2017年09月16日
車に異常が
3日ほど前からですかね、私の86に変な音がし出しました。
特に発進時から低速域での1-3ギアー辺りまでで、シフトを変えた直後や、アクセルのオン・オフ時などに車の下から何がか挟まってるか、引っかかってる様なガチャガチャと言う様な異音がします。
巡航で加重移動のない状態でなら異音は出ません。
ただそれが何処から聞こえて来るのか場所の特定が出来ませんでした。ですので昨日今日と86は通勤には使ってません。
それで夕べ息子にも乗ってもらい二人で車を走らせて音の場所や原因の推測をしていました。これが中々わからず、ようやくどうも後ろの下辺りかららしいと言う所までは漕ぎ着けたのですがそれから先は全くわかりません。
それで元のオーナーに過去にもこう言う事があったのかどうか聞いてみたのですがないとの事。彼の推測ではアーム類の接続箇所の磨耗や緩みなんかも考えられるし、マウント類かも知れないとの事。または単純に何かが挟まってるとか。
ともかくこれは一旦車を持ち上げて一つ一つ確認してみない事にはわかりませんね、と言う事になりました。
まずは目に見える外壁から潰して行って原因の場所を絞っていくしかないと言う事でしょう。目認、そしてハンマーで叩いて音で調べてみる。それからボルトやナットがちゃんと締まってるか緩んでないかの確認。
私に出来るのはその辺りまででしょう。内部構造に異常がある場合は専門家の手を借りるより仕方ないでしょう。
ただこの前も言いましたが近くにあるトヨタのディーラーはほんと信用出来ませんので何処か信用できるカーショップか修理工場を探さないといけないのですが、元オーナーの言によりますと、私の乗ってる様な車は普通の修理工場のメカでは難しいかもと言うのです。
原因究明もいい加減な推測になり、クラッチだトランスミッションだと色々探し回った挙句結局わからない事もあると。
出来ればチューニングなどを手がける所があればいいんですがと言うんですが、さて信用出来るそう言う所がこの近くにあるかどうか。そっちの方が難問かも知れません。
まぁ、取りあえずは車の下に潜ってみるとしますか。ただレンチでボルトを締める様な時は気をつけて下さいと言われてしまいました。
うちにはフロアジャッキしかありませんので、そこに馬をかませて落下防止をする訳ですが、そう言うボルトを締める時は結構力がいるので、ジャッキや馬が外れて車が落ちてくる危険性があると言うのです。
修理工場等にある車全体を持ち上げるようなジャッキがあれば一番いいのですが、そんなもの個人では誰も持ってませんからね。
ですから出来る事をするしかないでしょう。
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2017/09/16 01:26:43
今、あなたにおすすめ