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レースやジムカーナするたびに毎回ホイール洗ってますが、本数もいいしなかなかの重労働でした。
ってことで少しでも楽するためちょいと工作を

SUSの巻きパイプにベアリングを叩き入れ。




もらい物のSUS角パイプでフレーム作って、ベアリングにはグリススプレーを。






久々の工作、楽しかったわ。

タイヤ乗せるとこんな感じ。
ぐるぐる回ります。

14インチ


17インチ

今まで持ってなかったのが不思議なくらいですが、ついに買いました。
悩んだ末の口幅150mmの丸胴型。大は小を兼ねる。
ナベヤのリードバイス、中古。
通販で安物新品を買うつもりでいましたが、ノッチ君がナベヤの万力を中古で買ったのを見て、丸胴型っていいなってなりました。


数十年使い込まれたであろう万力です。
かなりの汚れがあります。

汚れをホジホジして、ワイヤーブラシと灯油で洗浄。
最後にパーツクリーナーで仕上げ。3，4本使ったかな。


全バラ。


汚れを落とすと見えてくるもの。
数か所、クラックがありました。
ワークをくわえる際には力がかからないところなので、問題ありませんが、今後の進行をチェックする為にマーキングしときました。



グリスアップして組付け。


ビフォー


アフター
オリジナルの緑が少し残ってました。
全塗装も考えましたが、このレトロ感も良し。




最後に、作業台にも載せられる移動型の台座を作製。
トリマーでボルトの逃げ加工も。

今さらですが、これからの工作活動に活躍しそうです。

手動式のタイヤチェンジャーを使っていますが、どう頑張ってもリムにキズがつきます。
これまでもいろいろ対策してきましたが、今回はホンモノのタイヤチェンジャーのようなアームを組んでみることにしました。
その為には回転軸を合わせる必要があるので、ワイドトレッドスペーサーを介してホイールを取り付けるようにして、センター出しもしました。


こうやってセンター出ししたうえでワイトレスペーサーを取り付ける穴をあけました。


高さ方向は空き缶を切り刻んだシムで調整。


結局どのくらいのブレになったか忘れてしまいましたが、まあそれなりってことで。
実は、このセンター出しをしないで一度タイヤ外しをしてしまったのですが、気づいたときにはリムがかなり削れてしまってて、数日立ち直れませんでした。
大事なTE37なのでなおさら。
思い出しただけでもまたヘコみます。

それはさておき、これである程度センターが出たので、今度はZC32Sスイフトの5穴ホイールも使えるように変換スペーサーを作りました。
PCD100-4HをPCD114.3-5Hに変換するスペーサーなんて売ってないので、監督からもらった破壊されたワトレスペーサーに穴をあけて取り付け。

ホイールはボルト2本でしか止めれませんが、大丈夫でしょう。

で、さっそく16インチのA050を組み込んでみます。
これまで、組み込み時はこのチェンジャーは使わないで、バールだけで手組みしていたのですが、A050はめちゃくちゃ固くてそれが無理でした。
それもあって、今回のチェンジャー改造に踏み切ったわけですが。


インリムはすんなり入りました。
でも、アームが長すぎてタイヤから外れなくなりました。。

知恵の輪状態で外して、アームを短縮加工して、アウトリムに挑戦。

木製のベースが折れそうなくらいミシミシ言わせながら回して、何とか入りました。

が、やっぱりキズ。

これはアームの剛性の問題でした。
回してる間にアームがねじれてるのがわかりました。
次の課題は剛性アップですね。

最近はLEDの作業灯が多いですが、やっぱり広範囲に渡って照らしたいときは電球タイプですね。
ってことで最近新しく買い換えたのがこれ。


でも、電源コードがとても固くて曲がり癖が直らず、作業の際にいろんな所に引っ掛かって邪魔ったりゃありゃしない(怒)

ってことでこうしてやりました！

分解。


その辺にあったふにゃふにゃの延長コード。


接続端子の再利用の為に合体。


完成。

これでイライラ解消♪

溶接の腕もヘボなので、そんなことより練習せい！と言われそうですが、、
懲りずにまた試しました。

今度は手棒アーク溶接です。

工作関係はいつもこれでやっているので、うちでの稼働率は高いほうです。

φ2.0とφ1.0の溶棒で試しましたが、φ2.0ではt=1.0の鉄板に穴が開き、φ1.0ではt=1.0の段差を埋められない(腕がついて来ない)、とう結果になりました。。
φ1.4あたりだとちょうど良さそうですが、やはり溶接跡は半自動機のほうがカッコイイかもしれません。
上手くいく確立は非常に低いですが。。

それにしても最近の私のブログは低レベルのものばかりですな。