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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2015年02月28日 イイね!

お・や・く・そ・く。

お・や・く・そ・く。開花の報告をしてから、早いものでニ週間が経過。
我が家の玄関先の梅が、写真の通りほぼ満開になりました。
奇しくも明日から3月、”春告げ草”に相応しい咲きっぷりであります。
しかも今日は、新客のメジロだけでなく、スズメやムクドリたちまでが代わる代わる飛来し、忙しく梅の花を突いてました。

前回は実家のアクセラとだけの寂しいツーShotだったので、今回は約束通り、嫁さんのデミオも仲間に加えたスリーShotを撮影してみることに。

2台を玄関先に並べて、我が家を見下ろす急坂の定位置に陣取って、いざデジカメを向けかけたところで・・・いや「もう1台」、我が家の梅と初対面になる新車がいたことに気が付きました。
そう、先月やってきたばかりの長女の自転車ですね!

ということで、力強さと美しさを吹き込んだ魂動デザイン兄弟に、カラーコーディネートに凝ったシティサイクルを加えた新車3台衆に、咲き誇る梅を絡めてパチリ
あいにく明日は天気が下り坂。折角の花びらもある程度は落ちてしまいそうなので、今年の梅はこれが撮り収めになったかもしれません。

実はこの撮影の直後、構図の邪魔になって仕方のなかった枯れ枝を大量にノコギリで切り落としたので(たしか梅は「切らぬ●カ」でしたよね)、来年こそはもっと美しいコラボShotが期待できるはずです。

そこに、またも初見参を果たす"新車"の姿があるのかどうかは・・・ちょっと予測不可能(爆)。
Posted at 2015/02/28 22:48:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家の周辺 | 日記
2015年02月27日 イイね!

ビアンテの危機? -飛び火編-

ビアンテの危機? -飛び火編-うわっ、

まだこのネタで引っ張るんかい!?(爆)

いやぁ・・・すみません。
一連の話の流れでこのタイトルを流用せざるを得なかっただけで、我が家のビアンテはすでに危機”圏外”に脱出していますので、ビアンテファンの方はご安心を(^O^)。

木曜日、母の通院サポートをはじめとして諸々の用事があって、またも丸一日、会社を休んだ私。

実を言うと、私自身の体調はあまり良くなかったのですが・・・
心配していた母の再検査の結果が幸いにも深刻ではないことが判って思わず診察室でへタレ込みそうになったり、実家の電話器を買い替えて子機3台のセットアップに試行錯誤している最中にお客さんが予定よりも早く来訪したりと、朝早くから夕方遅くまで目まぐるしく状況が変化し、まさに疲労困憊の一日に。
さらには、17時過ぎにやっとのことで帰宅をしたは良いものの、翌日に両親が二人で出掛けると聞いたものだから、度重なる俄か雨の攻撃で完全に輝きを失っていたソウルレッドのボディがどうしても看過できなくなって、既に周囲が暗くなり始めているにもかかわらず、そこから玄関先でアクセラのシャンプー洗車を敢行(^_^;)。
どうやらこれが疲れた体にとどめを刺したようで、夕食後にたまらずダウン。小学生の子供たちよりもウンと早く、21時前に就寝してしまいました・・・。

そんなお疲れの木曜日、私が束の間の自由時間を確保できたのは・・・お昼時、隣町のショッピングモールで一人昼食をとった時と、朝方、母親を迎えに行く前にマツダディーラーへ滑り込んだ時の2回

そう、実は数日前からずっと気になっていたのですよ。
本日(2/27)正式発売された「CX-3」の実車が、これ見よがしに店頭に並べてあったのが(^^)。
というのも、昨年11月のロサンゼルスオートショーでCX-3が世界初公開されて以来、これまで新聞や雑誌で何度もその外観や内装の写真は拝んできたので、ぜひとも実車でその「サイズ感」を確認してみたかったのですね。

