天井の内張り交換

BMWに限らず、多くの輸入車が遭遇するのが、内張りの垂れ下がり。
愛車BMコトラ号も、2004年秋に１回交換しましたが、11年半経つとまたすっかりと垂れ下がりました。

それで、５月に２回目の交換をしました。
専門店で純正品の見積もりを取ると10数万以上。工賃も含むと20万近くになる。
しかも、年月が経てば再発するということで、今回は内張り専門の業者で、再発しないものに交換。

サンルーフ部分は交換しておらず、その部分と若干調子は違うのですが、ほとんど分かりません。
金額が６万円で、きっちりとやってくれた。比較的若い人が個人でやっている小規模なショップです（こういうところがいい仕事をする場合がある）。

今回の交換で分かったのだが、天井とピラーとの接合部分の爪が３か所、折れていた。前回交換したときの業者が折ったもよう（前回の業者はBMW専門店で、割に安いと評判が良いみたいだが、作業が雑なのでやめた）。
BMWは（BMW全般なのか、E36だけなのかは不明）爪の部分が特殊なので、知らずにはずすと爪をすぐに破損してしまうから、注意が必要とのことでした。
ドアの内張りをはずすときにも、同様の注意が必要です。

ともかく、天井がきれいになって、気分がいいです〜（＊^ω^＊）