こんばんは~
2回目です。
2回目のチョロQは、現在は3代目として販売されているマツダ プレマシーの初代モデルです。
このプレマシーは、当時のタカラがマツダからのノベルティーの製作を依頼されていたこともあり、実車とほぼ同時にデビューしました。
チョロQ化されたプレマシーは、1999年6月に発売されました。
ボディカラーはゴールドの単色のみで、ラジエター・グリル、バンパー、テールライトにはそれぞれ色差しがされています。
(画像1)
この時のバリエーションとしては、No.58のタクシー仕様のみでした。
マツダ特注のノベルティー仕様は、ガチャポン用のカプセルに収められていました。
これは、当時のプレマシーが7シーター・カプセルというコピーを謳っていたこともあり、チョロQもカプセル入りとされたのです。
この時のボディカラーは通常品よりオレンジ寄りの成型色となり、ヘッドライト以外の色差しが省略されている為、通常品とはちょっと違う印象になっています。
このほかの特注品としては、コムサ・デ・モードのオリジナルチョロQ第3弾に使用されたシルバーのボディカラーと、第6弾のクリア仕様がありました。
(画像2)
その後、2000年12月の全日空エアターミナル・セットに白/水/青のANA事業車、2001年6月には同じく全日空マイレージ・クラブ特注品としてイエローのCAB(航空局)仕様のモデルが11台セットの1台に選ばれています。
(画像3)
また、新宿高島屋やキディランド梅田店などで開催されたチョロQフェアの会場限定で販売されたファミリー・カー・セットには白いボディカラーが入っていました。
(画像4)
2002年10月発売のトレーディング・チョロQⅡには緑のボディカラーが登場しています。
(画像5)
さて、今日ご紹介したこのプレマシーの初代モデルはもうほとんど見かけなくなりましたね~
実車にお乗りの方は、大事に乗っていって欲しいと思っています。
いかがだったでしょうか?
ではまた明日~
Posted at 2017/06/03 20:31:17 | |
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