おはようございました。
はあ年末年始の時期で多くの方が慌ただしい最中じゃと思いますが、そう言えば、政権交代からジャスト1年になるんですね。
ちょうど1年前のエントリーでいろいろ書きましたが
「相変わらずマスコミはカス」「そして民主党をはじめとした殆どの野党はカス」と未だに思います。
そして今、まぁ~たどこぞの野党がこの時期になって、案の定の分裂騒ぎをやっていますが、直近では4年前あたりからホント、このテの分裂騒ぎの内容といい、そしてそれを囃し立てるマスコミといい、実に酷かったですよねぇ…。
あのテの騒ぎが起きる度にマスコミの連中はす~ぐ
「政界再編」だの「第三極」だの「大連立」だの言い出しやがるワケですが、言ってしまえば単なるカバチタレの集まりですよ?
(※それでも、旧太陽の党出身者はマシな部類と思う)数年後にはそねえな連中がまともに残っちょるか否かすら怪しいのにから、どこからあねえな言葉が出るんか不思議でなりません。ほいで、そのテの連中が現在どねえなっちょるかは、最早言わずもがな…。
政策も理念も国家観も、何から何まで相容れんのにから、同じ政党の人間としてまとまる方がおかしい話なのです。
他にも
「一票の格差ガー」って、完全なる平等などできるワケがないうえに、じゃあ格差があると問題じゃと言うんなら格差をなくしますと。
ほいじゃけど現時点の制度で、ごく一般の有権者にとって、例えば「アホが政権握っちょるとまともな政治はできん」みたいな明確なデメリットを感じるor感じた場面ってあります?そねえな事例があったら教えて欲しいですよ。 本気で言ってます。
ほいで、カバチ垂れとる連中の誰一人として解決策も出さんと、ナントカの一つ覚えの如くいちいちしろしいだけで、余計にいなげな物と化している気がしてなりませんし、ちゃんとした説明が無い限り、私は「一票の格差云々」には賛同する気は1ミリもありません。
まぁそんな現状ですが、あれから1年経つのにから、未だにマスコミは変わりゃあせんようです。
【テレビ朝日】「安倍首相は驕っている。国会と世論をなめている。安倍独裁がスタートした」コメンテーターの川村晃司氏
衆参両院で圧倒的多数の議席を占め、自民党の“独裁”を印象づけた2013年。
その増長ぶりは、日が経つごとにひどくなっている。
その代表が、特定秘密保護法の採決だ。テレビ朝日コメンテーターの川村晃司氏も、
「所信表明で触れなかった法案を抜き打ち的に提出し、十分な審議をしないまま、数の力で強引に
押し通す。自民党の過去の歴代政権に比べても、かなり異常な国会運営」と厳しい評価を下す。
「修正協議もめちゃくちゃで、当初30年だった秘密解除の年数がなぜか倍の60年に。修正は
法案をよくするためのものなのに、逆に『倍返し』で悪くしているのだからひどいものです。
しかも強行採決後の首相会見で、『もっと時間をとって丁寧に説明すべきだった。反省している』
なんてセリフをしれっと口にする。そんな反省をするくらいなら、国会を延長してでも論議を尽くすべきです。安倍首相は国会と世論をなめているとしか思えません」(川村氏)
えたいの知れない万能感に浸っていて、誰の意見にも耳を傾けようとしない――、
それが現在の安倍政権だ。川村氏が続ける。「明らかに安倍官邸は驕(おご)っています。
今の自分はなんでもできると思い込んでいるようです。三権分立のなかで、行政だけが
飛び抜けて強くなっている。秘密保護法案をめぐる国会運営を見ても、行政権の独裁、
安倍独裁がスタートしたという印象を強く持ちます」
実は、安倍首相の驕りは参院選勝利後に始まったものではない。今年の春の時点で、
「首相にはすでにその兆候が見え隠れしていた」と指摘するのは、政治評論家の浅川博忠氏だ。
「今年3月の通常国会のこと。民主党の海江田さんや細野さんが年金、原発、尖閣などのテーマで、 安倍首相に論戦を挑んだことがありました。ところが、首相はその質問にろくに答えず、
『あなた方の政権で実行できなかったじゃないか。なぜ、やらなかったのか』と一刀両断に切り返すんです。
すると、野党側の質問者は絶句して二の句が継げなくなってしまう。そんなシーンが目につきました。
しかし、安倍首相の答弁姿勢は憲政、民主主義の観点から言えば、あまり褒(ほ)められたものでは
ありません。権力の座にある者はいくら多数を占めていても、丁寧に論議に応じるべき。
ところが、安倍首相はそうせずに、質問者を一刀両断にして勝ち誇ってしまう。
この程度の野党、民主党なら上から叩いて潰してしまえという気持ちがありありです。
私はそんな光景を見るにつけ、『ああ、安倍さん、驕ってきたな』と感じたものでした」
驕る平家は久しからず――、安倍首相がこの言葉を知らないとは思えないのだが。(終)
週プレNEWS 12月16日(月)10時0分配信■週刊プレイボーイ52号「自民党政治家たちの
驕りたかぶり、チョーシ乗りすぎ!!大放言録!!」より
(´・ω・`)
/ `ヽ. お薬増やしておきますねー
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/ ヽ,,⌒)___(,,ノ\
(´・ω・) チラッ
/ `ヽ.
