ライズのオーバーフェンダーversion II計画

ライズに7㎝のオーバーフェンダーを取り付けていたので、昨年末に構造変更してワイドボディ3ナンバー化をし公認車両となったので、ディーラー入庫も出来るようになったので、残っていたメンテパックの1年点検を無事に済ませて来ました。
その時に助手席前のエアバック辺りからの異音対応をお願いしていたのですが、時間が足りないとのことで後日仕切り直しとなりました。
で、年明けに再入庫したところ「やはりww」出禁車両と判定されました…苦笑
予想はしていましたが…笑笑

年末入庫の時は スタッドレスの16インチ7J+42の205/65/16を直付けしていたのですが、年明け入庫の時はフロントに30㎜、リアに60㎜のワイトレを装着していました。
フロントはOKでしたが、リアはNG！
前から見るとタイヤはオーバーフェンダーから余裕のツラウチですが、上から見ると三日月型オーバーフェンダーからタイヤの前方と後方がハミタイしています。
ご存知の方も多いかと思いますが…（以下引用）
〈ハミタイ〉
乗用車に適用されるルールはこうだ。クルマのタイヤを真横から見たとき、真上から車両前方へ30度、車両後方に50度の範囲のタイヤ・ホイールは、フェンダーからはみ出してはならない。
　ただし、タイヤの部分に限っては、前述の範囲で10mm未満の突出を認める。

我が家のライズは30度、50度共に余裕で1㎝以上出ています…自爆
じゃぁ、ワイトレを抜けば良いのですが、それでは収まらない理由が、夏用タイヤは16インチ8.5J+9にナスカーの215/65/16を履いているので、直付けでも計算上50㎜以上外に出るため今のままでは構造変更して3ナンバー化していてもハミタイとなります。

三日月型のオーバーフェンダーは前後が細く（薄く）なっていますが、逆ゾリ型だと前後も同じ幅なのでコレならいける！
と言うことで、ブロタイの「ライズのオーバーフェンダーversion II計画」を発動します♪
逆ゾリ型オーバーフェンダー装置のイメージが出来ないので、仕上りがどうなるか自分でも楽しみです🎶

ブログ？パーツレビュー？整備手帳？どこに上げるかわかりませんが出来上がったら報告させて頂きたいと思います。