分水嶺（ぼやき）

淡々と作業中です。
写真が溜まっていないし、途中経過をお見せしても面白くはないと思いますので、完成してから整備手帳には載せます。

現在、基本的に磨くことが主の作業（非エンジン周辺、見た目系）をしております。
並行して某氏の披露宴の準備にも時間を割いているところです。
頼まれた以上、いらっしゃるお客様に無様なところは見せられませんし。

一心不乱に部材を磨いておりまして、ふと考えたのですが、これからやりたい作業、個々のパーツ代はたいしたこと無いのですが、意外に最終的にはお金がかかってそうな予感がします。

純正部品、工具、材料、そしてガソリンや油脂類。
ちょっとしたことにもお金がかかりますし、ちりも積もれば、って感じになるのかな？と、うにゅ～ってなったりしています。

なんていうか、手作業＋解体屋からの材料ではまかなえない部分が気になっております。

維持しつつ弄る。（ちょいちょい見かけますが、合わせて「維持る」？）
これが一番だと思うし、今年14歳になるアイツを大事にしていかなければ、と決意も新たな新年を先日迎えました。

よく次から次へとネタが出てくるよね～。
と言われてからというもの、ず～っと考えていました。
ネタを思いつくというより、車齢にともなって、既にネタの百貨店状態なんですよね。

流行語的に言えば「どげんかせんといかん」箇所が気になってきているって感じでしょうか？

たぶん、いろいろやって１周したら振り出しに戻るのかもしれません。
自分の手に余るような作業にも出くわすと思います。
思うままに弄り倒すのは楽しいのですが、いたわりつつやっていきます。
なんにせよ、なるべくお金よりも手間をかけるという今までの方針を心がけていくつもりです。