17日は火曜日ではないですがお休みでした。
理由は特に無いです。
月に3日くらい火曜日以外で休みがあります。
今日も特にこれといってすることが無かったので以前から気になっていた愛車のオイル漏れ修理をする事にしました。
1個1個片付けていかないと終わらないもんね(;´д`)
それにしても今日はいい天気。後で洗車しょっと(╹◡╹)
オイル漏れココですね。ディストリビューターです。
定番はデスビのOリング劣化によるオイル漏れですが今回はデスビ本体の軸の部分から内部を伝ってオイル漏れしているものと思われます。
まず最初に高圧洗浄機でオイル汚れを飛ばします。
こうする事で作業中も手が汚れにくいし・・・
もしも作業後に高圧洗浄機で洗浄してしまうとデスビやプラグコードの中に水が浸入して失火によるエンジン不調を起こしてしまいます。
そうなるともう一度ばらさないといけなくなるので先に洗浄しちゃいます。
濡れ濡れです(笑)
そんでもってエアブローしてある程度乾燥。
プラグコードを抜くと1箇所だけ漏れたオイルにやられてゴムの部分がふやけた状態に。
なので密着が悪くなっており水が浸入してました(>_<)
ネジ3つ緩めてキャップを外すと中もびっしょり(^-^;
しかもオイルでベタベタです‼︎
さてと、それではこれからデスビ本体を外していこうと思います‼︎
矢印の12ミリのボルト外すと簡単にデスビ抜けるのですが点火時期がずれないように・・・
長穴状のボルト部分にまずマーキング
デスビローターとデスビ本体側に合わせマーキングしてやります。
マーキングしたら12ミリのボルトを外します。
ボルトが外れたらあとは手前に引き抜くだけなんですが・・・
この1Gのエンジンはデスビのローターを回すためのギヤが斜めに切られており手前に引き抜くと勝手にローターが反時計回りに回転してしまいます。
なのでデスビがエンジンから抜けたらその位置でもマーキングしといた方が今度デスビをエンジンに挿入する時位置がわかりやすくて点火時期タイミングずれにくいです。
抜けました。
元々付いてたやつのオイル汚れ酷いですね(>_<)
新しいデスビの同じ位置にマーキングを転写しときます。
デスビローター移植します。
プラスネジ2本で固定されてるだけなので簡単に外せます。
取り付けもポッチが穴に刺さらないと取り付けできないので誤組み付けの可能性は無さそうです。
ローターの移植が完了したらデスビをエンジンに挿入です。
まずOリングに薄くオイルを塗布しときます。
そんでローターの合わせマークと左の青矢印とを合わせて軽く押しながら挿入していきます。
すると勝手にローターが回転して右の青矢印のとこまで回って止まります。
12ミリのボルトを締めこんだらデスビ本体の固定完了です‼︎
(ほんとはタイミングライト当てて適切な点火時期の位置でボルト締めこむんですけどね)
デスビキャップ取り付け前に点検です。
端子にサクサクした不純物みたいなやつ付着してたんで精密ドライバーでこそぎ取りました。
キャップ取り付け完了。ネジ3つです。
とりあえずデスビ交換終了です。
余談ですがプラグコードの取り回しってセンスが問われますよね(^_^;)
作業も終ったことだしスッキリしたついでに洗車しましょう‼︎
という事で会社の洗車機で洗車して車を拭き取っていると・・・
「ポロッ」
・・・⁉︎
こっ、これは‼︎
左のマーカーレンズ取れました_| ̄|○
そんな大した損傷は無いように思えるが・・・
今度修正しよう‼︎(>_<)
自宅に帰って洗車の続きです。
今日は久しぶりにボディーコートもかけますよ!٩( 'ω' )و
キレイになったでしょ⁉︎
よく見るとタイヤハウスとかマッドガードの内側の汚れが気になります。
そういう時はこれです‼︎
黒い部分はこのワックスで磨くと黒に深みが出ます。
GX61クレスタの時から愛用してます。黒モールとか最適です‼︎
付属のスポンジにワックスつけて黒い部分に擦り込んで行きます。
後は乾いたタオルで拭きあげるだけ(≧∀≦)
ロッカーパネルもこんなにピカピカ‼︎
マッドガードとインナーライナーもこの通り‼︎
久しぶりにスッキリしました。
以上。
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2016/11/18 02:14:33