愛機で参拝に行く！(金蛇水神社・金蛇水弁財天神社編)

昨日は、ＭＴＧモーターフェスティバルに行って来ました。
午前の部での参加でしたので、午後からは帰るだけとなりました。
近くに『金蛇水神社・金蛇水弁財天神社』がありましたので参拝して来ました。

『金蛇水神社・金蛇水弁財天神社は、古来から商売繁盛・金運円満の神として特に崇敬されており、その他にも海上安全や大漁祈願の神として信仰されている神社です。

『金蛇水神社』の創建年代等については不詳ですが、古くから水に関わる神として信仰されてきました。
社名については、次のような縁起が伝えられています。
永祚元年（989年）、一条天皇の御代に、京都の三条に住む刀匠小鍛冶宗近が天皇の御佩刀を鍛えよとの勅命を賜り、名水を求めて諸国を遍歴していました。
当社の鎮座する三色吉の地を訪れたところ、水神宮のほとりを流れる水の清らかさに心をうたれ、水神宮に参籠祈願して神恩を請い、宝刀を鍛えることができました。
宗近は神の御加護に感謝し、雌雄一対の金蛇を斎鍛して水神宮に奉納し、都に上ったといわれています。
以来、この金蛇を御神体と崇め、社名も金蛇水神社と称して今日に至っています。
主祭神は、水速女命です。
金蛇水神社
http://www.miyagi-jinjacho.or.jp/jinja-search/detail.php?code=310010307

境内に並べられた蛇石などと呼ばれる形態石です。
石に蛇の姿がくっきり浮き出ています。
触るとご利益で財運がよくなるそうなので撫でて来ました。

境内社である『金蛇水弁財天』には、同じく水の女神である弁財天が祀られています。
こちらも金蛇弁財天として篤く信仰されており、財力と知恵、技芸の向上の神　徳を有しているそうです。
7月第一日曜日の例祭日には、神像が御開帳されます。

こちらで御朱印をいただけます。

御朱印いただいて来ました。
御初穂料は、お気持ちでとのことでしたので、二社併せて500円を納めて来ました。

開きので御朱印も、お願い出来るそうです。