オイル入れ過ぎたので調整

先日、初のDIYオイル交換を実施したものの、少々オイルを入れ過ぎました。エンジンが完全に冷えている状態だと、レベルゲージの上限より上にオイルがきている状況でした。1週間たっても特に異常はなかったのですが、やっぱり気になって仕方ないので上から抜くことにしました。
道具の購入はいつものようにamazonを使いました。ガレージゼロといところから出ている注射器(シリンジ)とモノタロウから出ている長さ1m、外径5mm、内径3mmのシリコンチューブを買いました。
シリンジ ¥530
シリコンチューブ ¥500
オイルチェンジャーを使用してオイル交換をした人のブログだと、トゥーランには6mmのチューブが入らないという情報があり、念のため細めの5mmにしました。

やり方はオイルレベルゲージを抜いて、穴からシリコンチューブを指しこみます。ある程度奥までチューブを差し込むと、チューブがオイルに浸かった感覚が手に伝わってくるので、そしたら注射器をシュポシュポやります。
少しずつオイルが注射器の中に入ってきますので、ある程度の量になったらチューブと注射器を外して、抜けたオイルをペットボトルに入れるだけです。
30kmくらいしか走ってないのにオイルは結構黒くなっていました。オイルの色と走行距離は関係ないのかもしれないですね。

300ml程度抜いたところ、エンジンが冷えた状態でも範囲内になりました。1-2分アイドリングした後、5分待ってから確認すると真ん中より少し上と丁度いい感じになりました。
抜けた量からすると、わざわざ抜かなくても良かったのかもしれませんが、一応安心できたので良しとします。
抜けたオイルは牛乳パックにティッシュやキッチンペーパーを詰めてから、そこに流し込んで燃えるゴミに捨てるつもりです。