Nuk-P@RailStarのブログ一覧

本日最大のタスクは年賀状用のクルマの撮影。
早朝にホームセンターで洗車用の足場台を購入し、大分旅行から帰還したままのビアンテの洗車を開始したのが９時過ぎのこと。
続いてベリーサの洗車をさっと済ませた時点で１０時半くらいでしたが、なんと撮影が終わったのは１３時過ぎ。

一体どこでどう歯車が狂ったかといえば、まずはＦＤのエンジンが始動不可(+_+)・・・薄々予想はしていましたが、キーレスにはかろうじて反応するも、セルは殆ど回りませんでした･･･。
ＦＤは頭からカーポート奥に突っ込んでいるため、手持ちのブースターケーブルの長さの都合で、一旦外でベリーサの向きを変えてからＦＤの真後ろに頭から付けて救援にトライ。
3.5ｍのケーブルを２本つなげて何とか届きましたが、ここで充電促進のため暫し休憩。

今年はフレンディとビアンテの選手交代があり、３台の顔触れに変化が生じたので、あえて撮影場所は変えず、昨年と同じ自宅玄関前と決めていました。
ところが、昨年は朝のうちに撮影を完了したのに対し、今年は昼前スタートとなったことで、日照の状況が一変。隣りの家の影が手前に出現し、白褐色の路面にくっきりと日影のコントラストが出来てしまったのです。
これは大きな痛手で、当初のレイアウト計画通りにクルマを横に３台並べると、端の１台が完全に日影に入ってしまう有様で、写真としてお粗末なことこの上ありません(T_T)。

好天の日を選んだのが裏目に出るとは全くの想定外でしたが、年賀状のメイン写真の出来映えに変えることはできず、やむなくここからたった一人で試行錯誤を開始。
３台それぞれの位置の移動・修正を飽きるほど繰り返し、なんとか妥協できるレベルまで日影の影響を最小化できたのが１３時前だったというわけです。

来年こそはぜひ場所を変えたいところですが、３台を一斉に何処かへ集結させる手間を考えると、やはり台数を絞った方が賢明そうですね^^;。

先週の連休を楽しんだ分、家の雑用は溜る一方…。
出勤日だった今日は、仕事を午前中で切り上げ、所要時間２２分のひかりレールスターでクイックに帰還。

美容院に出掛ける嫁さんに駅まで迎えに来てもらい、半日遅れの休日スタートにもめげずバリバリとタスクを消化していく予定でしたが、いざ着替えを済ませて外回りの落ち葉を拾い始めたのを見計らったように大雨＆大風が襲来(T_T)。
自転車で遊ばせていた子供達も行き場を失い、やむなく屋内に活動の場を移しますが、家の中で彼らが私を解放してくれるはずもなく(笑)、ここは観念してひたすら遊び相手役に没頭。
私としてはいきなり出鼻を挫かれ激しい消化不良ですが、子供達の視点で見ればこれもアリ。
明日は気温が低そうですが、天気自体は良さそうなので、持ち越し決定です。

例年この時期は、年賀状用のクルマの写真撮影という大きなタスクを抱えるのですが、明日それを決行するには洗車が３台とも必要という厳しい状況下にあります(苦笑)。
ただ、ここで師走に先送りでもしたらさらに輪をかけて条件が厳しくなりそうなので、何とか意を決して取り組みたいところ。
おそらく最初の関所は、２ヶ月近く放置中のＦＤのエンジンが素直にかかるかですね(^_^;)。

今週から、朝の新幹線待ちのホームに見慣れない表示が追加されました。

車両の乗車口位置を示す足元表示みならず、支柱上の看板や線路内の表示プレートに至るまで、明るい緑色で統一されたこの真新しい案内文字は、この１２月から導入される｢５００系こだま｣専用のもの。
そう、１１月で完全退役する０系新幹線の抜けた穴を埋めるために、｢あの｣５００系新幹線の一部が、山陽新幹線の各駅停車こだま号に転身するのです。
以前にこの話を聞いた時は、あのスタイリッシュな５００系新幹線が寸詰まりな４両編成となった姿が脳裏に浮かび、思わず絶望的な気持ちになりましたが(笑)、その後レールスター並みの８両編成が予定されていることが判り、ホッと胸を撫で下ろしたものです。
ただその一方で、昨年登場したＮ７００系に実質的な最速の座を奪われて以降の急激な存在感の後退には、やはり一抹の寂しさを覚えます。
当然ながら、最速を目指し超流線型を貫いた５００系の宿命として、先頭と最後尾の乗車口は一つで、私が毎朝利用するひかりレールスターの１号車の後端位置では５００系こだまに乗車口はなく、写真のような注意書きが加わるわけです。

