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燃料タンクの入り口にはガソリン泥棒対策なのか、万が一ホースが外れた時に一気にガソリンが漏れるのを防ぐ為なのか、画像の様な弁が付いてます！（三枚有る弁の上の一枚だけわざと開けてます！）

他人に車に触られるのが嫌なので給油もセルフでしかしないのですが、セルフだと携行缶への給油は禁止されて居るので草刈り機等で使う燃料は車から抜くのですが、この弁が邪魔なのでベンチでむしり取っちゃいました！

よい子は真似をしないでね(^^;)

ホーシングとの接触面などコーキングを塗る面をピカピカのツルツルに磨きます✨

ここで手を抜くとオイルが漏れたり滲んだりして、また同じ作業をやる羽目に成ります😅



画像の様に横方向に隙間が有ります！



プロペラシャフで縦方向に来た回転を９０度捻って横方向（タイヤの回る方向）に変えるギヤの当たり具合を調節するため左右にシムを入れます！


ギヤの遊びを確認しながら０､１mm程度のガタに成る様ダイヤルゲージを使い調整します…が、今回は勘で組みました😅

デフをバラスのは初めてですが（こんだけ当たり前の様に作業やってて初めてなんかい！とのツッコミが聞こえて来そうですが😆）元々カート屋でエンジンを組んだりしてたので、＋－１０%内には収まってると思うので、ＮＡキャリイなら充分だと思われます😁


同じに見えてもパーツには前後、左右、上下など微妙に寸法が違う場合が多いので、分解する前に各パーツにはマーキングをした方が良いですよ！

自分も適当にバラして組み立てて何度も痛い目に合いましたから😅

物によっては刻印が打たれてる場合も有ります。


その後、作業に夢中に成り一枚の画像も撮らずに全て組み上げてしまいました😓

デフ玉を取り出す為に、デフに刺さってるドライブシャフトを左右共１０cmぐらい引き抜きます。

プロペラシャフトを外しデフケースのネジを緩め外します…がこれがコーキングでガッチリと張り付いて居るので簡単には外れません！ジャッキでボチボチと力を掛けながらプラハン等で叩くと簡単に外れます。


絵に書いた様なオープンデフです😅


溶接が終わりました！（溶接が下手っくそなのは腕が落ちたからなのか、溶接棒の被膜がカッサカサのガッビガビに成るほど何年間放置して有ったか分からない物を使ったからなのか不明です😵）


飽きたのでジャガイモ植え作業に移りま～す😆