さて、馴染みのディーラー店頭で私が初めて目に見たCX-3は・・・
想像していたよりも「低く」「短く」、そして「華がある」、という印象でした(^^)v。
街ですっかり見慣れたジュークやヴェゼルといった国産SUVとは明らかに背格好が違って見えるので、すれ違うたびに「ん?なんだ?」と思わせるような新鮮な存在感が、当分の間続くような予感がしました。

ちなみにこのCX-3、前席のヒップポイント高さは600mmを僅かに超える程度だそうで。
母の仮想ジャストサイズ「570mm」よりは依然高めのゾーンにありますが、座面高さが「618mm」で、しかもサイドシルから座面までの水平距離が気になったプレマシーよりも少なくとも見た目はイケそうだったし、そもそも座面高さが「527mm」と逆に低過ぎて困っているアクセラよりは確実に好条件といえるような気も・・・ということで、乗り付けたアクセラXDを査定対象に、急遽「XD Touring」の6MT車で仮見積りを取ってきたことは・・・両親にはヒ・ミ・ツ(笑)。
いやぁ、思わぬカタチでビアンテからアクセラに飛び火してしまいましたね^_^;。

では次回から、「アクセラの危機?」に改題してシリーズを続けるのかって?
いえ、他の話題に移れなくなると困るので、もうこのあたりで打ち止めにします(^^)。

(おわり)
Posted at 2015/02/27 22:51:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のビアンテ | 日記
2015年02月25日 イイね!

ビアンテの危機? -補足・脱線編-

ビアンテの危機? -補足・脱線編-後編の補足です)

母の乗降にもっと適したクルマはないものだろうか・・・

最近になって浮上したそんな命題に対し、「6名乗車可のマツダ車」という必須条件を持ち出した時点で、自ずと候補車は三列ミニバンの「プレマシー」と「MPV」に限定され、さらに、道の狭い我が家の周辺環境を考慮した瞬間にMPVは消え、実質的に候補車はプレマシー1台に絞られてしまったのです。

しかしながらそのプレマシー、座面の地上高と、車外からのアクセス性という2点において、膝を悪くした小柄な母にピタリと適したスペックを持ち合わせておらず、結果は「不適」となってしまったのです。
・・・ま、私の場合、突然思い付いたようにババッと一人で動き出し、ササッと一人で冷めてしまうのはよくあることで、別段珍しくもないのですが(苦笑)。

今回の一連の顛末を客観的に記すならば、私は母の乗降性という観点から「ビアンテ→プレマシー」という三列ミニバン同士の代替を検討し、結果的には断念した、というシンプルな話になりますね。

ただ、実をいうとそこには、後編の最後にも書いたように、もし仮にプレマシーのスペックが母の乗降にとって救世主ともいえるズバリの存在であったなら、私が自分の心の中に秘めていた「ある決め事」を破棄してでも、本気で代替に走ろう・・・そんな決意めいた思いまであったんですよね・・・。

逆に言えば、私にとってビアンテからプレマシーへの代替は、普通に考えたら「あり得ない」ものだったのです。
あれ・・・オカシイ話でしょ? あれだけ「プレマシーこそマツダのベストミニバン!」と持ち上げている私が、一方でプレマシーへの代替を「フツーはあり得ない」と拒んでいるのですから・・・。

