オイルキャッチタンク取り付け

ブローオフバルブを取り付けた後は
ブローバイが気になり
オイルキャッチタンクの取り付けを
みんカラさんの整備手帳を参考に
させて頂き決行しました。

バッテリー横に取り付けも
考えましたが・・・・
工業ホースが６０℃までしかもたない
為に熱の影響が極力少ない様に
写真の様に・・・
サージタンク後ろのスペースに
取り付けました。
これで少しはホースにエンジン熱の影響
が軽減されるかもです。

ホースの取り回しについて
配管を切断して取り付けている方が
多いのですが・・・
みんカラさんのinobutaさんの整備手帳を参考に
させて頂き配管取り付け部にワッシャ７㎜程度を
かまして高くして
ホース同士の干渉を軽減させました。

オイルキャッチタンク本体（容量５００ml）は
サージタンク後ろのスペースの
何処にも当たらないギリギリの所に
ホームセンタ－であらかじめ購入していた
強度のある金具で元はエンジンカバー取り付け
金具を付いていた場所にセットしました。
金具はスライド微調整出来る長穴の開いた物を
使用してます。
一般的な丸穴開きタイプの金具は微調整が困難
なので購入しませんでした。

今回のブローバイ対策では
配管ラインを確立してないので
また、時間を見て三つ叉を購入後に
再度見直ししたいと思います。

まあまあ、綺麗にまとまって
取り付けが出来ました。