PIVOT 3-drive・α スロコン取付

発進時のもたつき感が気になっていたため、オートクルーズが目的ではなく、スロコンが目的として購入。
また、純正クルーズスイッチも不要のため、標準の3DAとしました。

取付後、あまり走っていませんが、いい感じです。

製品名：3-drive・α
品番：3DA
価格：26,000円（税別）

製品名：車種別専用ハーネス
品番：TH-11A
価格：4,743円（税別）

製品名：ブレーキハーネス
品番：BR-9
価格：2,667円（税別）
備考：Toyota Safety Sence C 未装着

以上の３点をセットで、ネットから21,600円（税込）で購入

その他：
Toyota Safety Sence C装着の場合は、本体が3DA-Cまたは、3DA-T(純正クルーズスイッチ対応）となり、ブレーキハーネスはBR-10となります。
Pivotのページでは、ブレーキハーネスがBR-9となっているので、注意が必要です。

取付１
ブレーキーハーネスは、ブレーキの根本上部にあるコネクタを外して、間にかませます。

取付２
車種別専用ハーネスは、アクセスの根本上部にあるコネクタを外して、間にかませますが、このコネクタが厄介もの。
抜け防止のストッパーは、マイナスの精密ドライバーを上から差し込んで解除はできるものの、なかなか抜けません。
指と手、変な体勢で腰も痛くなり、最後はプライヤーでコネクタを挟んで、グリグリしながら抜きました。

取付３
車速信号は、ETCを取付けした時に付けた電源取出しコネクタから取りました。
サービスコネクタは運転席右側にあります。

取付４
アースは、アクセスペダルの右上にあるネジから取りました。

取付５
ユニットは、OBD-Ⅱ端子の左上のステーに取付

取付６
コントローラは、一般的な場所にしました。
リバース信号は、バックカメラの映像スイッチを付けているため、接続はしませんでした。（スイッチを入れると電気が流れて、バック状態となってしまう）