エテカッテ・ジジーラモ＠団ヤのブログ一覧

最近、年齢的にアルマーニからパパスへのシフトを考えています。

あのワンレン・ボディコンのイケイケギャルがジュリアナ東京で扇子を片手にパラパラ踊りした時代の服装はブガブガ、大きめサイズが主流であった。
私がパパスの服を愛用していた時でもあります。
ですから、パパスに対する抵抗感はありません。
それどころかパパスもようやく時勢に合うようにサイズダウン＝スリム路線を取り入れた商品も作り始めました。
今回購入したジャケットはその路線ものですかね！！
スリムなジジーラモにピッタリフィットしました(笑)

数年前から初夏にはシアサッカー素材の服が欲しい～～
日焼けした肌に良く似合うこと間違いない！


その思いの中、ロレックスデイトナ１１６５００LNの入荷状況を把握するために某デパートのロレックス店に行った帰りにパパス店に。

過日届いた簡易カタログに載っていたCOTTON SUCKER STRIPE Jacketに一目惚れしていたので、いつものチャーミングな女性スタッフにそのジャケットの試着リクエストをして羽織ってみると・・・これがピッタシカンカン！

これは買わずに帰れない！

しかし、しかしです。
姿見鏡に映るジャケットの右襟に”シワ”が斜めに５ｃｍほどあるのに気づいてしまいました(写真参照・・凄く動揺！)

スタッフさんにこれ直りますか？と
それでは専門部門に持って行ってみましょう。
２度行き来して修整をやってもらいましたが・・・どうにもならない感じ。
ストレッチですからポリウレタン入り
洗濯タグに「低アイロンマーク」を確認して、低温度でアイロンを当ててみましたと・・・これ以上はアイロンではどうにもならい。

そこで、スタッフさんにこれ一点のみで在庫はないのですか？
パパスは各店舗にあるだけで探すとなると各店舗に電話による手配となりますので確実に入るとは言えません。
きょうもお客様が見えられてこのジャケットを気に入っていただいたのですが先に電話をいただいた団ヤさんを優先しました。

「どうされますか？」と尋ねられたので、
残りの人生も短いので、欲しいものは買うでシワを承知で買いました。

確認のため、色違いの赤ストライプのジャケットを見せてもらうと、これが・・・・検品したの～と思えるほどで、ワイフ共々これはあまりにも滅茶苦茶な縫製ではないかと。　それに比べれば買ったジャケットは光の当たる角度で表れるだけでした。

それにしても、パパスの”検品”はどうなっているんでしょうか？

帰宅後
検品についてパパス本社に聞いてみたくなり問い合わせメールをしてみました。
すると、一度拝見しないとその状態が分かりませんので着払いでお送りくださいと。

でも、団ヤとしては承知で購入した為送るのにためらいがあり、まずは写真添付してみますので、それで修整可能と判断された時に送らせてもらいます。
希望を言えば、まだ試着のみで正札も付いたままですので交換商品(検査済み)があれば交換してもらいたいです。

案の定、写真だけでは判断できず修整するとなるとお時間がかかりますので”交換”を前提で進めますと言われ送ることになりました。

ショップ専用カタログで同じ素材の同じ色のパンツを見つけ取り寄せをリクエスト。

昨日、パンツの入荷を確認
同じロット生産をチェックするためにジャケット持参でショップへ
試着してみるとまるでジローラモのようなイタ男に・・・・やはり無理で、ちょっとリッチなジジーラモに。

夏が来るのが楽しみです(笑)
なお、差し色はあのエバーローズゴールドのデイデイトでしょうか(笑)

それと確認のため縫製が滅茶苦茶な赤ストライブのジャケットを見せてほしいと伝えると本社から回収がかかりすでになし。しかもこの回収は数店舗からも・・・・と言われました。
私の問い合わせメールから数店舗に絞って回収したのでしょうか(この時点では購入店を教えていませんので・・苦笑)
やることが早いですパパスさん！　しかも本社担当者からメールが「赤ストライプJを数店舗から回収して再検品します」と。ユーザーの戯言としないでそれに対処しようとする姿勢はすばらしい！！

今回、パパス本社との数回のメールのやりとりで感じたことは誠意あるお願いは先方もそれなりの対応をとってくれます。パパス本社の対応も満点でした。心掛けることはクレーマーと思われる表現をしないことです(笑)

なお、パンツは只今裾上げ中ですので写真はありません(大笑)




ここで一言『些細なことに気づくことは　往々にして人を傷つける　by　エテカッテ・ジジーラモ』








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