こんな摩訶不思議な”二枚舌”が飛び出してしまう理由は、私の心の中のある「決め事」。

それは何かというと・・・・ごく簡単な等式で表現してみましょう(笑)。

「(プレマシー)=(デミオ)+(ビアンテ)」

そうです。つまり、私のマイカー構想においては、我が家がプレマシーを導入するのは、ビアンテとデミオを一本化する時、と心に決めていたのです。

少し補足しましょう。
現在の我が家の3台体制において、デミオ(コンパクトカー)の果たす役割とは、その小ささや簡便さを生かして、嫁さんの普段の足として細やかに機動力を発揮することに他なりません。
また一方で、ビアンテ(ミニバン)の果たす役割とは、6名乗車という我が家の必須条件を満たしつつ、そのスペース性を生かし、時に快適な長距離ランナーとして、時に効率的な運搬車として、有益な移動空間を提供すること。
もしもこの先、これら2つの役割を統合せざるを得ない事情が生じたなら、荷物の積載性と、取り回し性での"犠牲"をそれぞれ最小限に止めてくれる最適解が、まさにこのプレマシーだというわけ。
それまで2台を使い分けてきた各々のシーンで、必ずしも百点満点は取れなくても、確実に及第点はクリアしてくれるだろうと、そう思えるミニバンだからです。

よって本来、デミオを維持したまま、単にビアンテがプレマシーに置き換わるのは、私からすると3台体制のバランス上は「後退」に等しいし、ましてや、喫緊の課題となった母の乗降性問題を完璧に解決してくれるわけでもないのに、思い出多きビアンテと初々しい新顔デミオの2台を放出してまで今、このプレマシーを迎え入れる理由は全くなかったということです。

ん? それはわかったけど・・・
それでもこの先、コンパクトカーとミニバンの2つを集約する可能性を否定していないってことは、現在の”快心の”3台体制もやがて縮小する日が来るとの覚悟があって?

あ、たしかに。
3台が2台になったのなら、それは体制の縮小だと認めざるを得ませんね・・・ホントに2台になったらね^m^

アハハ、残念でしたー
私のプランでは、仮に先の2台を統合することになっても、その後も3台体制を維持するんですよ!

つ・ま・り・・・

「背低ミニバン」+「ロータリースポーツ」+「オープンスポーツ」でね!!

これぞ快心の”Zoom-Zoomな”マツダ車3台体制でしょ!
というか・・・むしろ、それを目論んでいるがゆえの統合話なんじゃないの?(爆)

(なんだよ、真剣に聞いて損したよ・・・なんてツッコミはなしでお願いします)
Posted at 2015/02/25 22:59:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のビアンテ | 日記
2015年02月24日 イイね!

ビアンテの危機? -後編-

ビアンテの危機? -後編-中編からの続きです)

膝を悪くした小柄な母の乗降に対し、我が家のビアンテでは座面が高過ぎ、実家のアクセラでは逆に座面が低過ぎと、日常の生活シーンの中で少々困った問題が浮上・・・。
当の母親にとっても少なからず支障が生じているのは事実だし、それ以上に、大のクルマ好きである自称・孝行息子の私としても、看過できない状況に思えたのです。

そこで私は、現在の3台体制のバランスを大きく崩すことなく、もっと乗降性に優れたクルマ選びはできないものかと、ひとまずはビアンテよりもフロア高が低いマツダの三列ミニバンを俎上に載せてみたのです。

そのミニバンは何かというと・・・ハイ、「プレマシー」ですね。
(いくら勿体ぶっても、いきなり掲載画像でバレてますがな)

2010年にNAGAREデザインを得て三代目にモデルチェンジした、かの“7シーター・カプセル”。
二代目の美点であった巧みなパッケージングと創意工夫に溢れるシートアレンジ性をそのまま受け継いだ上で、”統一感”と表現される、初期反応の良さとは決別したマツダの新しいハンドリングテーマを注入。
さらには今から2年前、「SKYACTIV-G 2.0」と「SKYACTIV-DRIVE」を導入し、パワートレインを刷新したのも記憶に新しいところ。マツダの最新ミニバンとして一段と熟成度が増したといっても過言ではないでしょう。
なぁんて、つい美辞麗句を並べ立ててしまうのも、日頃から私はこのプレマシーこそがマツダのベストミニバンだと確信しているからでして・・・(^o^)

ということで、プレマシーの魅力を語り始めるとキリがないので、今回の本題である乗降性のひとつの目安「ヒップポイント高さ」について、プレマシーと我が家のクルマたちを比較してみると・・・

