TakeItEasyのブログ一覧

以前の愛車、インプの涙目

画像検索してたら、珍しいの見つけました

見た目はダサかったけど、はじめての愛車だったし、
観てる分には、愛着がわいて、いいクルマ．．．

アウトバックか　どんなに手を施しても
ださいなぁ

イギリスのテレビに大好きな番組がふたつ

ひとつは、トップギア（TopGear）

番組名から想像できる通りクルマの番組


日本にはいくつかクルマの番組はあるけど、こんなに楽しいのは観たことがない

皮肉とユーモアたっぷりで観ていて飽きない。
しかも、ますますクルマが好きになる。
ＣＳ放送の月１回ある大解放デーで、うまくいけば２つ録画できる。
今月は、＃１３と、＃１４
＃１３では、アウディＲＳ４がある奇想天外な相手と競争し、惨敗！でもその走りを絶賛したり、
ケイマンは見るも無残なほど、けちょんけちょんにけなされ、絶対買いたくなくなる．．．
実際は買えないけど。
あと、今回は実車をラジコン化して、めちゃくちゃにして楽しむなんて、企画もありで。

＃１４はまだ観てないけど、楽しみ。

たまに観る休日の日本のクルマの紹介番組はどんだけお上品やねん、
っておもってしまう、あの番組とあの番組ね。


もうひとつは、ジュールズ倶楽部（原題：Later with Jools Holland）

元スクイーズのキーボディスト　ジュールズ・ホランドがＭＣを勤める音楽番組
こっちも、ジュールズがいいと思うアーティストをジャンルの垣根なく
どんどん、紹介してくれる。しかもすべてライブ。７０分ほどの番組が
ワンテイクで、撮り直しなし！！
アーティストは一発勝負だから、いい緊張感がこちらにも伝わってくる。かっこいい。
周りには観客が取り巻き、すばらしい演奏には惜しみない拍手を、
いまいちだったアーティストには．．．

で、こっちのＭＣもトップギア同様、皮肉とユーモアたっぷりでライブもインタビューも
楽しませてくれる。ＭＣがアーティストだから、突っ込んだ質問とか愛情や敬意たっぷりの
やり取りなど会話も楽しい。こんなガチンコ番組はやっぱ日本にはないかも。

日本の音楽番組といえば、しらけた司会といかにも収録って感じのこじんまりした、
あの感じ。ダサダサ．．．
うす～い会話のやり取りとか、音楽のことなんか何もしらないタレントがＭＣやってたり、
なんでこんなに違うのって、おもってしまう。

日本にもこんな番組があればなぁ
さすが、イギリス　伝統の国は本質をはずさないのかな。

ぶらっと、温泉にでもいくかぁと、友達と決めてたこの５日（土）

前日の天気予報は、終日、じゃじゃぶり
どう考えても伊豆スカイラインは、悲惨なことになるはず
前日から何度も天気予報の話を連れにしても、納得しない、
仕事のストレスからか、なんとかしてこの土曜日に行きたいらしい。

根負けして、出発することに。
プランは雨用に練り直して、明け方４時ごろ出発！！！

まずは伊豆といえば、修善寺？！
高速はすいすいで、なんと６時過ぎに到着
天気はまだ青い空が見えます、まだもつなぁ
朝一番のお寺はきもちい～！　紅葉もまだ残っており　真っ赤です
残念ながら、はこ湯は朝早すぎて入れず．．．写真だけですます

で、朝から入れるイイ感じの温泉を探した結果
湯ヶ野にある「禅の湯」へ向うことにしました。

その前に、ここへ行くには、天城越えをしますので、
雨がまだ降ってなかったら、河津七滝へよるかぁ、ということに
なり、現地に着いたところ、雨のふる気配なし．．．しかも空はまだ青い。。。
伊豆の踊り子もみて半分位、七滝を満喫しました。

軽く運動もしたので、いよいよ今回１件目の温泉「禅の湯」へ
こちらも道がすいすいで、営業開始の１０時ジャストに着いてしまいました
受付にいくと、まだ他のお客はなく、なんと１番乗り
そう、こんな観光地で一番風呂です。
その後、２時間弱、いましたがお客は入ってきません。
連れと貸切でした、外と室内に二つのお風呂があり１人、１湯船、贅沢です
お湯は１００％源泉かけ流しｊだし、施設も凄くおしゃれで綺麗！お勧めです
まったり、のんびり。満喫します

ずっといてもよい感じでしたが、スケジュールを進めます。
時間は昼前。天気予報では降水確率９０％でしたが、まだ曇り。ポツリともきません。

遅い昼飯を食べに、一気に沼津漁港まで北上します。
道中は、ストレスフリーでスイスイです。２時間弱で到着します。
まだ、雨はふってません。
ここでは「丸天」さん名物のかき揚げを堪能！１０センチくらいの筒状のかき揚げ
２人で１つで、十分です、上から下までカリカリで旨かった！
店をでる１６時ごろ、ようやく土砂降りとなりました。

夜に向けて、今度はさらに北上、箱根の仙石原にある「かま家」さんへ
ここの名物は、釜飯　夕食をここでとろうときめました。
このお店のもうひとつの特徴は、立ち寄り湯が併設されてることです。
注文して、一風呂浴びて、出てきたところで釜飯が食べれる、贅沢な
お店なのです。
１６時に沼津を出て、さすがに道は混んでるだろうと踏んだのですが、
こちらもスイスイ、途中１時間ほど、仮眠しても２時間後には現地に到着してしまいます
さすがに、腹は減らず、なくなく温泉だけ楽しみます。
こちらもタイミングよく、貸切状態。１時間半ほどのんびりと浸かれたのでした。

で、時間は１９時ごろ、帰路に着きましたが、友達宅の練馬へ着くまで、
東名高速はガラガラ、厚木～横浜町田　の休日夜があんなにすいてるのは初めてです

総括ですが、伊豆の旅行がこんなにジャストインタイムで進められるのは
多分、今後絶対ないのでは、と思うほどすばらしい１日でした
天気予報で終日、土砂降りの中、誰がクルマで伊豆の観光地へ出かけようなんて思うんじゃ。
連れのストレス解消に対する意地が、最高の結果を生んだのでした。