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2017年02月22日 イイね!
【Q1: あなたは、どちらのタイプのTALEX サングラスをご希望ですか?】
1.そのまま着用するモデル EM6-D02
2.メガネの上から掛けられるモデル EM6-D03

そのまま着用タイプ。
暗くなりすぎないレンズを求めてます。


この記事は カーグッズ・パーツ・モニター募集!第11弾 について書いています。

※質問を編集、削除しないでください。
Posted at 2017/02/22 08:26:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2017年02月19日 イイね!
アルミテープチューニング 実践編 Vol.Ⅰ
長かった特許解説の後は、これをAXELAに適用させていきたいと思います。

と、その前に、今更ですが本当にアルミテープに自己放電能力があるのか、身近にあるスマホで試してみました。

スマホで使われているタッチパネルの殆どは静電容量方式なので、指で電荷をアースする代わりにアルミテープの自己放電でこれが出来れば証明できるかな?なんてねw。




でもって早速スマホの画面上に ↓こんな感じ↓ のアルミテープを落としてみたら・・・数回目くらいで反応してくれました。
絶縁体でアルミテープを動かしても、ぎこちないながらスクロールします。

なお、デバイスの仕組みや感度、制御ソフトの仕様によっては、誤動作防止等のため殆ど反応しないものもあるようです。
うちにある最も感度が良かったスマホはSHARP製でした。
(アルミテープは15cm)

見えない自己放電が見える化されると断然ヤル気が湧いてきます!




実際にクルマで発生する静電気の殆どは、最初からガッツリ溜まっているものではなくて、
走り出してから少しずつ溜まってくるものなので 、正直なところ効果を実感するのはかなり難しいと思います。
(走り始めたとたんに効果がわかるものではないようです )

ただ、その
少しずつ発生する静電気さえ都度キッチリ放電できていればよいのは確かですし、アルミテープの自己放電能力で充分達成できると思いますので、あとは特許情報を信じてヤルのみです。

今回は、特許文献で指定していないパーツには極力アルミテープは貼らず、そのぶん指定箇所(但し貼れる場所)や原理的に貼るべき場所に集中して貼っていきたいと思います。

なお、使用するアルミテープは
寺岡製作所の10mm幅のタイプで、放電効果を高めるため縁をギザギザに切っています。
(アルミテープをアーシングするのであればギザギザにする必要はないです)

10mm幅にした理由は、①安い,②狭い場所に貼ることを想定,③幅が必要な場合は並べて貼ったほうが縁が増えて放電効果が高い、というのが理由です。
(20mm幅にして、中央をギザギザはさみで二分するほうが、手間と無駄が省けることに後で気が付きました。。。)





【マフラーハンガー】

4箇所にグルッと1周巻きます。

マフラーの高さ調整のため、上からオールステン(導電性)のホースバンドで締め上げてます。
(この場合、アルミテープは不要かもしれません)




【エンジンカバー】


基本的には4箇所のシリンダーヘッドとの接合部でよいと思いますが、このパーツはエンジン始動時から常に振動の影響を受けているので静電気がたまりやすいと考え、カバーの周囲にも追加しています。

また、静電気の発生源となる微細振動の影響を抑えるために、吸音材の裏にノイサス耐熱制振シートを貼っています。
(叩くとボンボンからコッコッと乾いた音に変わります)




【タイミングベルトカバー】

AXELAのタイミングベルトカバーは金属製のようなので、直接の対策は必要なさそうですが、シリンダーヘッドカバーがエンジンとエンジンカバーの間に大きく覆いかぶさっていて、エンジンとの接合部が縁取られているので、ここを中心にグルッと巻きます。

また、エンジンカバーとの接合部にも貼っています。
(全て電気的に繋げて貼ります)




【インテークマニホールド(インマニ)】

この部分は、各シリンダー向けのザージタンク出口エンジン本体への入口の2箇所に貼りますが、後でアーシングしやすいよう全て電気的に繋げて貼ります。

これらの部分は、大気温度の空気が常に流れているせいか、思ったほど高温になっていないようです。

なお、AXELAの場合、エンジン本体手前でパーツが一旦分離されているので、インジェクターに近い部分にもパイプ4本を横切るように貼ります。
(上の写真で少し見えます)




