MBROサンダーテール 加工 取り付け

※はじめに

某オクで出品されているMBROテールは台湾から送られてくる為、個体差があると思います。なので購入後は、フィッティングとカプラの接続確認をされた方がいいと思います。もし、購入された場合はこの手帳がご参考になれば幸いです。

（1枚目は完成画像です ^^;）

今回送られてきたテールには

・コーキング処理
・テールとボディの隙間埋め
・ウインカーカプラ加工

を行いました。

マスキングしている部分をコーキング処理しました。使用したコーキング剤は、
「セメダイン バスコーク 黒」です。

慣らすためのヘラも一緒についているのでオススメです。

ウインカーのカプラは仮付けしようとした時に、白枠の部分が大きくコネクタに当たってしまうことが発覚したので、、、

カッターで縦と横を切り込んで、余分な部分をカットしました！

コーキングの乾燥を考慮して、取り付けは次の日に行いました。


取り付けの順序としては、

1.テール裏のカバーを外す。
2.カプラの接続を解除する
3.10mmのナットを三本外す（手が入れづらいので下に落とさないように）
4.純正テールを外す
5.外したところを掃除する（しなくても特に問題はないと思います）
6.MBROテールにバックランプのアタッチメントをつける
7.純正からウインカーランプだけ外す
（カプラは使います。下の画像を参照）
8.ブレーキランプカプラ、ウインカーカプラ、バックランプをつける
（ウインカーとバックランプは純正と同じように右回しで固定できます。ブレーキランプカプラはおそらく固定できません。）
9.10mmナットを戻す。
10.動作確認して終了。

上の画像のようにウインカーのカプラはバルブだけを外して使います

テールを付けたところ、ボディとの隙間が最大5mmあったので、、、

こちらを使って隙間埋めしました！

ボディからはみ出さないようにボディに付けて完成です！

付けた次の日に、洗車して中を確認しましたが、水の浸入はありませんでした。防水性能についてはもう少し様子を見ていきます。