ホンマに仕事が忙しない今日この頃….(=_=)
今の自分が欲しい物は…ズバリ、まとまった睡眠時間w
さてそんな中、前回のルート123パレードに引き続き、今回は世界選手権モトGP日本ラウンドの観戦日記?的な内容になります。(^_^)
あれからもう1週間が経ちましたが、今更ながら忙しい合間にブログが出来ましたw (^o^;)
そして早いもので、22日のモトGPの舞台は既に16戦目のオーストラリア戦となりますw
それから今回もバイクが主役となります❗
今までの傾向で、興味が無い方も居ると思いますが、それでは良かったら拝見して貰えたらと思います。(^_^)
(//∇//)=3
しかしながら前日のパレードは楽しかったぜ♪
10月15日 日曜日
疲労感が抜けないまま、早めの起床w
省略してツインリンクもてぎ北ゲートに到着!( ̄ー ̄ゞ-☆
がしかし、駐車場渋滞により結局今年もピットウォークは参加出来なかったw……(=_=)
と言う事で無料のループバスに乗り、グランドスタンドブラザ周辺に到着したが、朝早くにも関わらず既に人だかりが凄かった!
流石は世界選手権のレースだけあり、日本からも全国からの来場者は勿論の事、外国人の方も沢山来場されてます。(^_^)
もてぎだって鈴鹿や富士にも負けてませんっ❗
しかしながら今年の夏に開催した鈴鹿8耐の時も珍しく悪天候でしたが、今回のモトGP決勝日も珍しく悪天候w (=_=)
先ずはこれ以上人だかりが酷くなる前に、グランドスタンドブラザ周辺のイベント各ブースを先に徘徊しますw (^o^;)
先ずはSUZUKIブース。(^_^)
個人的にレースの世界に限って、バイクメーカーは昔からSUZUKIを応援している自分ではありますが、最近の人気のバイク達が展示してありました♪(^_^)
競技車両のGSX-RRが展示してありました。
29号車 イアンノーネ選手のマシンで、1000cc 240PS以上 最高速は330km/h以上のモンスターマシンです♪(´∇`)
お次はYAMAHAブース。(^_^)
YAMAHAの最近の人気車両も好評でした。(^_^)
お次はイタリアのメーカー ドゥカティー。(^_^)
ドゥカティーも熱心なファンが沢山居ました。(^_^)
お次はHONDAブース。(^_^)
HONDAも人気車種が沢山ありますね。(^_^)
オーストリアのメーカーのKTMも好評でした。(^_^)
イタリアのメーカーのアプリリアも熱心なファンが居ました。(^_^)
世界的にダントツ人気のYAMAHAのライダー、 バレンティーノ・ロッシ選手のグッズは飛ぶように売れてます❗(゜o゜)
毎度お馴染みになってるエナジードリンクのモンスターエナジーも大好評❗( ̄ー ̄ゞ-☆
おぉ~❗懐かしいっっっ❕
ドッグファイトレーシングのブルーのサイレンサーが特徴的のドッグファイトチャンバーではないですか~⤴(´∇`)
モトGPのタイヤと言えばミシュランタイヤ。
ビバンダムくんもノリノリ💃です♪(´∇`)
さて他にも沢山のメーカーのブースがありましたが、全ては紹介しきれないので省略しますw
人混みも激しくなって来たので、お次の場所へ移動しますか……(* ̄◇)=3
お次はスーパースピードウェイ内にあるホスピタルガーデンに来ました。(^_^)
そして歴代のモトGPマシンの展示コーナーがある施設「オールスター 特別展示」があるので徘徊しました。(^_^)
施設内はこんな感じになっていて、人混みだらけ❗(゜o゜)
数ある中のごく一部ですが、簡単に紹介します。
1999年、HONDA NSR500
水冷2スト V4 ケースリードバルブ 499cc 180PS以上
1984年にデビューし、1992年に同爆エンジン採用でマシンは一新した。1997年にはスクリーマータイプに変更されたが、基本コンセプトは1992年以来不変のもの。(^_^)
2006年、YAMAHA YZR-M1
水冷4スト DOHC4バルブ 並列4気筒 990cc 240PS以上。
エンジンはショートストローク化され、ボアを拡大しながらもエンジン幅は従来型を維持。高回転化に対応しカムシャフト駆動をチェーンからギアに変更等があり、2006年モデルから更にボア×ストロークを変更、そしてフライ・バイ・ワイヤーを採用したのもポイント点。(^_^)