エンジンカバーを付けた状態。
エキマニの根元までテープをのばしてます。




サージタンク側は、
平らな内側に貼ります。
(全て電気的に繋げて貼ります)




【サクションパイプ(Autoexe)】

純正のゴム材と違ってFRPやシリコン系(非導電性)の材質なのか、静電気がたまりやすいです。
(走った後、いくら埃を拭っても移動するだけで取れません)

なので、
入口と出口のホースバンドの下に2本ずつ計4本巻き付けます。

小さく
枝分かれした部分にも巻き付けます。

元々の黒いホースバンドも、マフラーハンガーと同じ導電性のオールステンに変えます。




【エアクリーナー】


人間でいうと鼻毛にあたる部分でしょうかw
とりあえず、
ケースのフランジ部分に可能な限り貼ります。




下側のフランジにはまだ貼っていません。




サクションパイプの手前側がパイプ状になっていたので、そこにもグルッと巻きます。




【エア吸入口】

ここは、吸入口より手前には貼らないようにします。
(「特許でわかるアルミテープチューニング Vol.Ⅱ 」参照)

あと、ボンネット裏側のクッションとの位置関係にも注意が必要で、閉めた状態だとクッションを通じてボンネットで発生した静電気が降りて来るので、このクッションが接触する位置に貼り、且つ、クッションでアルミテープが隠れてしまう場合は、別のアルミテープに誘導します。

これは、インマニと同様に
一帯を全て電気的に繋げてしまえば解決できます。

今回貼った位置は、上記の何れも満たすようになっていると思います。




ボンネットを閉めたときに、
クッションが接触する(但し、すべて隠れない)位置に貼ります。




【ラジエター】


ラジエターカバーは分解していないので、上記クッションとの位置関係を満たす位置に一直線に貼ります。

写真
手前側の太いテープの半分がクッションと接触します。

恐らく、この一直線上のどこか下側にラジエターとの取り付け部があるかと思います。




【おまけ】

ボンネットに貼る前に、
フロントグリルのコーナー部分を処理しておきます。




コーナーに貼るとこんな感じになります。
(ちょっとカッコイイですw)




とりあえず今回はここまでです。
Posted at 2017/02/19 20:05:20 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ
2017年02月10日 イイね!
特許でわかるアルミテープチューニング Vol.Ⅶ全7回(公開特許14件)の最終回となる今回は、ブレーキと車輪支持装置の除電について紹介していきたいと思います。

現時点で見つかっているアルミテープチューン関連のトヨタ特許はこれで全てになります。

なお、特許は権利として認められた後は、第三者が業として実施すると侵害行為とみなされることがありますので、あくまでも個人的な利用の範囲および自己責任にてお願いいたします。


【特開2016-148369 : ブレーキの除電】

この図 ↓ は、
フローティングキャリパ式ディスクブレーキの断面図です。

このブレーキは、オイル60がシリンダ室56に供給されると、ブレーキパッド24を右に押し出してディスク20を押圧し、その反力でキャリパ36ごとブレーキパッド22を左に移動させ、回転しているディスク20を両側から挟んでブレーキをかける仕組みとなっています。

