シーリング直し　のはずが

ストラット周辺のシーリングにヒビ発見。
ヒビが下まで届いていると錆びると思い、
補修しようと思い立った。

ホームセンターで彫刻刀買ってきて、
シーリングを削いでいきます。
平刀大活躍。
が、すぐに刃が欠けるOrz
4本500円だからまぁいっか。
丸刀の出番はなし。

左右、シーリングを剥がしてみると、
予想以上に隙間がでかい！
ちなみにヒビは表面付近だけで、
全然大丈夫でした・・・

こんな隙間を見てしまったら、
シーリングじゃもったいない。
保存期間を大幅にすぎたパネルボンドを
流し込む。

パネルボンドが衝撃等で割れることを見越して
購入していたシーカフレックスを上から施工。

なんか塗装しといたほうがいいと思い立ち、
手元にある塗料を使用（いすゞの何とかブルー）。
青だからいいかと思ったけど、
明るさが全然違うから違和感ありあり。
見えないところだが、もう少し暗い青で
塗りなおそうか悩み中。

現在、ラリーアートショックで乗り心地がよくなった
と思っていたのだが、
ここをパネルボンドで固めたら、
乗り心地が悪くなった。
車高調に戻すとこれはやばそうだ。
やるならＬ字の金具かカーボンクロスを
貼り付ければよかったと少し後悔。
1ｍｍ以上隙間があるとは思っていなかった。

やっぱ塗りました。
トヨタのダークブルーマイカが近い色でした。