2014.07.12 - 13 足尾山塊袈裟丸山 小中川弓の手沢遡行 下の滝沢下降
投稿日 : 2014年07月14日
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登れる滝、際どいへつりと楽しめる沢です。
どの滝も巻くのは簡単なので追い詰められ感はなく、癒し系の楽しめる沢です。
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頑張って滝を登り、際どいへつりを楽しめます。
ノーザイルで突破可能です。
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とても良い天気だったので、シャワークライムも楽しかったです。
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そしてなにより・・・
上流に遡行するに従って魚影が濃くなってきました。
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詰めはには火山系の蟻地獄・・・悪い滑が存在するようですが、標高1400m付近、炭焼き窯跡が有るあたりから左の低い尾根を目指して上がってしまいました。
尾根上には道の痕跡がありました。
また、下の滝沢側にも踏み跡があり、難なく下の滝沢に降り立ちました。
下の滝沢を少し下降すると、地図でも確認できる大きなインゼル。
そのインゼルの合流点には快適な台地。
ガラスや陶器の破片も散らばっている事から、昔は炭焼きの拠点だったのかもしれません。
ツエルトを張ってから、薪を拾うもの、釣りをするもの、米を研ぐものと別れて食事の準備です。
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弓の手沢で5匹、下の滝沢で1匹の岩魚を釣り上げ、今日は豪勢な夕食です。
結構な大物です。
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こんな小さな沢で結構な大物がゲットできました。
そして大きな滝の上に・・・
一つ目のの滝は左岸から簡単に巻き降りることが出来ました。
二つ目は下の滝大滝です。
どちらから降りるか迷いましたが、右岸から巻くと索道跡と古い道の跡が有りました。
古道に導かれて降りるとずいぶん下流まで降りてしまいましたが、下の大滝まで登りかえしてみました。
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下の大滝から下流は側壁が高い割に、顕著な滝もゴルジュも有りません。
堰堤が連続するようになりますが、超えるのに大きな障害はありませんでした。
林道に近づく頃は側壁が高くゴルジュの様相ですが、困難なこともなく終了です。
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