2009年、YAMAHA YZR-M1
水冷4スト DOHC4バルブ 並列4気筒 800cc 200HP以上
1レースでのタイヤ使用本数制限と、シーズンを通してのエンジン使用基数がレギュレーションで設けられ、各メーカーともこれに対応すべくマシン細部の見直しが図られた。
ホイールベース延長、フレーム変更、ブレーキと旋回時の安定性向上等が図られている。(^_^)
2015年、HONDA RC213V
水冷4スト DOHC 4バルブ V4 1000cc 180kW以上
Vアングル90度のV4 1000ccエンジンをアルミツインチューブに搭載するが、これは2012年からで、シームレスミッションは2010年のRC212Vからの採用で、タイヤはブリジストンの最終年でもあった。(^_^)
2017年、YAMAHA YZR-M1
センターカウルのラジエーターアウトレット前方を二重構造にし、アッパーカウルのナックルガードの形状を変更した。
サーキットや天候によって変更されるセッティングパーツのひとつとなる。タイヤはミシュランで2シーズン目となる、
(^_^)
さて満喫した所で、パドック方面へ行く為にお次はパドックトンネルを通過します。(^_^)
パドック(別途料金)に到着しました。(^_^)
世界選手権だけあり、流石にピットの中も簡単に覗けないw (^o^;)
皆さんお目当ての選手見たさに人が群がってますw
何時出てくるか解らない選手をまだか今か?と皆さん待ってます。(^o^;)
世界選手権ともなるとガードも固くて、入場制限も多くてやりづらいw……(=_=)
お金持ちの人かメディア関係者しか自由奔放になれないのかw……ブツブツ (*ToT)
と言う事で、今回のパドックの様子は雨降りで傘を指す人も多く、良い所の写真は皆無でした!m(__)m
その後、モト3クラスからウォームアップ走行が行われる時間になったので、5コーナーまで足を運びました。(^_^)
がしかし、自分が歩いてる合間にアンドレア・ミーニョ選手のマシンからオイルが漏れ、コース全体にまかれてしまった様子で、赤旗中断となった模様……(゜o゜)
5コーナーでもまかれたオイルの清掃作業に追われていました。(゜o゜)
暫し待ってから、ようやくとウォームアップ走行が再開されました。
モト3クラス(250cc)から走行が始まりました。(^_^)
単気筒のバリバリサウンドが響き渡りますw
その様子を動画にしてあるので良かったらどうぞ!( ̄ー ̄ゞ-☆
お次はモト2クラス(600cc)のウォームアップ走行になりました。
モト2クラスはエンジンがHONDAのワンメイクでフレームだけはチームによって種類が異なります。
サウンドは綺麗なマルチサウンドで、丁度良い感じに感じます。(^_^)
またその様子を動画にしてあるので、良かったらどうぞ!( ̄ー ̄ゞ-☆
お次は最高峰クラスのモトGPクラス(1000cc)のウォームアップ走行になりました。(^_^)
メーカーごとにサウンドが違いますが、速さも爆音度も次元が違いますw (^o^;)
ではこちらも動画にしてあるので、良かったらどうぞ!( ̄ー ̄ゞ-☆
どのクラスも雨降りの中、よく攻め込めるなと関心しますw
まっ、タイヤの性能も年々良くなって来ているのもあるのですが、運転技術に関しては流石はどのクラスも世界選手権のライダー達ですね❗(゜o゜)
省略して
そしていよいよ各クラスの決勝のスタートになります❗
※ブログの容量の都合で、モトGPクラスのみのレポートになる事をご了承下さい!m(__)m
の前に、モト2クラス注目の日本人ライダー中上貴晶選手のミニレポートから。(^_^)
14日に行われた予選で、中上(カレックス)は1'53.776でポールポジションを獲得した。
15日決勝は11周迄トップを快走していたが、11周目の90度コーナーでマルケスがトップに浮上した。
その後はペースがあがらず、最終的に中上は6位でチェッカーを受けた。
しかしながら、健闘を称えたい❗( ̄ー ̄ゞ-☆
来季からは昇格して、いよいよモトGPクラス参戦の中上選手に期待したい❗( ̄ー ̄ゞ-☆
