今回、新たに騒音計を準備して、前回同様に車外静音、車内静音、エンジン起動中の三点で計測しました。
前回との違いは、通常騒音(A)と低周波騒音(C)を計測しました。
【測定値】運転席にて
1.車外静音 : (A)40.2dB (B)57.2dB
2.車内静音 : (A)29.0dB (B)49.4dB
3.エンジン起動時 : (A)47.4dB (B)78.6dB
以上の結果から、通常騒音(A)(一般的に人が聞こえる音)は、CX-5のディーゼルエンジン仕様であっても、防音対策が十分施され十分静かであることが分かりました。
一方、低周波騒音(C)は78.6dBと高いが、この低周波騒音(C)は人の聴覚による感じ方に大きく左右されると思われるから、余程敏感な耳の持ち主でない限り影響はないものと思われます。
因みに、自分は何も聞こえも、感じもしなかった ← 歳のせいで聴力も衰えているかも(笑)
この測定で新たに分かったことは、低周波騒音って、結構身の回りで発生しているんだなぁーということです。
時期的に、エアコンのインバーターから発生しているのかな?
ということで、騒音の疑問については、自己解決(納得)ということで終わります。
騒音計を購入してまで、拘って調べる自分に呆れるというか、好き(笑)
Posted at 2018/03/03 16:44:14 | |
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