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デミッコの愛車 [マツダ デミオ]

整備手帳

作業日:2017年4月28日

ラゲッジルームのLEDテープ照明化の仕様変更

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 30分以内
1
ラゲッジルームのLEDテープ照明化を少し仕様変更しました。

パーツレビューでも紹介したように精密圧着ペンチとワイヤーストリッパーを購入したもんで、使わずにはいられないってことでLEDテープを自由に取り換えできるように再加工しました。
2
まあそんな度々取り換えるものでもありませんが、LEDテープ本体をマジックテープで固定すると付け替えの度、貼りつけられている側(トノカバー・リアドア内カバー?)のモノ自体が毛羽立ってしまいボロボロになってしまいそうなので、透明のチューブにマジックテープをボンドで貼り付け、そのチューブの中へLEDテープを通して抜き差しできるよう固定しました。

その透明チューブですが、ホームセンター等で探したんですがなかなか見当たらず。なんとなくホースやチューブなんかで切り売りで売ってそうだったんですがダメでした。
偶々日本橋へコネクタや電線を購入していた時にふとレジの横に鎮座していたのがこれでした。
透明の熱収縮チューブです。
スミチューブらしい…
http://www.led-paradise.com/product/1369
これならLEDテープもきっちり収まって明るさも確保できる。
3
そして前回紹介していたコネクタ(SWコネクタ)をやめて、QIコネクタでジョイントすることにしました。
http://blog.digit-parts.com/archives/51796900.html
QIコネクタに使う電線は26AWGと言うことでコネクタハウジングの挿し口に被覆ごと入る線の太さでなければなりません。(22AWG <0.3sq>でもねじ込めば入る…)コンタクトピンをうまくカシメてハウジングへ完全にロックするにはこの手の太さの電線でなければなりません。
スケアで言うと0.12sq相当でせめて0.2sq位は欲しかったのですが、大した消費電流を常時流すものでもないだろうとこの太さの線で加工することにしました。(自己責任でお願いします)

今回使用するLEDテープの長さが約40cm(2本)程度なので、1アンペア(1本)もない程度の電流が流れるので、26AWGの最大電流が2.2アンペアとあるのでまあ問題無いでしょう…
※元のラゲッジルームランプ取り出し配線から分岐した線
http://www.wirecable-sales.com/documents/conversion_table
http://www.peace-corp.co.jp/akibaled/page-03.html
http://www.op316.com/tubes/tips/k-cable1.htm

ってことで、トノカバー側面とリアドア内面のLEDテープをサクッと再加工しました。
次回からは余ったLEDテープを同じコネクターで付け、違う色なんかで差し替えたりできる訳です。

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