なお、この特許では、
ディスク20以外の金属部品は、保護のため非導電性塗膜で覆われていることを前提としています。

また、この部分はかなり強力な摩擦が発生するため、アルミテープを貼った場合とそうでない場合とで、ブレーキオイルの電位は数百~数千V程度の違いがあるとのことです。

更に、摩擦熱も大きいため、
アルミテープは耐熱性のあるものを使用することを推奨しています。

アルミテープの貼り付け箇所は以下の通りです。

① ディスク20の段差部20S(円筒状)外面
(アルミテープ70A

② ブレーキパッド24の裏側24Pの上面と下面
(アルミテープ70B 各2箇所ずつ

③ アルミテープ70Cは、次の分解斜視図のほうを参照

④ キャリパ36の各フランジ部36F
(アルミテープ70D

⑤ キャリパ36の径方向外側および径方向内側それぞれ表面

(アルミテープ70E,70F

⑥ キャリパ36の車両横方向外側端面
(アルミテープ70G




この図 ↓ は、上図の分解斜視図です。

③ キャリパ支持部材34におけるスライドピン40を受け入れる部位の表面
(アルミテープ70C




この図 ↓ は、
対向ピストンキャリパ式ディスクブレーキの断面図です。

このブレーキは、オイル60がシリンダ室56L,56Rに供給されると、ブレーキパッド24,22をそれぞれ右と左に押し出し、回転しているディスク20を両側から挟んでブレーキをかける仕組みとなっています。

⑦ ディスク20の段差部20S(円筒状)外面
(アルミテープ70A

⑧ ブレーキパッド22裏側22P,ブレーキパッド24裏側24Pのそれぞれ上面と下面
(アルミテープ70BL,BR 各2箇所ずつ

⑨ キャリパ36内側36Lおよび外側36Rの径方向外側それぞれ表面
(アルミテープ70EL,7ER

⑩ キャリパ36内側36Lおよび外側36Rの径方向内側それぞれ表面
(アルミテープ70FL,7FR) ↑特許文献の「径方向外側」は記載間違い↑




この図 ↓ は、
リーディングトレーリング式ディスクブレーキの正面図です。

このブレーキは、ホイールシリンダー108内にオイルが供給されると、シュー本体92,94の上端がそれぞれ押し出され、ピン100,102を中心に揺動して、摩擦材96,98の上端の方から回転しているブレーキドラム82の円筒部内面を押圧し、ブレーキをかける仕組みとなっています。

⑪ ブレーキシュー84,86のリブ部92L,94L
(アルミテープ120B




この図 ↓ は、上図の断面図です。

⑫ ブレーキドラム82の外面で、回転軸線14周りに90°ずつ4箇所
(アルミテープ120A

⑬ バックプレート90外面のホイールシリンダー108の位置
(アルミテープ120C

⑭ バックプレート90外面のピン支持体106の位置
(アルミテープ120D




この特許についての解説は以上です。


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特開2016-141167 : 車輪支持装置の除電

この図 ↓ は、駆動前輪用(FF)のストラット式フロントサスペンションに適用された車輪支持装置10として機能するアクスルハブ58,ナックル18等を車両後方より見た概略図です。(参考)




この図 ↓ は、上図の車輪支持装置10の分解斜視図です。(参考)

図番はありませんが、アルミテープを貼り付ける
ブレーキバックプレート62も図解されています。




この図 ↓ は、上図の車輪支持装置10の要部断面図です。

アルミテープの貼り付け箇所は以下の通りです。

① アクスルハブ58におけるフランジ部58F(円筒状)の表面
(アルミテープ110A

② ナックル18における車両横方向の外面
(アルミテープ110B

③ ブレーキバックプレート62における車両横方向の内面
(アルミテープ110C

④ 車両横方向内側のシール部材68外面
(アルミテープ110D





この図 ↓ は、
従動前輪用(FR等)のストラット式フロントサスペンションに適用された車輪支持装置10として機能するアクスルハブ58,ブレーキバックプレート62等の要部断面図です。(上図の駆動前輪用とほぼ同じです)

⑤ アクスルハブ58におけるスリープ部58S(円筒状)の表面
(アルミテープ110A

⑥ ナックル18における車両横方向の外面
(アルミテープ110B

⑦ ブレーキバックプレート62における車両横方向の内面
(アルミテープ110C

⑧ 車両横方向内側のシール部材68外面
(アルミテープ110D




この図 ↓ は、
ツイストビーム式リアサスペンション120に適用された車輪支持装置10の一部として機能するアクスルハブ58,ブレーキバックプレート62等を車両斜め前方より見た分解斜視図です。(参考)




