carbo koppeiのブログ一覧

推理小説が好きで、特に宮部みゆきさんのものは
ほとんど読んでいる。原作が映画化、ドラマ化され
ると、けっこうがっかりすることも多いのだけれど、
「理由」や「火車」などは
よくできていた、と思う。
確か「パーフェクトブルー」もどちらか忘れたけれど
映像化されたはずでよかったと思った記憶がある。

けれど評判が悪すぎた「模倣犯」は怖くてみれなかった
けれど、時間が相当たっているので先入観なく見ようと
おもって、見たけれど、確かに見ないほうがよかった。
興行的には成功したと聞いているけれど、原作者の
ネームバリューでヒットしたのかな？ちょっと原作者が
かわいそうな気がしました。
最近テレビで「告白」も見たのだけれど、自分としては
ちょっと感心しませんでした。内容は大体原作どおり
でしたけど、なんか？。映像は確かにきれいだったけどね。

それぞれ高名な監督さんですけど、、、。やはり評判とかに
左右されず、なんでも自分の目でたしかめることが必要
ですね。クルマもそうだけど、、、評判が悪いものが意外に
いいこともあるし、その逆もあるし、、、。

白い雲が駆けていった、

なんだかＢＭＷのエンブレムの話みたいだけど
まったく関係ないマンガの話。いわゆる多感な
少年時代の他愛も無い日常の物語だけど、
何十年経っても、結構のお気に入りなのです。

名セリフを生んだ総選挙もおわり、予想通りと
いえば、そういう結果に終わったかも、
おにゃん子の時もそうだけど、ああいうのには
どうしても？マークがついてしまう、本人たちは
頑張っているのだろうから、いいとして、それを
とりまく大人たちがどうしてもいいものに見えな
くて、、自分だけかな？

カナダは、つい見てしまったのだけど、途中で
寝てしまって、朝、結果を知りました。勝ちは
勝ちなんだろうけど、あんなんで嬉しいのかな
？あの人は勝つときはいつも、あんな感じ、、、。


偏見に満ち溢れているな、ｗ　それぞれファンが
いるのだろうから、、、、。

人なんだ、という話、

ブログというのは、便利で楽しいものかもしれない。まぁ
多少盛ったりして、話を面しろおかしくするのもいいかと
思う。
小学生的にはなるけど、こんなのもっているんだぞって
いう嘘（というか妄想）も可愛げのあるうちは、多かれ
少なかれ、誰しもが経験したことがあると思う。

けれど、故人のことを、さも親しかったように書く人が
いて、本当に知人だった人から、それを指摘される
と、言い訳三昧の逃げをうつ、曰く、その時はどうか
してたんです、そんなつもりじゃなかったんです、、
あげくのはてに体調がわるかったんです、、、、、。
体調が悪かったら、何を書いてもいいらしい、、、。
そんなブログがあった。
そのことで本当に知人だった人は傷ついたようだ。

いままでの人生で中傷をうけたことがあり、それは
自業自得のこともあったし、いわれなきこともあった。
知らずに人を傷つけたこともあったし、だましたり
だまされたりしたこともあった。決して聖人君子では
ないが、それでも今日も前を向いて生きたい。

というような内容を綴られていたので、思わず、
こんなことにめげないで！というコメントを送った
ことがある。随分　前のことだけど、、。

まぁ暗い話はこれぐらいにして、週末はカナダＧＰ
さすがに深夜すぎて、見られないかな？録画かな

今年のF1はベッテル、フェッテル？の一人勝ちで現在の実力通りと
いえば、そのとおりなのだけど、このままいってしまうのかな？
チャンピオンシップ的には面白みが欠けるかもしれないが勝負の世界
なのでそういうこともあるでしょう。まぁひと波乱もふた波乱もおきては
ほしいけれども、もし波乱が起きるとすれば、やはりアロンソかも？
いまいち冴えない今年のクルマであそこまでトップに近づけるのは
やはり凄いと思う。
シューに関してはいろいろ言われているけれど、なんだかんだいいな
がら、トップ１０にはいりこんでくるのは凄くて、そんな４０過ぎのおっさ
んは、なかなかいないと思うが、参加するだけではなく結果を求められ
る世界なので風当たりが強いのはしょうがないのかも、。晩節を汚す
ことなく、なんて思うのは普通の人々が考えることでボロボロになって
も走り続けるというのがシューのライフスタイルなのかもね、それは
それでうらやましい、

さて、モナコも終わったばかりなのだけど、子供の頃からの夢はモナコ
にいつかＦ１を見に行きたいな、というもので、モタモタしていると間に
あわなくなるので来年か再来年あたりにいけたらいいな、と思っていま
す。