのない
カッコよさがあります。特にENDLESSのロゴが目立つReverseのR32が一番カッコよかったです。


ReverseのR32は、カッコイイだけでなく、600psを絞り出すRB26DETTで、
2分04秒415をたたき出し、4位に食い込みました。


カッコいいと言えば、KansaiサービスのR35もカッコよかったです。
Kansaiサービスのデモカーはセンスのいいクルマが多く、HPに掲載されているデモカーの情報は大変参考になります。


ランデュースの86はきれいにまとまったスタイルがカッコよかったですが、
タイムアタックは1回のみで、土屋圭一が駆るも2分27秒337と最下位の結果でした。


今回出走したクルマの中で目立つ存在のスコーチコーポレーションのシルビア。
筑波サーキットで51秒127という記録を持つこのクルマもウェットコンディションの影響か、タイムアタックは1ラップだけで2分14秒839と振るわない記録でした。

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   1位 エスコート 「ランサーエボリューションⅨ」
      1分58秒795   ファイヤー安藤  GH-CT9A 4G63 700ps

   2位 HKS Racing 「GT-R」
      2分01秒735   片岡龍也  R35 VR38DETT 1300ps

   3位 C&Y SPORTS 「フェアレディZ」
      2分02秒213  飯田章  Z32 2JZ-GTE 1000ps

   4位 Reverse 「スカイラインGTR」
      2分04秒415  高久秀樹  BNR32 RB26DETT 600ps

   5位 Revolfe S.A. 「スカイラインGTR」
      2分05秒635  小林幸人  BCNR33 RB26DETT 800ps

   6位 アートテック花塚 「スカイラインGTR」
      2分06秒767  土屋圭市  BNR32 RB26DETT 450ps

   7位 スクリーン 「フェアレディZ」
      2分07秒303  前嶋秀司  Z34 VQ37VHR 404.9ps

   8位 Kansaiサービス 「GT-R」
      2分07秒370  片岡龍也  R35 VR38DETT 1100ps

   9位 ガレージ・マック 「GT-R」
      2分07秒377  飯田章  R35 VR38DETT 500ps

   10位 アウトトラッシュ 「アンフィニ RX-7」
      2分08秒066  松下昌輝  FD3S 13B-REW

   11位 Pro Shop FUKUOH 「RX-7」
      2分08秒624  菊地靖  FD3S 13B 550ps

   12位 ESPRIT 「GT-R」
      2分11秒915  木下みつひろ  R35 VR38DETT 950ps

   13位 スコーチコーポレーション 「シルビア」
      2分14秒839  アンダー鈴木  S15 SR22VET 822.6 ps

   14位 RS・PANTERA 「RX-8」
      2分18秒556  菊地靖  SE3P 13Bレネシス 320ps

   15位 マルシェ 「BRZ」
      2分22秒114  山本健次  ZC6 FA20 312ps

   16位 t-get 「スカイラインGTR」
      2分22秒176  木下みつひろ  BNR34 RB26DETT 800ps

   17位 ガレージ トータル 「NSX」
      2分24秒241  畠山泰三  NA1 C30A 278.9ps

   18位 ランデュース 「86」
      2分27秒337  土屋圭市  ZN6 FA20 550ps

Posted at 2016/04/29 11:33:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | モーターファンフェスタ | クルマ

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何シテル?   06/20 20:33
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