この図 ↓ は、上図の車輪支持装置10の要部断面図です。

⑨ アクスルハブ58におけるフランジ部58F(円筒状)の表面
(アルミテープ110A

⑩ ブラケット130Lにおける車両横方向の外面
(アルミテープ110B

⑪ ブレーキバックプレート62における車両横方向の内面
(アルミテープ110C

⑫ 車両横方向外側のシール部材68外面
(アルミテープ110D




この特許についての解説は以上です。


☆★☆★☆★☆★☆★☆


これをもって、アルミテープチューニングに関連するトヨタ特許の紹介はひとまず終了となります。

現時点で、トヨタ以外の自動車メーカーでは、導電テープを使った自己放電に関する特許は見つかっていませんが、今後は、トヨタ以外も含めて使えそうな特許技術がありましたら、随時紹介していきたいと思います。

ハンパないページ数のお堅い特許文献ということもあって、回りくどい表現や同じような内容の繰り返しを整理するだけで、ブログとしてはユーモアの欠片もない内容となってしまいました。

また、図面も小さく、必要な箇所へのマーキングもしていないので(あとで差し替えるかもしれません)かなり見にくかったかと思いますが、長きに渡りご閲覧いただきありがとうございました。

それでは皆様、楽しいカーライフを!
Posted at 2017/02/08 22:15:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年02月04日 イイね!
特許でわかるアルミテープチューニング Vol.Ⅵ前回に引き続き、今回はステアリング・各種ペダルと、フロント/リアサスペンションの除電について紹介していきたいと思います。

なお、特許は権利として認められた後は、第三者が業として実施すると侵害行為とみなされることがありますので、あくまでも個人的な利用の範囲および自己責任にてお願いいたします。

また、今回紹介する特許で指定しているアルミテープの貼り付け箇所は、ステアリングコラムとペダル以外の殆どはアクセスが困難かジャッキアップ等が必要になると思います。

今回は、貼る箇所が多いため、なるべく貼る位置のみの紹介に留めます。


【特開2016-049880 : ステアリング・各種ペダルの除電】

この図 ↓ は、ハンドル14から車輪60L,60Rまでのステアリング装置全体の図で、主に、ハンドル14からピニオンシャフト52までの変位伝達系18、ラックアンドピニオン型のパワステ54などから成り立っています。
(車輪周りは別途紹介するので省略します)




この図 ↓ は、ハンドル14とステアリングシャフト20等の側面断面図で、コラムカバー40の上下内側40U,40L、軸受34等の近傍にあるケーシング32、ハンドル14に付随するハウジング22の内側に、それぞれアルミテープ74U,74L,74C,74が貼り付けられています。
(通気性が担保できない場合は、外側に貼ったほうがよいと思います)




この図 ↓ は、ステアリングシャフト20からつながるアッパシャフト28Uとロアシャフト28Lを嵌合させるスプライン接続部28Sの側面断面図で、ピニオンシャフト52の手前(ハンドル側)に位置していて、内部にグリス48が充填されています。

この28Aの箇所にアルミテープ98を貼り付けます。




この図 ↓ は、パワーステアリング82(最上図と図番が異なります)のハウジング92にアルミテープ100を貼り付けたものです。




この図 ↓ は、クラッチペダルやブレーキペダル104を示す図で、これの軸110,120まわりにアルミテープ128A~128Cを貼り付けます。

特許では述べられていませんが、恐らくアクセルペダルも同様かと思います。

AXELAはオルガンペダルなので樹脂部材も多いため、効果は期待できるのではないかと思います。




この特許についての解説は以上です。


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【特開2016-138651 : フロントサスペンションの除電】

この図 ↓ は、ストラット式フロントサスペンション10の分解斜視図で、シリンダ12の中央より下側スプリングシートクッション58ダストブーツ60の取り付け部60Aアッパーサポート18のケーシング上面に、それぞれ周方向にアルミテープ90A~90Eを貼り付けています。




