通勤車

ザッツがうちにやってきたのは、一昨年の８月末。
事情があって、急遽通勤車が必要となり、縁あって自分のところに。
年式の割りに少走行なのが、唯一の取り柄(笑)。

トルコンはいい！
マニュアルには遠く及ばないけれど、それでもレッド手前まで引っ張ってマニュアルシフトした瞬間は、最新の電スロ＋ＣＶＴなんかとは比べるべくもなく楽しい。

ただし、シフトアップすると横っ飛びするのには参った。
タイヤは、１４５の１２インチ。
ＮＡとはいえ、少々厳しいかも。
当初は全く弄るつもりはなかったのに、まずは足元から。



アルミは格安でも、タイヤはそうもいかず、毎度のトーヨーテオプラスを新調。



寂しい気がして、思わずジャンク品をレストア。
ペイント代の方が高くついた。



次にオーディオ。
元々、謎のＣＤＭＤデッキが付いてた。
こういう時はアルミ同様、純正にリセットするに限る。
ＰＮＤは前有車より移植。



そういえば…っと、ＹＯＰにアームレストコンソールがあった事を思い出してゲット。
ついでに、ターボ用のフットレストも。



そろそろ歯止めが効かなくなりつつある。
これを最後にと、無限のリヤスポを装着。



本来、脱落防止用のフックがあったはずが、取り外す際に切断されてる。
安全を考えて、タッピングビスを併用して装着。
念のため！



ＪＢ１のスキンチェンジ版と言えなくもないけれど、逆にその完成度は文句無し。
スクエアなボディはとても見切りが良く、見た目も子供の描くクルマのようで飽きがこない。
３ＡＴですら、先に挙げた理由により、自分にはマイナスポイントにはならない。
もしもうちに来たのが、ターボであったなら…

力は、速く走るためだけに必要なわけじゃない。
年のせいか(笑)、最近は少しだけ大きなエンジンでゆったりと走りたくなる。
特に、うちに帰る時は。
そしていざとなると、見掛けによらないパフォーマンスを発揮するクルマ。

答えは、突然に現れた。