k-spyderのブログ一覧

恋の浦カップにようやく参加できました！
比較的近場なので前から行きたかったけど、中々タイミング合わなかったんですよね

ちなみに恋の浦カップは初参加ですが、コース自体は何度かコソ錬して走ってますｗ

そして・・・晴れた！！
雨男をようやく卒業できそうです。





海側もパシャっと一枚
風が強くてパーカー一枚じゃ寒かった。。





今回は前回のHSRエンジョイで終了した595RS-RRに代わってニュータイヤを投入しまして、普段履き+練習用のNS-2Rとタイムアタック用のZ3を午前と午後で履き比べてみることに（リヤのみ、フロントはいずれもZ3）。


ホイールもタイヤサイズも違うのでイコールコンディションとは言えませんが、気になる方はご覧ください。




まずは午前中のNS-2R（235/40R18）から。
595RS-RRのパーツレビューで「あれは全然ダメでした」とか言ってたクセに値段に惹かれて手のひら返しで買わせていただきました。。ｗ




それじゃあ行ってきます！ブォォォォーーーーーン



ベスト…1:25.5

ふむふむ。
予想通りフロントにZ3でリヤNS-2Rだとオーバー強くて所々スライドしがちだけれど、パイロン区間は逆にリヤが流れてくれて走りやすい気がする（タイムが出るかは置いといて）。

ちなみにコソ錬の時のベストタイムは1:26秒台（595RS-RR 2部山、GPS計測で若干誤差あり）で、全然ダメとコキ下していた割には大体1秒ぐらいタイムアップしました。
とりあえず扁平35の595はクッション性もクソもなくガッチャンガッチャン跳ねまくりで、お世辞にもキレイな舗装とは言えない恋の浦では扁平40はあったほうがよさそう。



続いて午後にZ3（255/40R17）。
ホイールも前後SSRタイプCになって統一感が出ました。
そしてどうでもいいけどゼッケンがラッキーセブン！




気合い入れてブォォォォーーーーーン！！





おぉさすがZ3、NS-2Rよりかなりグリップする。
NS-2Rで舵角を付けたまま踏むといとも簡単にスライドしてしまう場面で、Z3ならしっかりと踏んでいけるのでスピードの乗りが良い！

そしてタイムの方は一発目からNS-2Rのベストを更新するも、1本目2本目と連続でパイロンに接触してしまいペナルティ（5秒）を受ける。
ここで熱くなって3本目も行ってしまおうかとした所で何とか自制心が働き、いったん休憩を入れて気持ちをリセットすることに。




ふぅぅぅぅ(-。-)y-゜゜゜




冷静さを取り戻したところで3本目→気持ちが冷めすぎたようでタイム更新できず

ぐぬぬぬ。。。マズいこのままじゃ折角のZ3が。。。。。
午前と午後4本づつ走ってベストタイムがリザルトに載る（パイロンタッチペナがあったので、現状リザルト上のベストは午前中のNS-2R）ため、ラストの4本目で決めないといけない追い込まれた状況に。


という訳で集中して走行開始
うぉぉぉぉぉ！！（入れ込みすぎ）


タイム…1:24.6
（午前中のNS-2Rは1:25.5）


とまぁ最後になんとかベストが出て一安心（トップは1:21.9）。
それでもパイロン区間はタイムもまばらで改善の余地ありですな。


11/26
ボンズさんが撮影してくれていた動画追加です。
Z3はトラクションがかかるので途中まで先行してるんですけど、リヤのグリップ強くて出てほしいところでケツを出せず、大回りになって最終的にNSと帳尻合ってしまってるという。。。







最後にNS-2RとZ3について


結果的には約1秒の差（上の動画じゃなくベストタイムの比較）ですが、NS-2Rの方はヒヤッとするレベルではないけど所々スライドしておりかなりいっぱいいっぱいのタイムだったものの、Z3の方はビビって踏めてないけどまだ先がある感じでパイロン区間以外ではほとんどスライドしておらず、NSに比べると余裕がありました。