この図 ↓ は、上図のうちシリンダ12の中央より下側に貼るアルミテープ90Aを、周方向ではなく軸線12Aに沿って複数貼る例で、更に、ブラケット24にもアルミテープ90Fを貼る例となっています。
シリンダ12の中央より上側にもアルミテープ90Gが複数貼られています)




この図 ↓ は、上記と同様で形状が若干異なるサスペンションの断面図で、主にアッパーサポート18の形状が異なるサスペンションにアルミテープ90A,90C,90Eを貼り付けています。

特に、斜線部分のパーツとなるスプリングシートクッション部60A(上図と図番がかぶってしまっています)の縁にアルミテープ90Cアッパーサポート18の外筒部材18Cの上面にアルミテープ90Eを貼り付けています。




この特許についての解説は以上です。


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【特開2016-196205 : リアサスペンションの除電】

リアサスペンションは構造が複雑なため、、以降は貼り付け箇所のみを箇条書きにします。

この図 ↓ は、マルチリンク式リアサスペンション10の斜視図です。

① リンク22のボールジョイント64のソケット(円筒状)表面
(アルミテープ110J




この図 ↓ は、上図の側面図です。

② リンク14のスリーブ部14SAと、車輪支持部材12のスリーブ部12SA(円筒状)表面
(アルミテープ110A,110B

③ リンク16のスリーブ部16SAと、ボールジョイント44のソケット44Y(円筒状)表面
(アルミテープ110C,110D

④ リンク18のスリーブ部18SAと、車輪支持部材12のスリーブ部12SC(円筒状)表面
(アルミテープ110E,110F

⑤ リンク20のゴムブッシュ装置58と、車輪支持部材12のスリーブ部12SD(円筒状)表面
(アルミテープ110G,110H

⑥ リンク22のスリーブ部22SA
(アルミテープ110I




この図 ↓ は、上図リアサスペンション10における、サスペンションメンバ24をディファレンシャルギア94と共に示した分解斜視図です。

⑦ サスペンションメンバ24における連結部24SLF,24SLR,24SRF,24SRRの筒状体86(円筒状)表面
(アルミテープ110K

⑧ サスペンションメンバ24におけるフロントビーム24FBの車両前方側表面
(アルミテープ110L

⑨ サスペンションメンバ24におけるリアビーム24RBの車両後方側表面
(アルミテープ110M




この図 ↓ は、②のリンク14における内端のゴムブッシュを示す断面図です。
図を見る限り、④⑥も同じ構造です。
(アルミテープ110A,110E,110I




この図 ↓ は、、②のリンク14における外端のゴムブッシュを示す断面図です。
図を見る限り、①④も同じ構造です。
(アルミテープ110B,110F,110J




この図 ↓ は、③のリンク16における内端のゴムブッシュを示す断面図です。
(アルミテープ110C




この図 ↓ は、③のリンク16における外端のボールジョイントを示す断面図です。
(アルミテープ110D




この図 ↓ は、⑤のリンク20における内端のゴムブッシュを示す断面図です。
(アルミテープ110G




この図 ↓ は、⑤のリンク20における外端のピロボールジョイントを示す断面図です。
(アルミテープ110H




この図 ↓ は、他のマルチリンク式リアサスペンション220における右後輪の背面図です。

スプリングとショックアブソーバーが別体となっており、AXELAはこれに近い構造といえます。




この図 ↓ は、上図のロアアーム20を拡大した背面図です。(参考)




この図 ↓ は、上図のロアアーム20を拡大した上面図です。

⑩ アームカバー224(樹脂製)における内端部のフランジ部224FF,224RF下面
(アルミテープ230

⑪ 円筒体20Cの表面 図示なし,上記⑤と同様
(アルミテープ110G




この図 ↓ は、上図のロアアーム20を拡大した断面図です。(参考)




