診察と、友達

一週間前から足首に違和感。

いつもなら一日シップを貼っていれば良くなるんだけど。

今回はちょっと長引いているので
整形外科へ行ってきた。

と言うのも。
小学生の時には赤紫に腫れあがる程の
捻挫をして以来、足首が弱くなってしまって。

少し長い距離を歩いただけで痛くなるように。

軽い捻挫も何度したかわからない。
ひねった覚えもないのにね。

そして、初めて足首のレントゲンを撮ってもらった。

両足を撮って、比べてもらったら
痛む方の足は少しだけ、関節部分の隙間が広くなってるらしい。

レントゲン前の診察でも
少し音がしているって言われたので、そういう事なんだろうね。

関節も筋も弱いんだって。

そういえば昔、筋が延びてるって診断された事があるなぁ。

この足首とはこれから長い付き合いになると言われてしまった。
もうすでに20年の付き合いだけどネ。

長距離は歩いても全然いいよ！
と言われたけど、うまく付き合っていかないといけないみたい。

やっぱりシップが手放せないな～。

そして将来、生活に支障が出るようなら
手術だそうな。

そんなに長生きできると思ってないけど
まだまだ人生長い。

自分で早めに処置をしないとね。

そして、診察前に問診で看護師さんに呼ばれて行ったら。
初対面なのにやけに馴れ馴れしく接してこられて。

？？？
って感じでいたら、懐かしい名前の呼ばれ方。
久しぶり！なんて言われて、いかにも名前を当てて！って感じの笑顔をされたので
ほんの数秒で頭フル回転！

パッと出てきた名前を言ってみると…ホッとした～。
正解してて。

中学校ももちろん一緒だったけど
一学年400人も集まった学校だったから、付き合いがなくなってしまって。

ほぼ小学生以来。

いやぁ懐かしいね。

変わってない！を何度も言ってくれたので
ちょっと…いや、けっこう嬉しい。