今日は隣の営業所での仕事でした。昨夜遅くまで仕事をして今日の準備したため,会社に寄らず直行しました。
昨日はEVOで出勤しましたが,今朝は気温が氷点下になるということでPAJEROで出勤しました。しばらく走ると,いつものようにヒーターのブロアスイッチを入れました。
すると冷たい風が出てきました。3日乗っていないため,なかなかエンジンが暖まらないのかと思いましたが,温度調整レバーを見ると思いっきり青になっていました。
これでは冷風が出るのは当たり前。赤にレバーを動かすと暖かい空気が出てきました。最近のクルマはオートエアコンが増えています。
温度を設定しておけばエンジンが暖まるまで送風は停止し,エンジンが暖まると暖かい空気が出てきます。わが家のEVO5,ファイナル,CUBE3,ハスラーはオートエアコン。
マニュアルエアコンはPAJEROのみです。今でも軽トラックや下位グレードにはマニュアルエアコンが設定されています。
特にダイアル式のタイプは操作もしやすく,故障も少なくクルマが古くなっても安心です。バブルの時期に流行った液晶表示タイプのオートエアコンは,年数が経つと表示が薄くなるなどの不安があります。
実際にCD系からCP系のEVOのオートエアコンは液晶表示のトラブルが多いとか。私のEVO5は3月で19年になります。
クルマが古くなると水回りのトラブルはつきものですが,電気系のトラブルは思いの外修理代が高くつくことがあります。
PAJEROのようにシンブルなものはいいのですが,EVO5の場合は電気仕掛けが多いため,この先維持が大変となりそうです。
タイトル写真はオプチマス123R,通称スベアです。ホワイトガソリンを使う小型ストーブですが,構造が簡単で壊れにくく,パーツを交換することで修理することができます。
最近のガスストーブは火力も強くなり,コンパクトで便利ですが,カートリッジの使い捨てがどうも気に入りません。
ネットではカセットガスを純正ボンベに詰め替えるアダプターを売っていますが,カートリッジのバルブがダメになるとガス漏れを起こします。
自己責任とはいえ,周りに危害を及ぼすことにもつながりますから要注意です。
Posted at 2017/01/31 21:16:46 | |
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