2017年02月20日
酔っ払いの独り言です(*^^*)
EVの普及をストップさせているのは、トヨタだと思うけど。
普及もして来ていないのに、政府に働きかけてEVの補助金をどんどん下げています。
逆に、今回の自社プリウスPHVの発売を期にPHVの補助金額を吊り上げ様としています。
次世代の究極のエコカー普及の為にと、政府に働きかけて莫大な補助金(税金)を出させ、1日に数台しか生産出来ない燃料電池車(FCV)は、インフラ整備にも莫大な金額がかかり海外の国々にも、
ソッポをむかれ国内でも今後の普及の目処がたちません。
テスラのイーロン・マスクに「FCVは馬鹿げている」と言われて剥きになって無理矢理HV→FCVを進めようとしていましたが、海外メーカーは一斉にPHV.EVに舵を切りました。
各国の政策が今後EV.PHVを優遇し出した事に焦り、ようやく唯一のプリウスPHVの後続可能距離を各国メーカーが既に50キロ前後で発売している距離に併せて来ましたが、時既に遅しだと思います。
EVは、テスラのモデル3、GMボルトEV、オペルアンペラEV、日産リーフも来年、続々と1充電で400~500キロ走行出来るEVが発売されます。(予約で40万台以上の車種も)
VW、アウディー、メルセデス、BMW、ポルシェ、BYD、等々
来年ぐらいから続々と500キロオーバーの車種が世界中で出て来ようとしています。
フォーミュラーeも年々お客さんの数も増えて、バッテリーの進化もあり、来年からは乗り換え無しで走れる様になり、ルノー、アウディーをはじめ今年から参戦したジャガー
、メルセデスも今後参戦を表明しています。
莫大な広告宣伝費を使い、HVが売れてますよ!(国内では)海外では頭打ちです。今度はPHV?ですか。
EV走行距離が60キロで四駆のアウトランダーPHEVが発売されて4年も経ち、リーフが発売されて5年以上が経つのに、全くインフラ整備にも力を入れずに、今になって増えて来た急速充電器が使えますよ!って、正直何か汚ないメーカーですね。
トヨタ販売店に普通充電器を設置してるみたいですが、本当に疑問です。
トヨタはPHVを普及させる気があるのか?と
ショッピングモールや高速道路のSA.PA、宿泊施設等々で食事や買い物を兼ねて普通充電器を長時間使用するのはわかります。が、
トヨタの販売店に普通充電器を多数設置しても、そこで長時間充電しようと思う人が果たして居るのでしょうか?
急速充電器の様に、15~30分で80%迄入るなら、車内でスマホ弄ったり、店内でコーヒー飲んだりしてたら直ぐに時間は経ちますが、出力の低い普通充電器で30分居ても10キロにも満たない航続距離でしょう。
況してや、フル充電の60キロEV走行になるまで、何時間も店内に居続ける人などいないでしょう。
日産、三菱が数年も前からコツコツ自社販売店に急速充電器を設置し、EV.PHV普及の為に尽力して来たのに、自社販売店にQCすら設置しないって?です。
後出しジャンケンの良いとこ取りに感じます。
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2017/02/20 21:07:55
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