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pegasusnotsubasaのブログ一覧

2017年09月25日 イイね!

おかしな音3-解消かも

金曜日ショップから連絡がなかったので午後一番で電話してみたらやはり音源の特定は出来なかったとの事でした。

ただ彼らはやはりデフが原因ではないかと思ってる様でした。
そして新しくストレスクラックを見つけたので来た時に見せるとの事でした。

それでその日の夕方4時半頃行って見てきました。
確かにデフを固定してある後ろのフレームのボルトの周りに3か所ほどのクラックが見受けられました。

ストレスクラック1


クラック2(ボルトを外した後)



と言っても小さなクラックで走行に支障をきたすようなものではない様に思えたのです。で彼らが言うにはやはりデフが原因ではないかと。でも100%の確証はないとの事でした。

あとデフの中を調べるであればここでは出来ないのでディーラーに送って調べてもらうしかないとの事でした。

それならそう言う事は前のオーナーの専門ですので連絡を取って前のオーナーに見て貰うことにしました。ただ遠いのでもしもの事を考えて今までは行かなかったのですがある程度の場所の推定と表面的な危険な損傷が見られなかった事と、私はデフではないと思っていましたのでこの週末に行く事にして連絡を取ってみました。

ただ土曜はクラシックな日本車のショーがあるのでそこに会社の商品を展示する為に出かけてるとか。日曜はちょっと都合が悪いが土曜の夕方には事務所に戻るのでその時でも良ければどうぞと言う事でした。

それで土曜日に行ってきました。ただ普通でも2時間半は優にかかるのにまんが悪い事に交通事故があり3時間かかってしまいました。

本当ならちょっと早めについて日本の食料品店で先に買い物をしてから寄るつもりだったのですが彼の事務所のある高速の出口付近に来た時に連絡があり、今事務所に着きましたとの事でしたのでそのまま向かいました。時間的には遅れたのでドンピシャでした。

それでそこでも走らせて音を確認してもらった所、左かもしれないがどうも中央辺りのような気がすると言うのです。

となるとデフの可能性も出てきます。それとショップが言っていたストレスクラックの事を話し、その場所を見せたのです。

するとしばらく考えていてもしかしたそれかもしれないと言ったのです。あんな小さなクラックがあんな大きな音を出すのか私は半信半疑でした。だからショップでもそれを原因とは結論付けなかったのですから。

でも彼に言わせるとそれはあり得ると言う事で取り合えず剛性強化の為に取り付けてあるタワーバーを外して、これもまたデフの振動防止の為に取り付けてある強化バーを取り外しました。本来こんな物はオリジナルには付いてません。全てはレース用の強化部品です。

外してみると確かにそのデフを止めてある後ろのフレームの穴の部分、振動防止の為の強化バーを取り付ける為にボルトつけしてある穴の周囲に数ヶ所ストレスクラックがありました。

ここはボルト締める時ゴムなどの緩衝材は使わず金属に直接取り付けてあるので、その負荷に耐えられずひび割れが起こったのかもしれないと言ってました。

私が「じゃーそこにもゴムのパッキンを入れたらと言ったのですが」それではデフの微動を封じる事が出来ないのでだめだとか。
レースではコンマ数秒のレスポンスの差でも大事なのでと言う事でした。

今回はそんな事言ってられないし、また私はレーサーでもないのでともかく取り外して試してみる事にしました。

そして走ってみると、あら不思議、音が消えてるではないですか。前後に何回かゆっくり走ってそれから近所を普通に走ってみたのですが異音は一切出ませんでした。

それでしばらくはこれで様子を見てみましょうと言う事で同意しました。デフまで手を付けずにすんで助かりました。

彼が言うには金属のひび割れと言うものは小さくてもズレやよじれが元に戻ろ言うとする時意外と大きな音を出すものだそうです。

それからこの穴は元々空いていたものでここには何も付いてなかったのでそのままでいいとか。

でも言ってみればあの強化パーツは諸刃の刃かもしれませんね。
まぁ素人の私には不必要な物ですのでなくても問題はありませんが、この車にはそんな所にまでレース用の強化パーツが仕込まれていたとは知りませんでした。

