表側は完成したが続いて裏側!ここをミスると後々水の侵入や曇りの原因となるので気が抜けない。インナー側は加工跡の大きな穴があいてしまっている。この穴をコーキングだけで埋めるのはなかなか大変だしスマートに見せたいため、いらなくなった廃材の純正バルブソケットについてる防水ゴムを使うことに。大きさ的には防水ゴムのが少し大きかったのでゴムのフチをハサミで軽くカット、きつくはいるくらいになったところでコーキングを盛ってやる。これなら見た目は純正然だし防水性も失われない。コーキングが乾いたらプラスマイナスの線を通してやってLED基板側にハンダで接続。逆側のボディ側からのプラスマイナスは車体側からギボシで電源をもらう形にしたのでギボシをつけておく。電工ペンチでギボシを圧着した上からさらにハンダを流してやると接触不良がなくなるのでポイント♪インナー側と基板側をホットボンドとコーキングで合体。合体したらエンブレムの頭を被せてエンブレム側とインナー側の隙間を上からコーキング。一晩寝かせる。