レースチップ(サブコン)取り付け　その①

試乗したときには、余り感じませんでしたが、やはり慣れてくると、人間って物足りなくなるものです……
2000cc エコブーストでは、気がついたら物足りなくなってました。(高速で追い抜きしようと、ちょっと踏んときの感覚とか…)
なので……レースチップ(サブコン)と言われるものを取り付けました。

当方、エンジンの知識(と言うより車の知識)が全くありませんが、ネットで見ているうちに自分でDIYできそうだったんで、ポチりました汗(ポチりする金額ぢゃない気がしますが…(;_;))
(ちゃんと取り付けられるか不安だったので、正規ショップ(Racechip japan)で通販しました。)

レースチップの取説では、設置するコネクタ(センサ)の直接名称が書いておらず場所特定が？？でしたが、全国オフ時に scottieeさんに見てもらい大体の場所は見当付きました。ありがとうございます！
ただ、おおよその場所は見当付きましたが、【ここだ！】ってのが特定出来かねてたところ……
『そーいえば、俺、配線図持ってるじゃん…』　ってことで、図面と格闘する事 1日……場所を特定しました。(水色丸部分)

図面上の水色丸の間に、レースチップをかますことで、実際のセンサーの入力をごまかし(低く見せる)ことで、パワーを上げるのが仕組みらしいです。

で、実際の配線に入ります。
取説によると、ボンネットを開けて扉をロックして15分以上待ちなさい……ECU？にfaultが残ることが有るらしい。ま、この辺は説明書通りに……

ブーストセンサーは、写真紫丸の場所でした。エアーフィルターの手前に手を入れて突っ込むと、ありました。フロントをバラさないといけない箇所だったらどーしよー汗　って思ってましたが、何とか手が入る場所にありました。良かったです。
レースチップのコネクタ(B)を取り付けます。

で、エンジン部分(マニフォールドセンサ部)の取り付けですが、図面上だと青丸部分に見えたので、ここに取り付け。(レースチップの(A)コネクタ)

レースチップを取り付けて、エンジン始動です。
(ドキドキです！)
…………エンジン掛からず、エンジンフォルト点灯…(;_;)
焦りました。
レースチップをエマージェンシーコネクタに差し替え(写真右側のコネクタ)て、エンジンは何とか始動しました。
とりあえず、配線はこのままで一週間放置。
業者にメールして回答待ち。

そもそも、取説にはボルボやクーガの取り付け写真は有るもののエクスプローラーはありません。
業者も接続した部分の写真を送ってください……とのこと。
メールのやり取りで、黄丸部分がマニフォールドセンサーと判明…(;_;)　(コネクタ形状一緒かい…)
配線図面を良くみると、ん？確かにこっちかも…汗　
いやー、3Dで見たいなぁ……分かりにくい。

→その②に続く