しばらくはこれで走ってみて様子見と言う所です。でも車って面白いですね。こんな小さな亀裂でもあんな大きな音を出すのですから。ですからやはりメンテが大事と言う事ですか。

それで今回はそのお礼と言う事で、彼と出品の手伝いをしていた彼の息子さんとその友達を夕食に招待しました。

みんな日本人ですので彼の行きつけの日本のレストランで会食です。彼の息子やその友達は20前後なので話が合うかどうかと心配したのですがどちらも車、特にスポーツカーが大好きだと言う事で話が大いに盛り上がりました。

いいですね世代を超えて共通の話題が持てると言う事は。特に車なら言う事はありません。

で翌日の日曜日に早速峠に行ってテストしてみました。色々シフトチェンジしたり、ヒール・アンド・トーなどをして試してみたのですが幸い音は一切出ませんでした。

この分なら来月の AutoCross のレースにも出れそうです。ただそれでそこにどの程度の負荷がかかるかわかりませんが、普通のサーキットでのレースとはスピードレンジが違うので、まぁ、大丈夫だろうとは思いますが、きついコーナリングが多いのでその分横に掛かる負荷はどうかなと思ってます。
Posted at 2017/09/25 04:23:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 四方山日記 | 日記
2017年09月22日 イイね!

異音の修理2

前回の続きですが、昨日ショップに私の86を持ち込み、ビデオで撮っておいた異音を聞かせて、また実際にその場でも運転して確認してもらいました。

参考までにそのビデオを掲載しておきますので、もしお気づきの点がありましたら教えてください。これはシフトを1速に入れてアクセルもブレーキも踏まずトルクだけで動いている状態(時速3マイルー時速2キロ位)でクラッチのみ切ったり入れたりしたら大きな音がしました。

修理を担当した人がまた異音が出たと聞いて驚いてました。彼はEブレーキ(サイドブレーキ)の当たりがきついので異音がするんだろうと考えてその当たりを少し緩めたようでした。でもそうではなかったと言う事です。

で今度は3人で何処が悪いかチェックしてました。私も一緒に立ち会って下から見ていたのですがよくわかりませんでした。ただ彼らはどうやらLSD辺りからではないかと見当をつけた様なんですが果たしてそうなのかどうか?音は中央ではなくより左サイドから聞こえるので。

私は何か違うと思うのですが、その結果を見てみない事にはわかりません。今日その結果と言うか解決策を連絡してくるはずなんですが、心配なのはLSDが悪いかもしれないので取り替えた方が良いと言って来るかもしれないと言う事です。

LSDの交換にレーバーを入れると優に15万円位はチャージされるかもしれません。もしそうなら断って元のオーナーの所で見てもらおうかなと思ってます。

ただそこは遠いので万が一の事を考えて行かなかったのですがある程度場所が絞れてきて特に緊急の緩みや振動等がないとしたら行けるかもしれません。それに彼なら何も新しいLSDを買わなくてもこのLSDをバラしてチェックし組み直す事も出来るでしょう。

本当に中が壊れていたら彼の所にある機械LSDを買って入れればいいだけの話ですので。まぁ、後はショップの結果待ちです。
Posted at 2017/09/23 00:11:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 四方山日記 | 日記
2017年09月22日 イイね!

異音の修理1

二日前日本車を扱うと言う修理工場に車を持って行って来ました。そしてその翌日連絡があり、音は消えたとの連絡があったのですが、その時にあれもこれも修理した方がいいと言う話があり、取りあえずはその中で、それならまぁやってもいいかなと言う物を二つ程選んでやってもらいました。

でもそれは今回の音とは関係のないものなのですが、一つは前のブレーキローターにヒートクラックが入ってるので交換した方がいいと言うのです。

別に今直ぐ交換しないと走れなくなると言うものではないのですが、私がレースに出ると話していたので、それならこれはやっておいた方がいいと言うようなものでした。ただその外したローター見せてもらいましたが、マイナーなクラックと言うか細くて短い髪の毛の様な筋が2-3箇所にあった程度でした。