・ビアンテ前席  : 708mm (二列目:789mm、三列目: 861mm)
・プレマシー前席 : 618mm (二列目:678mm、三列目:706mm)
・DJデミオ前席  : 556mm (後席:566mm)
・BMアクセラ前席: 527mm (後席:539mm)

となり、プレマシーは目論見通り 『アクセラ以上、ビアンテ未満』 という狙いのゾーンに切り込んではきたものの、母にとって最適と思われる「570mm前後」の数値からすると、やや高めに外れてしまった印象が否めません。
らに悪いことに、正月明けに私がディーラーで実車を確認してみた結果、座面がステップ位置からやや奥まっている印象が強く、アクセラやデミオの助手席のように、クルマの傍からすっと自然にアクセスできる距離感ではないことが判明。もっとも、これに関してはビアンテもほぼ同じレイアウトであり、健康体の私たちでは全く気にも留めないような些細なポイントですが、こと背の低い(=コンパスの短い)母にとっては致命的かも・・・
事前の期待感とは裏腹に、そんな暗~い思いまでが頭を過ぎってしまったのでした。

こうして、急に検討対象として浮かび上がったプレマシーも、机上検証と実地検証の双方から、私たちの危機を救う救世主とはなり得ないという結論に達し、私の熱は急速に冷めていったのです。

なるほどね・・・でも、MPVはどうした??

あ・・・たしかに(^_^;)。
でも残念ながら、今回は最初から候補の対象外だったんですよね・・・。

実は私も、MPVの風格ある佇まいやさり気ない高級感は大いに好感しているのですが、何せ1850mmという堂々の全幅は、狭い急坂の中腹にある我が家にとっては大きなマイナス要因だし、メカニズム的にも、2008年春のマイナーチェンジ以降目立った動きがないことは大きなネック。プレマシーやビアンテのようなSKYACTIV技術の途中投入もなければ、私の大好きなi-DMやi-ELOOPも未装備(涙)。売りの一つだったDISIターボエンジンも既に消え、現在は自然吸気エンジンのみ・・・そう、私が初代アテンザ以来、十数年も付き合い続けている旧世代のMZR-2.3Lなのです。
挙句に、参考までに調べようとしたヒップポイント高さの数値が、手持ちのどの資料を漁っても出てこないとくれば・・・そもそも縁がなかったと思うほかありません(苦笑)。

そんなわけで、実質的に候補車はプレマシー1台に絞られていて、残念ながらその結果は「NO」となってしまったのです。

でも今だから言いますが、実は裏を返せば・・・
もしも、プレマシーの乗降性がズバリ、私たちの求めるスペックに合致していたとしたら、私は自分の心の中に秘めていた「ある決め事」を破棄してでも、今から代替に走るつもりはあったのですよ。

その決め事とは一体何だったか。

・・・ちょっと本題から外れてきたので、この続きは「補足・脱線編」にて(苦笑)。
Posted at 2015/02/24 23:29:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のビアンテ | 日記
2015年02月23日 イイね!

ビアンテの危機? -中編-

ビアンテの危機? -中編-前編からの続きです)

「サイコー、ビアンテ」
「Zoom-Zoom, Tall」


なぁんて懐かしいキャッチコピーが蘇ってくるビアンテは、ヤングファミリーを想定した背高な三列ミニバン。
そんな若者前提のフロア高やステップ高が、膝を悪くした母の乗降にいつの間にか不向きとなってしまったことから、我が家のビアンテはスライドドアという強力な武器を持ちながらも、ここ最近比重が増している両親の生活サポートシーンでは、急速に影が薄くなってしまいました。
このために私は、我が家のミニバンにおける絶対条件の「6名乗車」を維持したまま、もっと乗降性の良いマツダ車がないか、年末年始に急遽検討を開始した・・・というのが、前編までのあらすじ。