この車両入替により、最高速度だけでいえば220km/h→300km/hと大幅なポテンシャルアップを果たしますが、まだまだ山陽新幹線のこだま号の主力は１００系新幹線なので、のぞみ号やひかり号の通過待ちをしながらゆっくり進むこだま号の現状には当面大きな変化はなさそうです。

よって、こだま号利用者のメリットは、従来の４両が８両になり、混雑時の自由席密度が多少なりとも緩和されそうなことですかね。

一泊二日の大分旅行で500km余りを走破したビアンテ。
二日目の晩、山陽自動車道を降りて自宅へ向かっていると、燃料残量計がＥを示すかなり手前で早々と警告ランプが点灯しました。
このため、翌朝の買い物で少しマイレージを加え、ピッタリＥを指したところを見計らっていつものＥＮＥＯＳスタンドへ。

さて注目の遠征時燃費は・・・
　☆ 10.87km/L (555.4km／51.08L)
と、惜しくも最高記録(10.96km/L)の更新とはなりませんでした。

が、この二日間のマイレージを冷静に振り返ってみると、まずは初日に起伏の多い別府市内で夕方の渋滞にハマること数回。
また、二日目に城島高原を出てからの帰途では、大分自動車道のＩＣまでの10km足らずを一時間かけてノロノロ移動する大渋滞でスタート。
さらに九州自動車道との合流地点のＪＣＴ付近では10km程度の高速道路渋滞に見舞われるなど、連休中の移動ならではの過酷な状況が多々ありました。

もちろん、一般道での渋滞ではこまめにアイドルストップを繰り返したので、落ち込み幅は多少なりとも軽減できたかもしれませんが、二日間トータルで１０時間程度の走行時間のうち、その２割を渋滞走行に費やしたことを考えると、少なくとも0.5～1.0km/Lは数値が目減りした印象は拭えません。

ということで、ポテンシャル的には12km/L程度は決して夢ではない感じなので、やはり我が家のビアンテの当面の目標は、長距離移動時に11km/Lの壁を破ること、にします(^.^)。

別府で宿泊した翌朝は、城島高原パークのおもちゃ王国へまっしぐら。
そう、今回の旅行の最大のお目当ては、約三十年ぶりに大分水族館を訪れることでも別府温泉を堪能することでもなく、日曜にここで開催される｢トミカヒーロー・レスキューフォース｣のショーだったのです。
とくに今回はプレミアムショーと銘打ち、主演俳優が勢揃いするとあって、今スカパーでこの番組にハマっている子供たちにはうってつけのイベントでした。
しかも、今冬に公開予定の映画前売券を同時購入すると主演俳優との握手会に参加できるとのことで、遠路遥々来た序でに、とことん主催者側の策略に嵌ってきました(笑)。

さらに、今回は巧みに開催時間をずらし｢炎神戦隊ゴーオンジャー｣のスペシャルライブショーも併催されていたので、こちらも握手会＆撮影会まで付き合うことに。
これはこれで、地元ののんた祭りの特設会場で観たショーよりは遥かにキャストが充実していて、親子共々満足のいく内容でした(笑)。

結局、トミカーヒーローはなんと２回もショーの列に並んだため、朝１０時からの整理券配布から最後のショーが終わる夕方まで、間に僅かな昼食時間を挟んだだけでずっとショー会場を行き来することに終始し、なんと一度も乗り物に乗ることなく遊園地を後にしました。

城島おもちゃ王国は、４年前にアテンザワゴンで来て以来２回目でしたが、前回は長男がまだベビーカーで一切乗り物には無縁だったので、次回こそはぜひ遊園地らしい過ごし方をしたいですね(^^ゞ。