この図 ↓ は、トーションビーム式リアサスペンション120の斜視図です。

⑫ トレーリングアーム122L,122R前端のスリーブ122LS,122RS(円筒状)表面
(アルミテープ110N




この図 ↓ は、4リンク型車軸式リアサスペンション140の平面図です。

⑬ コントロールリンク142L,142R両端のスリーブ部142LF,142LR,142RF,142RR(円筒状)表面
(アルミテープ176

⑭ コントロールリンク144L,144R両端のスリーブ部144LF,144LR,144RF,144RR(円筒状)表面
(アルミテープ178




この図 ↓ は、上図の側面図です。(参考)




この図 ↓ は、リーフスプリング型車軸式リアサスペンション180の側面図です。

⑮ リーフスプリング182前端,後端のアイ196F,196R(円筒状)表面
(アルミテープ126




この特許についての解説は以上です。


次回は最終回、ブレーキと車輪支持装置の除電について紹介したいと思います。
Posted at 2017/02/04 16:57:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年01月28日 イイね!
特許でわかるアルミテープチューニング Vol.Ⅴ前回に引き続き、今回は、ドアとボディの除電について紹介していきたいと思います。

今回は量が多いため、少し長文になります。

なお、特許は権利として認められた後は、第三者が業として実施すると侵害行為とみなされることがありますので、あくまでも個人的な利用の範囲および自己責任にてお願いいたします。


【特開2016-124319 : ドアの除電】

ドアや窓などの樹脂部材やガラスには、走行中の空気との摩擦で静電気が蓄積します。

また、使われている部材の量が多いため、ダウンフォースや回頭性などに関係する空力特性にかなり影響を与える部分といえます。


この図 ↓ は、リアサイドドア6を室内から見た図で、側面部8に3箇所アルミテープ9が貼り付けられています。

なお、前方の側面部だけでなく、後方の側面部10や上面部11など、窓ガラスを囲う位置であれば貼っても良いとのことです。




この図 ↓ は、上図のⅡ-Ⅱ線の断面図になります。

各部の名称は、側面部8,シールゴム12,14,ドアガラス13,アルミテープ9 のようになります。

このうち、シールゴム14(ドアパッキン)の外側にアルミテープ9を貼り付けますが、注意点として、ドアを閉めたときにドアパッキンにアルミテープ9が接触するようにし、且つ、静電気を空中に放電できるよう、押し付けられて変形したドアパッキンに完全に隠れてしまわない位置に貼る必要があります。




この図 ↓ は、フロントサイドドア15のピラー部分を説明する図になります。
(図は2ドアタイプですが、考え方は同じです)

この図では、Bピラー18にアルミテープ9が貼り付けられています。




この図 ↓ は、上図のⅣ-Ⅳ線の断面図になります。

各部の名称は、ドアガラス13,Bピラー18の外壁部22,リブ部23,シールゴム24,25,固定ガラス21,のようになります。

そして、このリブ部23を挟んだシールゴム24,25の間にそれぞれアルミテープ9を貼ります。

この特許の図では、どこまでがドアなのかわかりにくいですが、考え方としては、非導電性部材となる樹脂やゴム上で、空気に触れる位置に貼れば良いことになります。

なお、このドアの場合、外観を損なわないために外気ではなく室内の空気に放電しておりますが、後述するボディの除電では、空力の面からも外壁部への貼り付けはあまりお勧めしていないようです。




以上のように、この特許ではリアとフロントとでそれぞれ説明していますが、構造が同じ部分は区別せず同じように施工して良いかと思います。


この図 ↓ は、ミニバンなどのスライドドア26を説明する図になります。

この図では、スライドドア26を閉めたときに、その窓枠7が位置するボディ側にアルミテープ9を貼り付けています。

具体的には、スライドドア26を閉めたときの窓ガラスを囲う位置になり、
Bピラー27,Cピラー28,ルーフサイドパネル29に位置するウェザーストリップ(大事なところなのに何故か図番なし)の外側に貼り付けます。

特許では特に説明していませんが、最初に説明したリアサイドドアのボディ側にも応用できるかと思います。




この図 ↓ は、上図のようなボディ側への施工をせず、スライドドアに直接施工する例ですが、
閉めたときにボディ側のウェザーストリップに接触し、且つ、完全に隠れてしまわない位置にアルミテープ9を貼るとしか説明はありませんでした。