さて、モトGP決勝のレポートとなりますが、上位陣のみのレポートになりますw 更に詳しい内容に関しては各専門メディア等で確認して下さい。m(__)m
因みに決勝日当日の観客動員数は5万2439人w
【もてぎのコース図】
10月14に行われた予選ではウェットコンディションの中、1'53.469をマークしたヨハン・ザルコ選手がポールポジションを獲得した。(^_^)
以下、2番手ダニーロ・ペトルッチ選手、3番手マルク・マルケス選手、4番手アレイシ・エスバルガロ選手、5番手ホルヘ・ロレンソ選手、6番手ダニ・ペドロサ選手…他と続く。(^_^)
決勝レースは気温14度、路面温度15度のウェットコンディションの中、予定通り24周で争われた。(^_^)
スタートからホールショットを奪ったのは、3番手スタートのマルク・マルケス(HONDA)、しかしV字コーナーでホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ) がマルケスをオーバーテイクし、トップへ浮上する。(^_^)
2周目ペトルッチが3コーナーでマルケスを、6コーナーでロレンソを交わしてトップへ浮上する。
ペトルッチは後続とのアドバンテージを広げ、トップをキープする。
2番手をマルケスとドビジオーゾ(ドゥカティ)が争う。
6周目の中盤に入ると、ペトルッチの背後にマルケスとドビジオーゾが迫り出してきた模様。
13周目、90度コーナーでついにマルケスがペトルッチをオーバーテイクし、トップへ浮上した。(* ̄◇)=3
ドビジオーゾも17周目の1コンディションで、ややラインを外したペトルッチのインをついて2コーナーで2番手に浮上する。(* ̄◇)=3
3番手になったペトルッチはマルケスとドビジオーゾには付いていけず、トップ争いはマルケスとドビジオーゾの一騎討ちとなった。(^_^)
その後テールトゥ・ノーズで周回を重ねる接近戦で激しく火花を散らす!
19周目、5コーナーでドビジオーゾがトップに浮上するが、21周目の3コーナーで再びマルケスがトップに浮上する。
その後6コーナー、V字コーナーでトップが互いに入れ替わるり、マルケスがトップに。(* ̄◇)=3
最終ラップに入り、マルケスがトップを走るが、S字コーナー立ち上がりでリアが降られ、その間にドビジオーゾが接近する。
マルケスの背後に着けたドビジオーゾはバックストレートでマルケスのスリップから抜け出して前に出たが、最終コーナーでマルケスがドビジオーゾのインにマシンをねじ込んだ!
ウェットコンディションでの、この互いの争いは凄いとしか言いようが無いが、マルケスが仕掛けた勝負に冷静に対応したドビジオーゾが先に最終コーナーを立ち上がり、トップでチェッカー!今シーズン5勝目をマークした。(^_^)
マルケスは僅差の2位でゴール、ポイント争いでもトップのマルケスと2位のドビジオーゾの差は11PTに縮まった。
3位入賞は10秒遅れでゴールしたペトルッチ、今シーズン4度目の表彰台を獲得した。(^_^)
4位入賞はチームメイト同士でのバトルを繰り広げた、アンドレア・イアンノーネ(SUZUKI)、5位入賞はアレックス・リンス(SUZUKI)
6位入賞はロレンソ(ドゥカティ)、7位にアレイシ・エスバルガロ(アプリリア) 、8位にザルコ、9位にマーベリック・ビニャーレス(YAMAHA)、10位にロリス・バズ(ドゥカティ)と続いた。(^_^)
※他14台走行→リタイア6台→他8台チェッカー、合計24台走行。
因みに注目だったバレンティーノ・ロッシ(YAMAHA) は6周目のS字コーナーでの転倒で、残念ながらリタイアとなってしまった!(*ToT)
そしてもう一人注目のJSB1000に参戦していて、鈴鹿8耐も制したライダーの、今回ワイルドカード参戦の中須賀 克行(YAMAHA)は着実にポジションを挽回し、見事に12位入賞を果たした!(^_^)
そして今回、モトGPクラスの観戦時は久しぶりのダウンヒルストレート側で観戦してましたw (^_^)
動画も撮りましたが、スマホから撮った動画の為にテレビ中継並の鮮明性には劣りますが……観戦立場目線のスピードとサウンドを味えます♪
走行しているマシンはまるで、空に飛んで行きそうなスピードです!