その他にもクラッチの溶液を交換したようでした。これもまた今直ぐに必要なものではないと思うのですが、まぁ、異音が直ったのならついでにと言う気もあったのでやってもらいました。その他にももう二つ程言って来たのですが、それらは予備的なもので、それらを加えているとトンでもない金額になるのでそれは止めました。

ここまででもローター2個の交換とクラッチ等のレーバーで5万円程はかかってます。これが高いのかどうかは私の様な素人にはよくわかりません。

ただまぁ、音が直ればまずは万々歳です。それで一応向こうで試乗してみたのですがその時は音が聞こえませんでした。ただ周りがうるさいので聞こえなかったのかもしれません。

それで家に帰り車庫に入れようとした時にまた同じ音がしたのです。それでおかしいと思い家の周囲をしばらく走ってみました。するとやはりするではないですか。結局は直ってなかったと言う事です。

それでまたそのショップに連絡して直ってないと言ったら明日持って来て欲しいと言う事でした。当たり前でしょう。本来はこれを直してもらうのが目的で、ローターやクラッチなんて付け足しに過ぎないのですから。

その時に気づいた事がありやってみました。それはシフトを1速に入れてアクセルもブレーキも踏まずトルクだけで動いている状態(時速3マイルー時速2キロ位)でクラッチのみ切ったり入れたりしたら大きな音がしました。

何かが引っかかってると言うか引っかかって離れてると言う様な音ですかね。ともかく金属音でした。これは後ろの左後輪辺りから聞こえますが、音の根源は確定出来ません。

ただ後ろならエンジンとかクラッチ自体とかトランスミッションは除外してもいいように思います。

そして後輪付近で動く物と言えばプロペラシャフトにLSD、アームシャフトにブレーキ類と言う事になりますか。後はその当たりの各種のネジやブッシュ等も磨耗と言うのもわるかもしれません。

前のオーナーにこの音の映像を送ったら彼もそう言う事を言ってました。そしてサスペンションに関しては、彼から実験して欲しい事があると言われ、1速で走りクラッチを切らずに急停止した時にその音が出るかどうか?勿論そうなるとエンストする可能性が高くなりますので安全な所でやって欲しいと言う事でした。

それで1速と2速で同じ様にやってみたのですが異音は出ませんでした。それならサスペンションではないだろう言う事でした。

後はとりあえずまたそのショップに持って行ってみますが、直せるかどうか、そこで原因がわからない時はその時はその時でまた次の方法を考えてみます。
Posted at 2017/09/22 23:53:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 四方山日記 | 日記
2017年09月21日 イイね!

一難去ってまた一難

この前の話の続きで車の下に潜る件ですが、翌日仕事場の近くにある工具店に行ってCar Ramp なる物を買って来ました。こんな物です。

この上にタイヤを乗せておけば少しは安心でしょう。ただ問題はあまり高くはならないと言う事なんですがチェックする程度ならこれでもいいかもしれません。

下からチェックしてみたのですが、何かが挟まっているとか絡まっているとか言うのはありませんでした。それからナット等の緩みですが、私の持ってる工具では全てのナットやボルトのサイズに合う物がなかったので一部しか出来ませんでした。

後は専門家に任せる事にしました。あまり変な修理工場は嫌なので、あるんですよ結構いい加減な所が。

特にこの当たりはメキシコからの移民が多く、殆ど潰れかけた車を修理して乗ってる者も多いので、そう言うのを専門にやってる工場が結構あるのです。と言うかそれで十分成り立つ工場が。それだけそう言う需要があると言う事なんですが。

それで昨日色々と探して車の修理工場に電話をかけてみたのですが最初の2軒はヨーロッパの車専門だと言われ私の車は断られてしまいました。ここは少し敷居の高い逆のケースですかね。

その後やっと日本車の修理をすると言うカーショップを見つけたので昨日の夕方に持って行ってチェックしてもらう事にしました。そこで直せるかどうかはまだわかりませんが。

それでその前日の夜車のエンジンをかけてみたらウンともスンとも言わない。完全にバッテリーが上がってました。

それで持ってるブースターケーブルで充電してみたのですがどう言う訳かケーブル自体に熱が出て溶けてしまいました。こんな感じで。


それで仕方なくAAAと言うサービス会社に連絡して充電して貰いました。ここにはメンバー登録してありますので、年3回まで無料で路上でパンクした時やレッカー車が必要な時には来てくれます。充電も同じです。