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(´・ω・`)
/ `ヽ. もう手遅れのようですねー
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/ ヽ,,⌒)___(,,ノ\
一言言わせて頂くなら、
今の日本が独裁国家じゃっちゅうんなら、今頃マスコミなど大粛清されちょると思うよ? '`,、( ´∀`) '`,、
まぁねぇ「えたいの知れない」なんてロクにチェックせずに書いてる時点で、書いてるヤツと文章のレベルがお察しなんですが、主義主張に一貫性が無い時点で所詮はブンヤですね。
何が大放言じゃ、笑わせるぜ!
> 「修正協議もめちゃくちゃで、当初30年だった秘密解除の年数がなぜか倍の60年に。修正は
法案をよくするためのものなのに、逆に『倍返し』で悪くしているのだからひどいものです。
しかも強行採決後の首相会見で、『もっと時間をとって丁寧に説明すべきだった。反省している』
なんてセリフをしれっと口にする。そんな反省をするくらいなら、国会を延長してでも論議を尽くすべきです。安倍首相は国会と世論をなめているとしか思えません」(川村氏)
自民党政権と民主党政権の「強行採決」って、字面は同じじゃけどやってることは異なります。
(「酔っぱらいのうわごと」より転載)
2010-05-30
■[政治]強行採決-自民党と民主党の違い
会期末が近づくと共に民主党政権による強行採決が目立ってきました。先週は、連日のように各委員会で行われたのではないのでしょうか。強行採決された法案は 10本にも登るとも言われています。民主党の国会対策は酷いと言いますと、自民党だって強行採決を連発していたじゃないか、と言われる事がありました。しかし、自民党の強行採決と民主党の強行採決には大きな違いがあります。
自民党の強行採決は、野党が国会での議論を放棄したための止むを得ない強行採決でした。そう、政権交代以前の野党は審議拒否を連発していたのです。酷い時は何ヶ月にもわたって審議拒否を続けました。野党が審議しないのですから、政府提出法案の修正など出来ません。そのため政府提出法案通りの採決となり、採決の時だけ出て来た野党の反対を押し切る形が強行採決になるわけです。
それに対して民主党の強行採決は、どうでしょう。民主党は、法案を出さないのです。そのために野党が審議を求めても出来ません。それを会期末直前に出してきて審議もせずに強行採決をするのです。郵政改革修正法案の審議時間は、たったの1日6時間弱しかありませんでした。この手法が認められるなら国会は要りません。選挙で勝った政党が4年間独裁をすれば良い事になるのですから。
ここまで書いてきて気がつきました。要するに民主党という政党は、野党であろうが与党になろうが国会審議を軽視し続けていると言う事に。(以下略)
(「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」より転載)
2013年 12月 07日
特定秘密保護法可決
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今回の採決を強行採決にカウントするのならば。
鳩山政権…9回
菅政権…8回
野田政権…4回
安倍政権…1回
ということになるようです。
民主党政権のときは審議6時間(1日で採決)とかで採決やってましたし、
これ以外にも野党に嘘の日程を教えて(2011年1月28日)
自民など野党が欠席している間に勝手に話を決めてしまったり、
復興予算の流用を追求されたくないので
山井和則が民主党側の委員全員に欠席を指示して審議を開かせなかった等
やりたい放題でした。
また、2008年の暮れには民主党がねじれで主導権を握っていた参議院にて
衆院で審議中の自民提出の雇用対策4法案に対して、
民主党が劣化コピーしたパクリ法案を提出。
審議を認めずに即時に採決しそのまま本会議でも採決。
そしてマスコミとともに
「この4法案を即時に衆院で採決しないのなら自民党はやはり労働者の敵だ」
などと民主党が政治パフォーマンスを行いました。
このとき議長だった江田五月は「強行採決ではなく迅速採決」と言って
自画自賛までしていました。
民主党のこれらの蛮行を
批判どころか報道しない自由と偏向報道を駆使して
民主マンセー、自民死ね!