そして走行中には爆音で中継音声は全く聞こえませんw
ではその様子を動画にしてあるので、良かったらどうぞ❗( ̄ー ̄ゞ-☆
そして表彰式❗
1位、25PT、4号車 アンドレア・ドビジオーゾ、イタリア、ドゥカティ・チーム、DUCATI、47'14.236
2位、20PT、93号車 マルク・マルケス、スペイン、レプソルホンダチーム、HONDA、47'14.485
3位、16PT、9号車 ダニーロ・ペトルッチ、イタリア、OCTOレーシング、DUCATI、47'24.793
ウェットコンディションの中、各選手共におめでとうございます❗( ̄ー ̄ゞ-☆
そして皆さん感動に浸っている中、場所移動します。(^_^)
そして自分は中央エントランスに来ました。
各トークショーが行われてました。(^_^)
原田徹也さんと写真家の加納典明さんのトークショー。
加納さんは実はバイク好きで昔から色々なバイクに乗っているそうです。(^_^)
お次は先程のモト2クラスで健闘した中上選手のトークショーでした。
来季からはいよいよモトGP参戦になるので是非共に頑張って欲しいですね🎵(´∇`)
そしてWGPからのファンなら知っているゼッケン34でお馴染みのレジェンドライダー、ケビン・シュワンツさんも駆け付けてくれました!(´∇`)
1993年WGP500ccチャンピオンで1988年から1995年迄の8シーズンで通算25勝を記録した、SUZUKIのエースライダーでしたね。♪
色々と為になる話が盛り沢山でした。(^_^)
ではその模様の一部を動画にしてあるので、良かったらどうぞ❗
その後はHONDAコレクションホールへ
コレクションホールの中庭では所蔵車両によるマシンのエンジン始動のイベントがありました。
車種はRC116(1966年)、NSR500(1997年)、RVF750(1997年)、市販車両RC213V-S(2015年)でした。(^_^)
元HONDAのワークスライダーの宮城 光さん解説により、いよいよ各マシンのエンジン始動が始まりました。
ではその一部ですが、動画にしてあるので、良かったらどうぞ❗(^_^)
8耐マシン、RVF750(1997年)
(//∇//)=3
WGPマシン NSR500
他にも沢山の懐かしの車両が展示してありましたっ!
その一部ですがw
市販車両VFR750(RC30)1988年 水冷4スト DOHC V4 4バルブ 748cc 77PS/9500rpm
ワークスレーサーRVFをほぼそのまま市販した本物のレプリカで予約受注生産限定車でプロアームも初採用。(^_^)
買えなかったが、個人的に凄く憧れた1台w
当時、若い頃は中免しか取得してなく、これの400cc(NC30)に乗っていました。
V4独特のサウンドとエンブレを軽減させるバックトルクリミッターが、その気にさせてくれて好きでしたね~❗(´∇`)
こちらも市販車両のNSR150-SP、1996年 水冷2スト 単機筒 ケースリードバルブ 149cc 39.5PS/10500rpm
主にタイランドのフラッグシップモデルとして登場した車両で、主にアジア地域で好評を得て、97年にはHRCが輸入レーサー仕様を施し販売して、ワンメイクレースも行われていた。
こちらの車両も今となってはある意味貴重な車両ですね。(^_^)
いや~、兎に角満喫できました♪
バイク三昧な2日間でした❗( ̄ー ̄ゞ-☆
さて、もてぎ帰り渋滞もある程度緩和された様子なので、家に帰りますかw
ありがとう「もてぎ」❗( ̄ー ̄ゞ-☆
( ̄ー ̄ゞ-☆
はい以上で終了です!
また長々となりましたが最後まで拝見して頂いてありがとうございました。m(__)m
また次回も良かったら宜しくお願い致します。(^_^)
※本日の残業仕事が終わって落ち着いたら、後程久しぶりにみんカラ徘徊します。m(__)m