エアコンプーリーの固着、ベルト破断

先日にドナドナされてしまったスカイライン。。。

良かったな～、スカイラインちゃん。
１年で２回もレッカー車乗れて(笑)
※良くないわ＼(--;)




そのスカイラインをレッカーしてもらった行き先。
修理店から連絡をもらいました。

どうやら原因が分かったらしい。











、、、予想通り。



ってか、それしかないっすよね(笑)



エアコンプーリーの１つが固着。
※スカイラインには２つついているらしい。

正式には、そのプーリーのベアリングがダメ。
更にはひっかかり固着→ベルトが切れた。



エンジンルームを覗いた時、ベルトは着いているように見えたんですが、、、

どうやらぶら下がっていただけみたいです(笑)





ベルトが切れたら、他にもいろんな症状が出ました。

①パワステ効かない
→パワステベルトと兼用だった
②バッテリー充電されない
→オルタネーターへのベルトと兼用だった



、、、というよりV36の3.5L(VQ35HR)はベルト１本らしいんすよ(^_^;)

V36の2.5L(2.5L)は２本？？
もう、よう分からんし(笑)



いやー、245幅の20インチにこの巨体。
パワステ無しはつらいね～(爆)
















少し話はずれちゃいますがね。

このVQ35HRというエンジンは、VQ35DEというエンジンの後継。

しかも、初搭載されたのはV36スカイラインからでした。




VQ35DEはV35スカイラインに搭載されていましたが、構造の70％を変更してのVQ35HR。

互換性は少ないようなんです。



しかもですよ。
その後すぐに、欧州車と勝負するために3.7L化→VQ37VHRへと進化。
※V36の中期と後期はこのエンジンになります。

つまりV36スカイラインでVQ35HRを積んだ車は、この前期モデルのみ。



しかも、VQ25HR(2.5L)ともベルトの数が違うときたもんだ、、、

ったく、勉強するには難易度が高い車を買っちまったな～(T_T)



情報が少なくて構造が理解しきれず。
壊れる度にうーんうーんと唸っている自分。。。



だからか、修理工場では質問の嵐を店長さんにしてしまいます(笑)












さてさて、話を戻しましょう！
昨日、帰宅してすぐに修理工場へ！




なぜかというとですね～、、、



実は一年前。
ベルトは買ってあったんです(^_^)

クラウンの方に取り付け方法を聞いて、それがきっかけでみん友さんになったんだよな～。




、、、ちなみにこのPITWORKのベルト。
8000円くらいするんすよ(@_@)



とことこ到着！！
よっ、スカイラインちゃん( ≧∀≦)




あ、正月飾り(^_^;)
取り敢えず外して、スカイラインに乗せておいてもらいました。




今回は、家にあったベルトを届けにきただけ。
すぐに帰宅です(^_^)




今回の修理メニューは、、、

①２つのプーリーのうち、固着してしまった物のみを交換。
※両方やりたかったのですが、もう片方は納期未定という事なのでやめました。

②ベルトの交換
※一年前から家にあったやつ



金額は概算で3～4万円だそうです(^_^)
良かった、高額じゃなくて。



来週には戻ってくる予定です♪



が、１月はお手伝いやらでハイドラをする機会は無し！

２月からは本業がバタバタし始めるので、、、



４月までドライブの予定は無しかな～。
、、、悪魔でも予定はね(爆)



見計らって走ってやるからなー！！
待ってろよ、グレーのCP！！