コツは、最初に説明したリアサイドドアと同じようです。




次に、フロントガラス(リアガラス)31とその取り付け部となるリップ部32車内の内装材34の除電を下の側面断面図 ↓ で説明します。

除電する箇所は、ガラス31とルーフパネル33の境目(角度が変わる箇所)で、この部分での気流の乱れを抑制することが目的になります。

アルミテープ9の貼り付け位置は、
内装材34の前端部のエッジ(a点)、またはルーフパネル33のリップ部32手前側(b点)になります。




この特許についての解説は以上です。


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【先WO2015-064195 : ボディの除電】

図1は、バンパー14の裏側にアルミテープ12が貼り付けられている図になります。

この特許では、ボディの各部に貼る際に、貼る位置の裏側に密閉されていない空間がある場合は、なるべく
裏側に貼ることを推奨しています。

理由としては、外観上の問題もありますが、アルミテープといえども厚みがあるため、その部分で気流が乱れてしまうことを防ぐためとのことです。
(個人的には美観も重視するのと、元々小さい効果の積み重ね的なチューンなので、その効果が削られてしまうのは尚更のこと勿体ないと思います)

更に、直進性や左右の回頭性を高めるため、
左右対称の位置に貼るようにしています。




また、図6(a)のように
屈曲する箇所で静電気による空気流の剥離を起きにくくするため、この位置にアルミテープ31を重点的に貼ることや、部分的に突出していたり段差がある箇所にも貼るようにしています。




なお、アルミテープの形状としては、四角形に限らず、図2(B)のような格子状(恐らくこれがベストかと)であったり、円や半円形状でもよい(要は何でも良い?)とのことです。




上記を鑑みてボディへの主な貼る箇所は、図7のようになります。

① フロントバンパー14下端部前縁「k」,
② ボンネット35前端部「a」,
③ ボンネット35後端部「b」 
(※)
④ フロントガラス36下端部「c」 
(※)
⑤ フロントガラス36上端部「d」,
⑥ 天井37前端部「e」,
⑦ 天井37前中央部「f」 (図7aの「p」は恐らく間違い) (※)
⑧ リアルーフスポイラー38中央部「h」 
(※)
⑨ リアバンパー50下端部「l」,
⑩ ドアミラー55「m」,
⑪ ドアのベルトモール60「n」 (※)
⑫ ドアハンドル握り部56「o」(裏側の中空部),
⑬ 前輪42のホイール61の中心部「p」(ホイールキャップ63「r」),
⑭ 後輪43のホイール64の中心部「s」(ホイールキャップ66「u」),
⑮ フロントバンパー14またはフロントフェンダー62の側面部「q」 (※)
⑯ リアドア59またはロッカパネル65「t」,
⑰ フロントドア58の前方部「v」,

※) 別途説明します。

これらのうち、「k,a,b,c,d,e」については、直進性を担保するために、まず中央に貼り、そこから左右対称に貼っていくことを推奨しています。




図8は、上記③④を説明した図です。

図8(b)では、
フロントガラス36がボンネット35より下側まで入り込んだ部分にアルミテープ31を貼り付けています。

これは、最初に説明したように、アルミテープの厚みで気流が乱れてしまうことを防ぐためとのことです。

AXELAの場合、厳密にはこのような構造になっていませんが、
ガラスの取り付け部である樹脂(ワイパー付近)に貼ればよいのではないかと思います。

ボンネット35へは、裏側にアルミテープ31を貼り付けています。




なお、図11のように
セダンのリアガラス下端部も、フロントと同じ要領でアルミテープ31を貼り付けています。
(何故かトランクの後端部には貼っておりません)




