ありがとう。

4月6日
ココアが急逝しました。

前日はいつもと変わらず、元気に走り回ってたのに…。

6日の朝7時頃はちょっと下痢ぎみで元気ないかなぁ
って感じだったのですが、

9時ぐらいに娘が

なんかココアが変！

の声に、覗いて見ると
ゲージの中でぐったりしているココアが

母が急いで、行きつけの動物病院に向かうも間に合いませんでした。
途中、息を引き取りました。

動物病院の先生や看護師さん達が、
ココアの亡骸を綺麗にしてくれて、箱に入れてくださいました。
先に来院されていた方も、順番を譲って下さっていただいたそうです。
そして、ココアに手を合わせてくださったと…。

捨てられていた子だったので年齢は解りませんが
来たときの先生の見立てでは、10歳ぐらいかなぁと。
それから5年。
15歳ぐらいの生涯でした。

ウチに来て、幸せだったのかは解りませんが、私たち家族にとっては癒しでした。

この文字を打ち込んでいても涙か出てきます。

短い間だったけど、ありがとね。