保険屋さんがいう
型式は、-(ハイフン)の右側だけで区別する様です
8代目FD型シビックの場合、
CIVIC 2.0 DBA-FD2
CIVIC TYPE-R ABA-FD2
CIVIC MUGEN RR ABA-FD2
は、保険屋さんはどれも同じ型式「FD2」として、同じ車であると扱う様です
140ps の一般車?と、 225ps のサーキット志向の特別仕様車?や 240ps の 300台限定車が同じ扱いとは、保険屋がその昔に決めたであろう、この型式ルール?いろいろ破綻してる気がします
ホンダが型式を決める時に、保険屋が勝手にやってる型式の扱いなんか気にしないのか
それとも狙ってやっているのか、どうなんでしょうね
型式ごとに、「対人賠償」「対物賠償」「傷害(人身傷害・搭乗者傷害)」「車両保険」の項目ごとに等級が1~9の9段階設定されて、高いほどリスクが高く保険料が高くなります
料率クラスが1つ上がるごとに約20%高くなる様です
保険屋さんは、同じ型式の自動車全体における過去3年間の事故発生状況に応じて、毎年1回1月1日付で「型式別料率クラスの見直し」を行うそうです
料率クラスを検索できるHPで調べてみると
FD2 は車両保険が6と高めです
FD1 は傷害(人身傷害・搭乗者傷害)が 「7」と高いのが気になります
FD3 は対人が6と高め
この保険屋の評価を極端に受け止めると、FD1 は乗ってる人が痛い目あうリスクが高く、FD2 は車両が破損するリスクが高く、FD3 は人にぶつかるリスクが高いといえるのかな
視認性のよくないAピラーや同乗者や運転スキルあたりの傾向による関係でしょうか
軽自動車の場合は、この料率クラスというのは無いそうです
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Posted at
2016/07/08 21:49:47