という論調に持って行ったのがマスコミでした。
昨日日付が変わる手前で特定秘密保護法が可決されました。
民主党は特定秘密保護法を潰すために
徹底的に時間稼ぎに入っていたわけですが
それにより丸々一日が費やされました。
昨日はだいたい以下のような流れでした。
森まさ子大臣問責決議案(参院)&不信任決議案(衆院)(民主党提出)
↓
否決
↓
国会会期延長採決(与党提出)
↓
可決→8日まで(民主など野党は反対)
↓
安倍内閣不信任決議案(民主党提出)
民主党曰く「会期延長を押しつけてきた安倍内閣亜は不信任に値する」
海江田曰く「小幅な延長では十分な審議時間は確保できないから反対」
(でも会期の延長そのものにそもそも民主党は反対)
↓
否決
↓
中川雅治委員長問責決議案(民主党提出)
↓
否決
↓
特定秘密保護法案採決 →可決。
会期延長そのものに反対しているくせに問責決議の理由を読み上げる民主党議員が
「たった二日しか延長しない」とか文句をつけてたり、
その他にも言っている事が悉くブーメランだったりしたのもポイントでした。
(普通の人なら聞いていて不快指数が跳ね上がってるところでしょうけど。)
時間稼ぎにこだわる民主党は
他の野党に呼びかけて採決をいちいち記名投票させているのですが、
(参議院は押しボタンあるからそっちを使われると早いのでそれは拒否)
内閣不信任決議案については民主党の他の野党と協調ができず、
そのため記名投票に持ち込むことができなくなり、起立採決になりました。
民主党は海江田万里の指揮の下で思いつきで動きを取っていて
野党ともうまく協力できず造反者を出すなどボロボロでした。
なにせ民主党自体が
衆院では修正協議(防衛およびテロ対策に関しては秘密にしないことが条件)
参院では廃案作戦。
と、指揮官が無能ゆえか党の中ですら動きがバラバラでしたから、
この状態で野党と協調するというのは難しいでしょう。(以下略)
少なくとも今回は、議論が足りんのは野党が原因、周知が足りんのはマスコミが原因や。
その癖、
姑息な真似しやがったのもマスコミや。
>万能感に浸っていて、誰の意見にも耳を傾けようとしない――、
それが現在の安倍政権だ。川村氏が続ける。「明らかに安倍官邸は驕(おご)っています。
今の自分はなんでもできると思い込んでいるようです。三権分立のなかで、行政だけが
飛び抜けて強くなっている。秘密保護法案をめぐる国会運営を見ても、行政権の独裁、
安倍独裁がスタートしたという印象を強く持ちます」
「三権分立」って過去にも書いたが「国会・内閣・裁判所(司法)」が「独立した機関が相互に抑制し合い、バランスを保つ」ハズなんだがむしろ、司法の方が明らかにおかしいんじゃないんかと。
で?あんたら民主党政権の時に同じこと言ったんか?こねえな子供騙しのダブスタやるんなら、社会の木鐸とか、公平中立とかやめちまえ。
> 「今年3月の通常国会のこと。民主党の海江田さんや細野さんが年金、原発、尖閣などのテーマで、 安倍首相に論戦を挑んだことがありました。ところが、首相はその質問にろくに答えず、
『あなた方の政権で実行できなかったじゃないか。なぜ、やらなかったのか』と一刀両断に切り返すんです。
すると、野党側の質問者は絶句して二の句が継げなくなってしまう。そんなシーンが目につきました。
そりゃそうじゃろうがや。
真っ当な仕事をしちょりゃあ、多くの場合自信を持って答えられるはずです。できもせんマニフェスト(笑)とやらを掲げ「政権交代準備完了」って大ウソこいてから政権を簒奪したんじゃろ?忘れたとは言わせんで?それだけじゃ。
>しかし、安倍首相の答弁姿勢は憲政、民主主義の観点から言えば、あまり褒(ほ)められたものではありません。権力の座にある者はいくら多数を占めていても、丁寧に論議に応じるべき。
ところが、安倍首相はそうせずに、質問者を一刀両断にして勝ち誇ってしまう。
この程度の野党、民主党なら上から叩いて潰してしまえという気持ちがありありです。
国会はおママゴトとはワケが違うんちゃ。
まともに国会審議をする野党には時間を使っていいが、民主党など時間の無駄でしか無いわい。まともな審議をする気がないんならやめちまえ。誰も止めやしない。
前にも同じようなことを書きましたが、所詮、評論家(笑)とかジャーナリスト(笑)とかコメンテーター(笑)とか、それこそ放言し放題で、言ってることが外れていたり、大ウソこいてても責任取りゃあせんのんですからいい商売ですよ(笑)
日本国民を愚弄するのもええ頃にせえよ?
Hey, you're trying for a goal by going the other way around, huh?
You're crazy!
ほいじゃあ今回はこのへんで。
Posted at 2013/12/16 22:59:19 | |
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