参加された皆様お疲れ様でした。
上位入賞の皆様おめでとうございます。
入賞を逃された皆様最終戦はいわしましょう!
今回はサイドシューがかなり減ってるだろうと思い、盆休みの終盤にIT王さんの助けを借りてシューを交換しようとしたところ、シューよりもむしろローターが減って段差が出来ていることが判明したため、急遽ローターを手配し、3.5戦の日の午前中に交換しようとキャリパー、ローターを外し、新しいローターを付けようとしたところ間違えてフロント用を購入していたことが判明し、再度あわててリア用を購入しましたが、結局交換できたのは本番前日の土曜日でした。
土曜日と当日の道中にサイド引きまくって何とか当たりを出したつもりでしたが、慣熟走行では完全に出ておらず、所々で効いたり効かなかったり、特に右がいまいちでした。
予選までに汗だくになりながら必死でクリアランス調整したところ、何とか予選ではまともに効くようになってました。
しかしこのドタバタが最後まで結果に響くことに・・・
さて今回は年一の1トライチャレンジ。
予選は多くの方と同様にタイムは出さず決勝を前の方で出走する作戦でした。
かと言ってある程度は攻めないと不安だし・・・ということでスタート&ゴールの直線は踏まず、コーナーは攻めるという手に出ましたが、上には上がおり、中間ベストは出しながらわざとM/Cする方やありえないパイロンでP/Tする方などで結局クラスではラス前の出走となってしまいました。
次回からは予選での無気力走行はバドの中国のように失格にすべきでは?
で決勝ですが、出走時点で唯一18秒台のStiさんはP/T、IT王さんもP/Tで、堅く走れば入賞が見えてる状態でのスタートとなったため、いつもとはまた違うプレッシャーを感じましたが、何とかP/Tなく完走し3位に滑り込むことができました。
とは言っても姫路ルールでP/Tながら2秒プラスのStiさんとは0.032秒差で危なかったです。
タイム的には前半はStiさんと0.5秒差とそこそこながら後半で1.4秒の大差が付きましたが、この最大の原因はフリーターンで左を選択したことにあると思います。
立ち上がりのラインを考えると右が正解だとは私も思ったのですが、
①私は圧倒的に左の方が得意であること。
②前述の当たりの問題で右ターンに不安が残っていたこと。←予選である程度解消はしましたが決勝でいきなり試したことのない右を選択する勇気はありませんでした。
なので、結果的には失敗でしたが後悔はしていません。
今回1トライにも関わらず果敢にパイロンを攻めてP/Tを食らった方が多数おられましたが、勇気ある行動には感動しました。そこまで攻めれるアンタはえらい!
姫路シリーズも残すところ最終戦とその後の真の最終戦のみとなりましたが、真の最終戦でうまいビールを飲むために最終戦は悔いのない走りをしたいですね
シリーズチャンピオンの目はほぼありませんが、邪魔ぐらいはしたいところです。
Posted at 2012/09/04 23:18:32 | |
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