ただ、ここまで事情を説明してみたところで

「アクセラやデミオがしっかりカバーしているんだから、問題ないのでは?」

そんなツッコミが入るのも、まぁ当然のことですね(^_^;)。

たしかに私だって、実家のアクセラと我が家のデミオが母の送迎役で満足のいく活躍をしてくれていれば、わざわざ事を荒立ててビアンテ代替の危機を煽るようなことはしません。
なのに、何故こんな展開になっているかというと・・・実は大変困ったことに、
アクセラとデミオの座面高さは、足腰の悪い母にとっては、逆に「低過ぎる」のです・・・。

とくに酷いのが・・・他でもない実家のアクセラの助手席(-_-;)。

我が家のDJデミオと比べても明らかにヒップポイントが低いBMアクセラ。
乗り込む際には一見問題がないようでも、いざ母が降り立とうとすると、沈み込んだ座面からお尻を浮かせるのにホント「ひと苦労」なんです。
(これ、RX-7への乗り降りで私自身が苦労しているのと同じですね・・・爆)
いつだったか、私が良かれと思ってアクセラを路肩ギリギリに寄せたら、車道と歩道との僅か数センチの段差が逆に障害となって、結局は母がお尻を浮かせられなくなり、慌てて歩道から距離を離して停め直したこともあるほど。
アクセラのAピラーにアシストグリップでもあれば随分と話は変わってくるのですが、現在の”魂動デザイン”のクルマには、そんなユニバーサルデザイン風な装備なんて期待する方が無理というものです(^_^;)。

いやぁ・・・前車の初代アテンザスポーツワゴンからの代替検討では、間違えても座面が高くならないようには気を付けていたものの、まさか座面が低過ぎて支障が出ることになるとは、夢にも思いませんでしたよ。

ん?
「だったら、文句ばっかり言わずに座面の嵩上げでもしてやれよ」
って?

ごもっとも。
でもね・・・昨年4月の納車の僅か数日後、どうも母が助手席への乗り降りに苦労しているようだと父から聞かされた私。すぐさまGW連休にカー用品店やホームセンターを探し回った挙句、汎用のシートクッションを二枚重ねにして、実質的に1センチ程度の嵩上げを早々に実施済み。今回はその上での話だったのです。
逆にいえば、これがもしラックススエード/レザーの裸のシート座面のままだったら、いかに悲惨な状況だったか・・・ということでもあります。

とまぁ、感覚的な話ばかりしていてもイマイチ判りにくいので、一般的に乗降性のひとつの目安となる「ヒップポイント高さ」の数値で比較してみましょう。
「すべて本」や関連書籍で調べてみた限り、我が家のマイカーたちの数字は

 ・ビアンテ前席   : 708mm (二列目:789mm/三列目: 861mm)
 ・DJデミオ前席   : 556mm (後席:566mm)
 ・BMアクセラ前席 : 527mm (後席:539mm)

ということで、一目でわかるビアンテのダントツの高さと並び、やはりアクセラの低さが際立つ結果となっていて、クッションの追加で少々嵩上げしたところで大勢に影響がないことにも、思わず納得^_^;。
ちなみに、前席と同様に低めなアクセラの後席に関しては・・・昨夏の体調悪化以来そこの住人となってしまった父には、座面の低さよりもむしろ、足払いスペースの狭さが乗降時のネックとなってしまっているようです(-_-;)。

このように、乗降性にはヒップポイント高さだけでなく、ドア開口部の形状だとか、外から座面までの水平距離など、様々な要素が絡んでくるのが実際のところで、一概にその数値だけで白黒付けるわけにはいかないのですが、ひとつの目安として、母にとって最適なヒップポイント高さのゾーンは、嫁さんのDJデミオでさえやや低めである事実を考慮すると、おそらく「570mm」前後ではないかと思われます。

さてさて、ここに今回、私が代替検討をしてみた「とある候補車」の数字を並べてみたら・・・

(後編につづく)
Posted at 2015/02/23 22:08:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のビアンテ | 日記

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