図10は、上記⑦を説明した図です。

天井37は、図10(a)のように車内のルーフライナー45にアルミテープ31を貼り付けるようにします。

流石に屋根のド真ん中(車外)には貼りたくないだろうし、静電気は非導電部材に蓄積されるので、理に適っているとは思います。

また、図10(b)のように、天井37の裏側にルーフライナー45の一部が接触している箇所がわかる場合は、その近傍にアルミテープ31を貼り付けます。

なお、天井37とルーフライナー45の間が閉鎖空間となっていない(空気の流れがある)場合は、天井37やルーフライナー45の裏側(点線の位置)に貼り付けても良いとのことです。




図12,13は、ハッチバックやワンボックスのリアスポイラー48リアバックドアガラス49にアルミテープ31を貼り付ける、主に上記⑧を説明した図です。
(図12(a)は殆どPRIUSで、図12(b)はヴェルファイアとかでしょうか)

リアスポイラー48は、上側に代えて下側(点線部分)に貼っても良いとのことで、個人的にも、美観的・空力的に下側のほうが良さそうに思えます。

AXELAではリアバックドアガラスは無いですが、バックドアやトランクを開ける部分が樹脂製なので、そこに貼ると良いのではないかと思います。




図14は、下側にアンダーカバーを設けていない燃料タンク51にアルミテープ31を貼り付ける位置を示しており、進行方向に対して前後の位置に左右対称に貼り付けています。
(燃料タンクの除電については、1つ前のブログでも紹介しております)




図15は、エンジンルーム下部に取り付けられるフロントアンダーカバー52で、図16は、リアディフューザー53となります。
(非常にわかりにくいですが、何れも車体側に隠れる内側から見た図になります)

何れも縁石などの段差に接触しないよう、途中から上側に向けて傾斜しており、その屈曲点で気流が静電気の影響を受けやすくなるため、図15(b),図16(b)のように、屈曲する手前で左右対称にアルミテープ31を貼り付けます。

このパーツは車種によってかなり形状が異なるので、各車で工夫が必要かと思います。





図17は、フロントドア58またはリアドア59にアルミテープ31を貼り付ける位置を示した断面図で、上記⑪を説明した図になります。

各部の名称は、サイド窓ガラス54,ベルトモール60(車内側60a,車外側60b),クリップ67,70(一点鎖線),フレーム68、ドアトリム69、保持部材71,戸袋Sのようになります。

アルミテープ31のサイド窓ガラス54への貼り付け場所は、サイド窓ガラス54が最も上昇した際に車内側ベルトモール60aに接触する位置なります。

また、同じ位置でも車内側ベルトモール60a側に貼り付けて、常時サイド窓ガラス54にアルミテープ31が接触するようにしても良いとのことです。
(こちらのほうがよさそうな気がしますが、難易度は高そうです)

更に、サイド窓ガラス54のみの除電であれば、車外側(点線の位置)にアルミテープ31を貼り付けても良いとのことです。




図18は、上記⑮を説明した図で、車体左側のフロントバンパー14,フロントフェンダー62(フェンダーライナー72),前輪42を真上から見た断面図になります。

車体の進行方向に空気が流れると、負圧によりフェンダーハウス内の空気が外側に排出されて流動性が保たれるところ、静電気によって進行方向の気流が乱れると、この流動性が保てなくなり、ブレーキの冷却が阻害される等の影響が出るとされています。

そこで、フロントバンパー14とフェンダーライナー72の車体内側で、前輪42の中心と同じ高さの位置にアルミテープ31を貼り付けます。




最後に図19で、車体フレームが接続されているバッテリー73のマイナス端子部(マイナスターミナル74)の除電を紹介します。

この図では、マイナスターミナル74のほか、バッテリーケース75または蓋部76にアルミテープ31を貼り付けても良いとしています。




このようにしてボディ全般を除電することで、ダウンフォースの低下や乱れを抑えて各車輪の設置荷重を適正値に維持でき、また、コーナリングや直進の安定性も改善されるとのことです。

この特許についての解説は以上です。


次回は、ステアリング・各種ペダルと、フロント/リアサスペンションの除電について紹介したいと思います。
Posted at 2017/01/28 13:30:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
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