tomo.kawaiのブログ一覧

6ヶ月の娘を初めてハチロクに乗せて、家族3人でちょっと出かけてみました。
妻がリアシートに乗り込んで、助手席に娘のベビーシートを乗せて出発。

音、振動、においなどは大丈夫かなと心配でしたが、なんてことない、平気で寝ていました。
子どもは強いな。

（日にちを間違えて投稿しましたので修正投稿です。）

またあまりハチロクに乗る時間がなく＆仕事が忙しかったので書き込み空いてしまいました。

本当はサーキット含めてフィーリングを報告したいところだが、いつサーキットへ行けるのかがぜんぜん見えないので、まずは街乗り篇ということで。

今回はカーケアオフィスのキットを組み合わせて、前後のキャリパー、前後のローター径、プレーンからスリット入り、ブースターなしと、大幅なブレーキオーバーホールを実施しました。変更したものが多いので、どの効果が何に起因しているのか判断しにくいが、一番フィーリングを変えているのはブースターを取り払ったことだと思います。止めるためのブレーキではなく、速度をコントロールするためのブレーキという感じです。本気仕様のロードレーサー自転車のブレーキのフィーリングに非常に似ています。キットはレバー比を変えてありますので、街乗りは意外と重くありません。ただし、今まで止まっていたところより少しスーっと行ってしまいます。油断すると信号待ちの最後尾につくときとか、駐車しているときにおっとっとってなります。

剛性感はかなりしっかりしています。こちらはサーキットで試してみないとまだ分かりませんが、ロックさせずに力強く踏めそうです。リアの径アップと新品キャリパーも効果的で、フロントだけではなくリアもちゃんと効いている感じです。（今までのリアキャリパーがガタガタだったから改善がより顕著に体感できたと思います。）また、前後260Φのローターですが、ブレーキバランサーまで必要なさそうです。前後の効きの調整はパッド選びでカバーできそうです。バランサーを使ったセッティングは難しそうなんで、ほっとしました。

街乗りで肝心な見た目ですが、ウィルウッドPOWERLITEのキャリパーは対向4ピストンなのに非常にコンパクトのため、260Φのローターであれば14インチ、しかも深いリムのホイールがそのまま履けます。問題なく収まりますが、フォーミュラメッシュだと外からぜんぜん分かりません。あまり派手なパーツは好きではないので、私にはちょうどよかったです。

（以前掲載した写真の使いまわしで申し訳ございません。）

先日、Bentley Continental GT Speedの発表会に行く機会に恵まれました。シャンパン片手に、ジャズの生演奏を聞きながら2400万円のクルマを見る、なかなか優雅な会でした。

展示されていた3台の中で、主役のGT Speedよりも実は4ドアのFlying Spurに惹かれました。でかいけど、バランスの取れたスタイルです。

他もそうだが、天井まですべて本革。プラスチックはまったくありません。ベンツBMWがチャチく見えます。革もただの革ではなく、明らかに質感が違います。

エンジンは6リッター12気筒ツインターボ。いったいどんな走りでしょうか。