またZ3は冷えてる1本目からガッツリ食いついてくれて安心できました。

あとは覚えたてのサイドターンをもうちょっと上手く決めれるように練習して、全体を上手いことまとめることができれば、手応え的には23秒台にギリ入るかも。。


まぁ今年のコースはもうすぐ終わっちゃうんで、来年また頑張ろーーー

ちょっと前まではスペアタイヤを積む時は助手席を取り外していました。

最近友人に横に乗りたいからシート付でというリクエストをされまして、何とか助手席ありで積む方法はないかと試行錯誤した結果何とか積むことができましたので、MR-S乗りでスペアタイヤの扱いに苦労されている方は是非ごらんください（笑）

いやーこの車タイヤ持ってくのホント大変なんすよ。。。






解説

背もたれ：ホイールをしっかりと挟んで固定しないと、運転中暴れて痛いです。

タイヤ＋ホイール：車内の至る所のクリアランス的にこれぐらいのサイズが限界です。

ジャッキなど：1.5トンのロージャッキがギリギリシート裏に収まります。その上に小物を投げ込む感じで。

インパクト：この位置に置くことで、シート上のタイヤを絶妙に寝かせることができます。

ドア取っ手：外さないとタイヤがシフトノブに干渉してギアチェンジに支障がでます。

工具箱：アイリスオーヤマ アルミケース AM-15　が足置きスペースにジャストフィットします。



ちなみに手順としてはシート裏から物を積んでいきますが、手順を考えないとやり直しになってしまいますので要注意！

そらこの車でドリフトする人見かけない訳だわ。。。他の人たちどうしてるんだろう。

とうとう・・・晴れたーーーーー！！！！




HSRや恋の浦のイベントに参加すること5回連続雨を降らすという雨男っぷりでしたが、ようやく終止符が打たれました。




ここまで長かった・・・まずは雨男っぷりをハイライトでどうぞｗ



①HSR走行会（着いたときどしゃ降り）



②HSR走行会（午前中パラパラ）



③恋の浦ドリフト（終日雨）



④恋の浦ジムカーナ（終日雨、写真無し）


⑤恋の浦ジムカーナ（午前中快晴→走行予約時間になって雨）





ちなみに9/17のHSRエンジョイは雨どころか台風を呼んでしまい、中止に追いやった経歴も。


このメールには、こちらこそお詫び申し上げますと言わざるを得ない。

やっとこさ終日快晴を満喫できました。




当日は8時ごろ現地に到着し、既にほとんどの車が走行前の下準備を開始している状態なのにもかかわらず、空気入れ横のベストポジションが空いていたので遠慮なく陣取ることに。



そして後ろ隣におられた講師のドライバーの方に軽く挨拶＆談笑し、走行の準備をしていると、しばらくして初見の方に話しかけられる。

「タイヤの空気圧はどうされていますか？足回りのセッティングはどんな感じですか？」


んーいきなり突っ込んだ内容だなぁ。。何か参考になるんかな。。？と思いつつ答えていると

「後で車運転してもらえませんか？」


え！？初対面ですよ？というかエンジョイ初めてでコースすらうろ覚えですよ？
→どうも講師ドライバーの若手orエンジョイ常連のやり手辺りと勘違いされた模様。

まぁ遅れてやってきてベスポジにVIP止めし、講師の人に車乗ってサイドの効き具合とか確認してもらってたから、まぁ傍から見たらそう見えたのかもｗ



そんなこんなで走行開始し、道を覚えるのに苦労（午後になってもコースミスしてた）したものの、最後の数本はライン取りも結構スムーズになり、タイムは1分13秒7がベストでした（ちなみにトップは1分9秒台）。


面白かったーーーーまた行こう。



11/17
ながさんが撮ってくれてた動画追加です。
サイドターンできないのでグリップ大回り走法で頑張りました。練習しよ。。。