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全ての走行も終わり、パドックエリアへ戻り今回の撮影が出来たきっかけを作っていただいたＫ氏の所へ行き、楽しくお話ししていました。


表彰式と閉会式が始まったので、私は撮影はしませんが参加して表彰者を眺めておりました。





こちらに来て、参加されていることは知っていましたがもう撮影すらできないんだろうなーと諦めていましたが閉会式の挨拶で顔を拝見できました。















哀川翔さんです。





あわててカメラをリュックから出して長玉つけたままとっさに撮影できました。

あとで気づいたんですがこの時マニュアルモードのままでシャッタースピード1/50秒（笑）


よ～く見るとブレてますけど、よく写ってくれました（笑）



これにてすべての撮影が終了しました。

さて、24日日曜日糠平行ってきました。

糠平湖が凍結するこの時期氷上タイムトライアルが開催されています。

エセモータースポーツカメラマンに覚醒した私は、鼻息も荒く撮影してきました（笑）
ＴＳＷで行われる氷上イベントと比べると若干仰々しい感じがしましたし、どこの馬の骨の奴かもわからんものに「よく来たね～どーぞどーぞ」と迎え入れてもらえるわけもありません。

そこで、ＴＳＷの職員様で毎回参加しているＫ氏に口をきいてもらい許可をもらいました。

エントリーリストを見ると怒涛の109台（人）！！

これは・・・・・まずいｗ
撮りきれる自信がないｗ

ま、雑誌のプレスの方のような立場ではないので、フリーとして気楽ではありましたけど。


一応、糠平湖の氷の薄い場所に行って　ポチャン　と落ちたとしても一切文句言いません。
と、誓約書にサイン。

撮影で行って誓約書にサインするとかそれっぽい（笑）

とか言いつつ内心ドキドキしながら場所探し。

時間もなかったので、この場所で決定。


走行が始まるも、あまりの寒さに体がうまく動かず（これは立派な言い訳ですｗ）
最終的に全車撮影できませんでした。


参加者の皆様には申し訳ないと思いつつご紹介します。


同じ車が数枚あったり、走ってるはずの車がなかったり、全て私の腕のなさですのでご了承ください。



例によりものすごい数の写真ですので、お時間があるときに見てやって下さい。



あ、その前に。

24日、初めてハイドラというみんカラアプリをやってみました。

帰り道、ハイタッチしてくれた　誤配送様　ありがとうございました。


私もこれから遠出するときなんかにハイドラやってみようと思いますのでその節はよろしくお願いします。




それでは、どうぞ。



ノイズ酷いですね。
Ｆ○ＣＥ○ＯＯＫの方では綺麗にアプできたのに
元写真は1024pxだから写真が劣化することはないはず・・？

ってわけで、以上です（笑）

昨年8月に走行したときの動画です。


スマホのセット位置が悪く斜めになっています、ご容赦下さい。





十勝スピードウェイジュニアコース（1.7km）
まる。（ＦＮ2）フルノーマル（キャンバーボルトでフロントキャンバー角約1°調整済）

今日はまる。（シビックタイプＲユーロ）のお話でも。

昨年の6月に購入しておりますのでまだオーナー歴は浅いです。
色々ありまして購入に至ったわけですが、決め手は「スタイル」です。

恐らく他のＦＮ2オーナー様たちと同じ購入理由ではないでしょうか？


そして、日本製Ｒと違い全てがガチガチではなく、程よく使い勝手がいいという所もポイントでしたかね。


ただ、ノーマルでのあの車高はびっくりしましたがｗ

車好きには必ず聞かれました。
「これ車高落としてるの？」と。

そのたびに「ノーマルでっせ」

その後の驚いたリアクションが面白かったです。



もちろん、普段使いが良くサーキット走行もできる車としては文句はなく、無事に昨年中にサーキットデビューも果たしました。

十勝スピードウェイ（ＴＳＷ）ジュニアコースでデビューしましたが、ＴＳＷをご存知の方は解ると思いますが、とりあえず分切りを目標に走ったわけですが・・・


初回は残念ながら分切りできず。
1分フラットで終わりました。

その時のタイヤです（注：純正タイヤではなくＢＳのちょっと硬めのタイヤです）


左フロント


右フロント




リア

左フロントのダメージは思っていたより大きく、これは何とかしないと。

で、真っ先に思い浮かんだのが「キャンバー角」です。


普段の乗り心地としては嫌な硬さはめだたないこの車は、逆に言うとやわらかすぎるということになりますね。

私は柔くて走れないという思いではなく、重さで沈み込むイメージだったので車高調の導入などは考えていません。


すごくいい脚だと思っています。


まぁ、嫁さんから
「絶対に外観が大きく変わるようなチューニングは禁ずる」
「まる。が壊れない程度の強化は認める」という有難いお言葉を頂戴したからということは内緒ですが（笑）

なので車高調や駆動系、吸排気系などのアフターパーツへの交換はできない条件となっております。


じゃあどうするか？

色々調べてキャンバーボルトを導入してキャンバーをつけよう！となりました。


※私は車は好きですが車に詳しいわけではないので、カッコいい言い方をすれば感覚派ドライバーｗという肩書です。
理論派ドライバーではありませんので、やってみないと分からんのですｗ


友人に詳しい人がいますので、迷うことなくお願いしましたｗ





ありがたや。



その後もう一度走行する機会がありましたので走ってみました。


とりあえず1秒短縮し分切りは成功しました。

タイヤもキャンバーを付ける前よりダメージは少なくなっていい感じでした。

クルマに慣れたのも一つの要因としても、少なくとも7割はキャンバーのおかげだと思いますね。
60秒ほどのコースで1秒短縮できたのは思った以上の収穫です。


後は熱対策です。

北海道は本州と比べても涼しいですが、それでも数周走って水温油温が上がりすぎるのはよくないですね。



この辺は・・・Ｒのバッジがついてるんだから～と言いたいところですが、そもそもコンセプトが違いますから仕方ないですね。


ラジエターも社外のは高価ですし、ウォータスプレー作戦も考えながら今季待ち遠しいですね。




そんなわけで長くなりましたが私なりのＦＮ2への感想でした。

天気の良くまさに十勝晴れの中、ＴＳＷ特設氷上コースで2016年の冬のイベントが開催されました。

例年に比べるとびっくりするくらい雪は少なかったですが、寒さは相変わらずｗ



寒さに負けず撮影してきました。





Ｗエントリーの方などはどちらかしかないかも知れませんが、一応全車輛はあったはずです？

とにかく大量に（89枚）ありますので、時間があるときにでも見てって下さい。