夜の8時頃でしたが家まで来てくれて充電してくれました。バッテリーがかなり古くなっているのでそろそろ買い換えた方がいいと言われました。

ただこの手のバッテリーはAAAでも持ってないし在庫にもないと言うので最寄のカーショップで買うしかありません。

それで溶けたブースターケーブルの事を聞いてみたら、ケーブル自体が古くなっていて中でショートでもしたのではないかと言われてしまいました。ともかくこれも買い替えです。

バッテリーも新しくして、異音の方も早く解決したいものです。来月出来ればまたAutoCrossのレースに出たいと思ってますので。

いやー一つが起こればまた一つと、この車も5年目(私が乗ってからはまだ1年も経ってません)ともなれば色々な事が出てきそうです。そろそろ総点検の時期かもしれません。

こちらでは3万マイル、6万マイル、9万マイルと言うのが大きな節目のチェックになります。今5万5000マイル位走ってますので6万マイルが次の大きなチェックポイントとなります。

何しろ前の4年間は会社のデモカーとして色々なレースに出していた車ですからそれなりに傷みも来てるかもしれません。

本来なら6万マイルチェックはディーラーに持って行くべきなんでしょうが、何しろ近くのディーラーは信用出来ないので、少々遠くてももう少しましなディーラーを探すしかないかもしれません。
Posted at 2017/09/21 02:30:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年09月16日 イイね!

車に異常が

3日ほど前からですかね、私の86に変な音がし出しました。

特に発進時から低速域での1-3ギアー辺りまでで、シフトを変えた直後や、アクセルのオン・オフ時などに車の下から何がか挟まってるか、引っかかってる様なガチャガチャと言う様な異音がします。

巡航で加重移動のない状態でなら異音は出ません。

ただそれが何処から聞こえて来るのか場所の特定が出来ませんでした。ですので昨日今日と86は通勤には使ってません。

それで夕べ息子にも乗ってもらい二人で車を走らせて音の場所や原因の推測をしていました。これが中々わからず、ようやくどうも後ろの下辺りかららしいと言う所までは漕ぎ着けたのですがそれから先は全くわかりません。

それで元のオーナーに過去にもこう言う事があったのかどうか聞いてみたのですがないとの事。彼の推測ではアーム類の接続箇所の磨耗や緩みなんかも考えられるし、マウント類かも知れないとの事。または単純に何かが挟まってるとか。

ともかくこれは一旦車を持ち上げて一つ一つ確認してみない事にはわかりませんね、と言う事になりました。

まずは目に見える外壁から潰して行って原因の場所を絞っていくしかないと言う事でしょう。目認、そしてハンマーで叩いて音で調べてみる。それからボルトやナットがちゃんと締まってるか緩んでないかの確認。

私に出来るのはその辺りまででしょう。内部構造に異常がある場合は専門家の手を借りるより仕方ないでしょう。

ただこの前も言いましたが近くにあるトヨタのディーラーはほんと信用出来ませんので何処か信用できるカーショップか修理工場を探さないといけないのですが、元オーナーの言によりますと、私の乗ってる様な車は普通の修理工場のメカでは難しいかもと言うのです。

原因究明もいい加減な推測になり、クラッチだトランスミッションだと色々探し回った挙句結局わからない事もあると。

出来ればチューニングなどを手がける所があればいいんですがと言うんですが、さて信用出来るそう言う所がこの近くにあるかどうか。そっちの方が難問かも知れません。

まぁ、取りあえずは車の下に潜ってみるとしますか。ただレンチでボルトを締める様な時は気をつけて下さいと言われてしまいました。

うちにはフロアジャッキしかありませんので、そこに馬をかませて落下防止をする訳ですが、そう言うボルトを締める時は結構力がいるので、ジャッキや馬が外れて車が落ちてくる危険性があると言うのです。

修理工場等にある車全体を持ち上げるようなジャッキがあれば一番いいのですが、そんなもの個人では誰も持ってませんからね。

ですから出来る事をするしかないでしょう。
Posted at 2017/09/16 01:26:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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