クルマ用カラーワックスが神でした

『キズを消し色あせたボディカラーを鏡面復活！』

「そんなばかなw」と思っていた時期が俺にもありました。

20年前はバブルはじけて数年後、インチキっぽい商品が多くて信用しないのがあたりまえ。オイルやガソリンの添加剤もそうですし、こんな色混じりのワックス使うなんてありえない。

でも20年後の今はカストロールのエンジン洗浄剤をもりもり飲ませてふわーーーになってますし、もしかしてこういうのもいいのかな？なんて軽い気持ちでカラーワックスも試してみました。きっかけは前のブログのコメントでコレを思い出させてくださいましたjudi_NA8師範からのご助言がきっかけ。


通販の写真で見たカラーワックスの色はNDっぽい感じの確かソウルレッドっていう名前の赤。NAはトゥルーレッド、オレンジ色とは言えない明るい赤。そんなNAが好きだったので暗めの赤はイヤですが退色ひどいオープンカーはみっともないのでしょうがない……。

でもパッケージ見たら赤ならけっこう何でもよさそう。



こわいのでトランクで試してみました。

ビフォー



アフター



うん、ぜんぜんわかんない……。ち、ちょっと、テカってるかな？(白目)

練習はやめて退色のひどいボンネットでやってみた、左ビフォー右アフター。



私「ファ！！？？？？？」

NA「もっ！、もっとぶっかけてくだしあ！！はげしく、もっといっぱいこすって！」

私「オラァ！こうか！ここがえんのんかああん？？！」

NA「らっ、らめぇぇえええええ！！！」

みんから運営「……………」

私・NA「…な、なんでもないです。」


これすごくないですか？



ワックスなので水はじきます。当たり前ですが。（この写真とった時はまだボンネットには塗ってません。）



(悪霊つき)ビフォー



(除霊後の)アフター



オールペンなしでまだ戦えそうです。



嫁さん「洗車終わったー？」

私「うん、でもちょっとワックス乾かしたいからひとっ走りしてくる。」

嫁さん「そうなん？いってらっしゃーい。」

拭いたあとのワックス乾かすなんて意味わかりませんが、1時間ほど道に迷って帰ってきて満足しました。