ハチロックのブログ一覧

9日の日曜日は、ピアノの発表会

長女は課題曲に悪戦苦闘中です
(^▽^;)

日頃、だらだらと弾いている彼女も

さすがに本気モード

先日のリハーサルは、思いっきり失敗したので

それがかえって良かったのかも





1歳半から始めたヤマハには、小学校2年生まで通い

その頃の発表会の舞台と言えば、県のホールなどの大きな場所

自分の子供が豆粒にしか見えないようなところでの開催でした



3年生から個人の先生に変えて、これで2度目の発表会の舞台は

街の小さなホール



それこそ、手の震えや溜息まで聞こえてきそうな場所だけれども

子供の緊張感が伝わってきて

なんだか私は好きだったりします



だって、親の鼓動も届きそうだから



舞台に立つのはあなたでも、気持ちはいつでも一緒だよ、と

長女には話しておきたい





でもって

発表会のパンフレットがあがってきました

例年、この時期の開催なので、表紙はクリスマスのうきうき感たっぷり



今年も可愛いパンフレットだな、と思いながら

何だかココロに引っかかるような・・・



・・・12月9日



筑波に行けないじゃん

ｴｯ(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)ﾏｼﾞ?



去年、その日、その筑波に行って、自分のいろいろが劇的に変わって

それが今日までの自分を支えてくれて



ここしばらくお休みしていた、クルマの写真も

この筑波で再開しようって決めてたのに・・・



ココロが折れそうじゃ

(´Д｀) =3 ハゥー





お衣装の、紺色のワンピースを着るのを楽しみにしている長女

髪の毛はママに編んでもらうんだ、って約束もしてるし

支度だけ手伝って、まさか

どろん!! |ω-) |-) |) ※パッ

ってワケにもいかないしなぁ←ぉぃ



初めてお会いする予定だったみん友さんもいるし

馬鹿っ速なハチロク、番長さんたちのドリフト・・・

あぁ、夢にみちゃいそう





と、そんなことを言ってみても

やっぱりわが子の晴れの舞台には代えられません



毎年、少しずつ成長していくピアノの腕前

ピアノを弾く楽しさを、体いっぱいに表現する娘の笑顔は・・・

・・・これ以上の言葉は無用ですね





そんなワケで、9日に筑波へ参戦、観戦なさるみなさん

私の分まで楽しんできてください！

皆さんのブログ、楽しみにしています
(*´∇｀*)

画像は、去年の11月23日

この街のお祭りでの一コマ


パパの肩車でご機嫌の長男、1歳


また、この写真が撮りたいから

明日、天気になぁれ










私が子供のころ

地元のお祭りに連れて行ってくれたのは

たいがいが育ての母で



産みの母とは

子供会の行事で参加した子供みこしが記憶にあるけど

後にも先にも、それ一度だけ



血の繋がらない名ばかりの父親と

一緒に出かけた記憶は、ただ一度

茨城の海を見たのが、最初で最後










子供を肩車する父親の姿





そんな、ささやかな幸せが

私の宝物





だから、明日は晴れでなければならない





どうか、一瞬でも

青い空を、子供たちに見せてやりたい






父親の肩の上から見る、青い空

どんな風に、見えるのだろう？





雨の天気予報に逆らって

明日、天気になぁれ

ご多分にもれず
スマホでなめこを栽培してます

長女を喜ばせるために始めたのに
自分がハマったりして
(^▽^;)










