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BAHOのコンサートに行ってきました。BAHOって誰？
BAHOってマイナーなギター・デュエットです。

BAHOは漢字で馬呆。馬鹿を関西では阿呆と言います。関東の馬鹿と関西の阿呆の2人が結成した臨時ギターデュオがBAHOです。関東は竹中尚人（Char)と関西は石田長生。Charは日本を代表するギターリスト、石田は関西では熱烈なファンを持つギターリスト。

年に1-2回、デュオを組んで公演を行います。嬉しいことに会場は地方の市民会館や公民館を使います。このスタンスは吉田拓郎に通じるものがあります。
昨年は所沢、その前は府中公民館、今回は江戸川区民会館、さいたま市民会館と相変わらず嬉しいですね。僕は毎年、通っています。


で、さいたま市民の僕としてはチケット発売日の発売時間に電話してとった席がこれ。



 最前席です。10時の発売に備えて、どうせリダイアルになるから、履歴のために9時58分にかけたら繋がってしまい、最前席やや右側がとれました。市民会館での発売だからこんなもの？　写メなのでお許しください・・・・

彼らのコンサートの楽しいところは、会場と一体になることです。楽器は2本のギターとパーカッションのみです。これは天井から歌詞ボートが降りています。歌は、坂本九の「上を向いて歩こう」、歌詞は漢字が赤、ひらがなが黒で書いています。赤を会場の女性が、黒を会場の男性が歌います。皆で大合唱です。



また、３弦ギターと称し、１本のギターに３本の弦しか張ってません。１本は１,３,５弦。もう１本は２,４,６弦。２本あわせて１本です。それぞれを２人で弾きます。
これはもう曲芸ですね。
カバーする曲は幅広く、禁じられた遊び、ロシア民謡、ベンチャーズなどギターの基本曲に加え、ビートルズや伝説のロックバンド、クリームのCross Roadなど、ギター小僧（オヤジ）にはたまらない選曲です。また、Char自身のヒット曲も混ざってます。約３時間のコンサートが5,000円。

でも、これ書いてて、何人の方がここまで読んでくれるか・・・・・

やっと雪の天気予報が当たりました。今年に入り、ことごとく降雪予報は外れてました。多くの子供たちの期待がやっと叶った感じですね。
我が家の子供も朝から大騒ぎ。大学2年の長女もまだまだ子供です。小学5年の次男と広場で雪遊び。9歳の歳の差があるのだけど、身長差はたった7cm。

車好き、カメラ好きな方は往々にして時計も好きな方が多いですね。
僕もちょっぴりですが、こだわりがあります。
アナログ・自動巻きを愛用していた時期もありますが、朝の通勤には正確な時計が必須です。ここ数年はタグ・ホイヤーを使っていましたが、どこかに置き忘れたようで紛失してしまいました。自分の足あとをたどって数件の店に電話しましたが、見つけられません。これをきっかけに、かねてから注目していた電波・ソーラー・クロノグラフを買いました。ところが、買ってから妻に事情を話したら、「何で失くしたと言わないの！　お父さんの時計、子供部屋の本棚にあるよ」・・・・
時計を外で失くしたと信じていたので、かっこ悪くて言えませんでした。

で、この時計はチタン製でもあり、最新のテクノロジーの集大成です。たまに海外出張もあるので、電波探知はワールド仕様を選びました。ところが、クロノグラフは初めての経験で、文字が小さく、実用には苦しいです。