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2015年09月17日

秋晴れの空に誘われて・・・(2)

秋晴れの空に誘われて・・・(2) デモカー試乗を秘かに企んでディーラーに乗り込んだ日曜日は、まず最新アテンザワゴンのディーゼルで実家近くのホームコースをひとっ走り。

ごく短時間の試乗では、直前まで抱いていたイメージと実際のパフォーマンスにズレが生じることもありますが、今回のアテンザはまさにその類かもしれません。
高速ツアラーをイメージさせる、ドシッと安定した風格ある走りを期待していたのに、意外や意外、バタバタと挙動が落ち着かず、乗り心地が粗い印象が残ってしまいました。
但し、誤解を招かないために言及しておくと、デモカーはまだオドメータが1000km強のレベルで、足回りが十分馴染んでいない可能性があることや、私自身が実家のアクセラXDを常用しているため、もはやSKYACTIV-D 2.2の魅力的な動力パフォーマンスに新鮮味を感じなくなっていることは、考慮に入れておく必要がありそうです。

で、アテンザの後に試乗したのがこの日の本命、アクセラスポーツ20Sツーリング・Lパッケージの6AT車。

何を隠そう、もし今、自分専用に好きなマツダ車を1台選べるとしたら、私がその筆頭候補に挙げるのが、この20ST-Lなのです。(あっ、内外装のカラーは私の好みと違いますが・・・)
過去、二度に亘って旧アンフィニ店で同型デモカーに試乗した結果、現在の好評価が確立されているのですが、今回は普段利用しているマツダ店の試乗コースで、そのパフォーマンスを試してみたかったというわけ。

とはいっても、そこに不安や疑念は一切なくて、過去と同レベルの感動をみたび期待していたのです・・・が、

ん? 「が」??

Lパッケージのブラックレザーシートに身を沈め、Pushボタンでエンジンをかけた直後、「ゴォ~ッ」と勇ましく唸り続けたアイドリング音には・・・思わず苦笑い。
「そういえば、アテンザの2.0Lも朝イチの始動ではこうだったよなぁ・・・」

考えてみれば、フルモデルチェンジや大幅改良といったアクションから2年近いインターバルが空き、並み居るデモカー勢の中で、最も話題性に乏しい感じが否めないのがこのBMアクセラ^^;。
きっとこのデモカーも、久方ぶりのエンジン始動だったに違いないですね(笑)。

しかーし、気を取り直して試乗をスタートしてみると・・・

見事なまでに、王者の貫禄を魅せ付けてくれましたっ!

(おいおい、王者といっても・・・単に私的ランキングの暫定1位ってだけじゃんか 笑)

いやぁ、何度ドライブしてもこのクルマ、「SKYACTIV-G 2.0」+「SKYACTIV-DRIVE」のパワートレインの気持ち良さには感動します。
アクセルの踏み方に応じて、期待通りのリニアな加速感が間髪置かずに得られるし、変速マナーも上質で歯切れが良く、全くもってストレスフリー。
この鉄壁なパワートレインのコンビと、ボディやシャシーとのマッチングがまた絶妙。重厚過ぎず軽薄過ぎず、まさに等身大で心地良いレスポンスを返してくれるものだから、どんな道でもスイスイと気持ち良く、自由に泳ぎ回ることができるのです(^^)。

無論、我が家のデミオだって、SKYACTIV-DRIVE搭載車の端くれ。
トントンッと歯切れのよい変速フィールにニンマリする瞬間は数限りなくあるのですが、いかんせん1.3Lのガソリンエンジンがやや非力なので、登坂時だとか家族同乗時の加速パフォーマンスにストレスを感じたり、1速⇔2速の変速マナーに不満を覚えることも少なからずあるので、2.0Lのガソリンエンジンの余力、ミドルサイズのSKYACTIV-DRIVEが見せる精緻なパフォーマンスは、一枚も二枚も上だと感じさせてくれるものがあります(^^;)。
もっとも、このアクセラ20ST-Lを半日くらい借用し、じっくり普段使いのシーンに供すれば、それなりにアラが見つかるのかもしれませんが、少なくとも短時間の試乗中において、全く破綻の素振りさえ見せないのは立派の一言で、暫定1位に推挙した側としても鼻高々(笑)。

とはいえ、ここまでだったら、過去の20ST試乗時と同レベルの感動止まり。
でも今回はそれに加え、フロントの動きの軽やかさが目立ったことで、好感度はさらにアップしたのです^m^。

私が「軽やかに感じた」という比較対象は・・・言うまでもなく実家のアクセラXD。
同じボディタイプで車重が120kgも軽くなれば、フットワークの印象の違いは歴然です。
舵を切ってフロントが向きを変えていく瞬間の抵抗の少なさや挙動の素直さが、決してその差は大きくないものの、私にはハッキリと体感できたのですね。
普段のXDでは、ズシッとサスがストロークしていく特有の挙動に対し、無意識のうちに構えてしまう私ですが、そんな準備をせずとも、自然にスッとノーズが切れ込んでくれる爽快な感覚は、我が家のガソリンデミオがしばしば披露してくれる美点だし、NDロードスターの試乗で感じた「軽さの正義」のような感覚をイメージさせてくれました。

これくらい"踏んでヨシ"、"切ってヨシ"とくれば・・・市街地試乗においてそのパフォーマンスに不満を感じることは殆どないでしょうね。
この店舗のデモカーで初めて(笑)、2ndステージに上がったi-DM画面を見たという驚きの事実は、20STのレスポンスの秀逸さと決して無関係ではないような気がします。
もちろん、私的ランキング首位防衛は成功です。

ちなみに、首位の座を脅かす最大のライバルは・・・SKYACTIV-G 2.5搭載のアテンザセダン(6AT)が本命(但し、足が馴染んでからね)、SKYACTIV-G 1.5搭載のロードスター・S-SP/アクセラ・15ST(ともに6MT)あたりが対抗馬と睨んでますが、現実問題、身近なところにデモカーがいなんですよねぇ(苦笑)。
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Posted at 2015/09/17 20:43:49

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小学生時代のスーパーカーブームを機に、なぜか国産車に傾倒していった変わり者です。こちらではマイHPとかぶらないクルマネタで攻めたいと思っております(^^ゞ
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