でもって
これが何気に面白い



加湿器と

保温器と

照明器と


そんな具合に設備を整えて
原木になめこが生えるのを待って


指先でタップしたり、フリックしながら
そ～っとなめこを収穫するのだけれど



原木からなめこが抜かれる瞬間の
あの、何とも言えない

「スッポン！！！」、な感じが気分爽快で

少しの時間でも遊べるもんで
なかなかいいストレス解消になっていたりして



かれこれ2週間ほど構っているのだけれど
次第に愛着もわいてきて


収穫された各種なめこは
「なめこ図鑑」に登録されて


それをながめるのが、ここ最近のお気に入りの時間



でね

その各種なめこの解説ってのがあって
これがまたまた面白くて


自分や、家族、リアルの友達に当てはめては
子供達と楽しんでいたのだけれど


ふと、みん友さんにも当てはまるんじゃないか？って



ただ

どのみん友さんも、リアルでお付き合いしてなくて
ネットの上のお友達なので


これまでのブログやメールでのやり取りを頼りに
私の勝手な想像のもとに、各種なめこを当てはめているので
かなり失礼な感じもあるんですが


なんとなく、それぞれの個性のかけらくらいは
掴んでいるかしらん？、と



いくつかフォトギャラにもアップしたんだけれど
あるみん友さんが、それをブログに書いてくださって
お礼もかねて、トラックバックさせていただきました



恥ずかしがりなその人の、癒されブログには
いっつも心ほっこりさせてもらってます


そんなみん友さんのイメージは

「No.36　なめリョーシカ」





















解説文によると

「6重構造のなめこ。

最奥には恥ずかしがりやの

なめこが潜んでいるらしい。」



一回読んで、そのみん友さんの顔・・・
じゃなくて、クルマが浮かんできました
(*≧ｍ≦*)ププッ



でもって
自分は？

「No.18　天使なめこ」





















自分だけ、なんで可愛いキャラを選ぶんだ？

という苦情は受け付けませんので、あしからず
(｀∇´ )にょほほほ



解説文によると

「目が合うものすべて

極楽浄土に連れて行こうとする

死神のようななめこ。」



いいじゃん、極楽だよ？
行こうよ、ほら早く！


だって、極楽浄土だもん
いいトコロに決まってるし


行って損はないっしょ？


と、無理やり手を引っ張る自分が想像できたりして


よく知りもしないのに、勝手にいいトコロって決めつけて
頼まれてもいなのに、勝手に連れて行こうとする


でも、自分は行かない、みたいな


何だか、腹黒い自分を見透かされてるようで
ちょっぴり怖くなったのは

ここだけの話
(((( ;ﾟдﾟ)))ｱﾜﾜﾜﾜ





と、ととと

私のみん友さんたちのクルマはいろいろで
車種も、楽しみ方も、人それぞれ


その人の主張が詰まったクルマたちは
本当に個性的だなぁ、と


みん友さん自身は、さしてそれほど自己主張しないのに
クルマは誰より個性を主張していたり


そんなみん友さんたちを勝手に想像しながら
今夜もせっせとなめこを栽培するのであります


もっともっと、各種なめこにみん友さんを当てはめて
フォトギャラにアップしたいところですが

調子に乗って悪ノリして
後で怒られるのもなんなので←ぉぃ

オトナなハチロックは、この辺でお仕舞にしました、とさ
(´-ω-`)





この記事は、いつのまにかについて書いています。

小さな恋の物語



たまごとミルクパン















小さな小さな



















台所で


















たまごとミルクパンが


















恋をした


















窓辺で　愛を　語り合ったり


















テーブルの上で


















デートしたり


















でも　ある日のこと


















悲劇おきる


















ゆでたまごに　されちゃった


















運命を　はかなむ　ミルクパン


















植木鉢に


















しごと


















かえました


















なにも、ミルクパンでたまごを茹でなくてもねぇ

(´；ω；`)ｳｯ…



二人で見ていた、窓辺からの風景は

きっと、植木鉢の並ぶ庭の片隅



そんな思い出を胸に、ミルクパンは

植木鉢にしごとをかえたのかなぁ



植木鉢に咲いた花は

真中が黄色で

まわりは白い花びら



たまごとおんなじ色の

可憐な花





いつか植木鉢は

自分がかつてミルクパンだったことを



自分の中に咲く花々に

そっと話すのかな



つぼみはやがて、花を開き

時を過ぎれば、はらはらと散って



土に還り

植木鉢の傍に眠るのかな



そうしていつかふたりは

ひとつになれるのかな










と、ととと

こんなふうに、キッパリと仕事を変えちゃうなんて

そんな人・・・



やっぱり

残された方より、残す方のが

辛いかな？



っていう考え方は

そう思うことで、残していった人の思いと

残された自分の思いとを

薄めたいのかな



自分も、きっと

植木鉢になっちゃうだろうな

　
人の心の中なんて

その人にしかわからないこと


ウチのことだって同じ

ウチにしかわからないことがたくさんあって





それでも、人は自分の経験や、見聞きしたことから想像して

いろいろと言葉を届けてくれたりするのだけれども


当てはまることもあれば

素直に聞き入れられないこともあって

話し方ひとつ違うと、なんとなく意味も変わって聞こえ


だから、伝える、ということは、とても難しいこと





ただ一つだけ、言えること

ほんとは、誰の胸の中にでもあること



人を大切に思う、ってこと

それは、誰のココロの中にも共通じゃないか、と思う





大切に思うこと、それをカタチにしようとすると

人それぞれで

表現方法も、手段も、一人ひとりで違ってくる



それを相手に伝えようとするとき

気持ちの送り手と受け手、それぞれに思うことも

また、相手に望むことも違うから

真意はなかなか伝わらなかったりする



ほんの少しでも、真意のかけらでもいいから伝われば

まだいい方だ





















「自分の好きな人が、幸せであるように」



出来ることならば、自分がその人を幸せにしたいし

その人と幸せになりたい・・・


それが叶わないのなら、せめて、その人と

その人の傍にいる人みんなが、幸せであるように




「自分の好きな人が、幸せであるように」


ただそれだけを伝えたかったんだ





















文字にすると、どうしてこうも伝わらないのだろう？

相手が納得するまで、自分の気持ちを伝えようとすれば

思いやりと言う名前の「自分」を押し付けることになる



「あなたのため」

そんな言葉に癒されることもなければ

納得するはずもなく

あまり説得力のない言葉



「どうしてわかってくれないの？」

お互いに、その思いが行ったり来たり・・・



次第に、気持ちは離れて行って

好きだった、という記憶が、なんとなく寂しい





















でも、離れて初めてわかることもあって

むきになって解らせようとしていたあの頃よりも



一歩、二歩、すぐ隣のような、でも、指は触れられないような

なんとなくの気配を感じることのできる距離から



風の便りに、その元気そうな姿を思い浮かべる日々が

案外、しっくりしつつある





つかず、離れず


そんな場所から、キミの幸せを願い


できれば一生、ココロの何処かに住まわせてもらえたなら



それが、自分の幸せだな・・・なんて思ったり


そして、自分の愛情のカタチだったりするんだな



この思いも、どこまで伝わるかはわからないけれど





メール、ありがとう

きっと、たぶん、思っていることは一緒と思う

そう思いたい