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とっても寒い日が続いていますが皆さんインフル対策は万全でしょうか？

先週との温度差があり過ぎて体が付いていけません。

なのでインドアでアンプのシャーシを撫でています。

塗装をしたいのですが天気が悪く、スプレー缶の吹付がエンボス仕上げ

の様になりみっともないので塗装に移れません。

　

　暖かった先週の事です

「アルプスの山を眺めながら蕎麦でも食べに行きますか」

職の無い老人の会話ですから、即座に成立致します。

今日は晴天などと豪語していた天気予想屋ですが、戸隠の峰や

白馬など後立山連峰は雲が多く、予想に反してスカッと晴れてはいない

けれどまあまあの天気です。

左折、19号を目指します。

19号からオリンピック道路に入った直ぐの有料（軽150円）を抜けると、

今日の後立山はこんな感じに雲の中なのかな～・・・

んむ～。。。

とか言ってるうちに第一目標のそば処「絹の館」でしたっけ・・・です。

ここの目的はもちろん蕎麦なんですが、本日は開店10分前

人気の「おやき」がなくらないうちに到着する事が出来ました。

天気も上々、暖かくなりました。

純白のアルプスの峰もまじかに迫って素晴らしい眺めです。

早速「おやき」を注文します。

・・・っと、でっかい・・でかい

まだ作っている途中なので、最初は切干大根をいただきました。

次に野沢菜を頼みましたが二つでお腹いっぱいです。

内から外を眺めると

素晴らしいロケーションではありませんか！

今日のこの天気は最高のプレゼント？？？　

よくわかりませんが、そんな言い回しもあったように思います。

ざるそばも注文したのですがつるっと入って絵を取る時間が

ありませんでした（笑　　この後お土産にもう二個切干大根を買って

県道「393」経由で木崎湖へ

「そば処絹の館」を大町に200ｍほど向かったところを右折

アルプスがグッと迫ってきました。　

車から離れて撮るとミニカーみたいになるので近くから撮影

右側には、観光用なんだろうなあ～　と思う水車があり、

振り返ると雪に埋もれた田圃と、吸込まれるような青い空がありました。

木崎湖温泉で一休みした後は、仁科三湖、南から「木崎湖→中綱湖

→青木湖」と国道「148号」で北上します。

旧道になった国道を、写真を撮りながらのんびりと、　木崎湖を眺め・・・

スキーに通った事など思い出し・・・

ほんの一投足で大糸線海ノ口駅に出て、大糸線に並んで北上します。

この先の中綱湖は雪で埋まってただの雪野原、写真割愛

青木湖に出ました、対岸にはキャンプ場があり、土曜の夜は

良く来ました。土曜の夜というのが味噌で年代が知れようという物です。

ほんとうに良い天気になりました、何かのご褒美ではあるまいに？

湖岸で一休みした後は青木湖に沿って北上を続けます。

雪は少ないですね～　生活はとっても楽ですが・・・

青木湖に別れを告げて佐野坂の峠下を神城に向けて

田圃中の一本道を走ると

白馬のスキー場が見渡せる場所に出ます。

我々はここを右折するので、この先の道の駅「サンサンパーク白馬」　変

なの（笑　　で車を止めて

もう何年も山に行ってないのであの山の名前は

なんだかな～思い出せない。

確か、左から　鹿島、五竜、唐松　のような気がしましたが、

信じると遭難するかもよ（爆

こちらは本命？の白馬から日本海の落ち込み、有名な親不知、

子不知の海岸？　って崖ですがアルプス終了です。

おやきと蕎麦と仁科三湖、またアルプスを愛でる旅、

十分堪能できました。　

こんな穏やかな日和はそんなに無く、良い日に巡り合いました。

穏やかな日が続く事を願って〆させていただきます。

終了

昨日に続き本日も晴天

カミさんの友達が一昨日から訪ねて見え、本日は運転手で引き回されました。

その場所へ行く途中　森宮野原の道の駅に寄る

この先の橋を渡ると津南、ここからは新潟県

行先は平家の落人伝説がのこる長野県栄村の秋山郷

マタギと言えば秋田県の阿仁が有名ですが、ここ秋山郷も狩猟などで

知られています。

冬の豪雪は想像を絶する如く、知る限りでは自衛隊の出動により物資が運ばれた

と新聞で知りました。

来るときに寄った森宮野原も積雪5ｍの記録もあるくらいですから不思議では

ないのですが・・・・

恐るべし平家の落人、恐るべし源氏の追手ども............

ここは切明温泉　下の河原を掘ると温泉が湧き川の水を混ぜて露天風呂と

しゃれこんだのは遥か遠く。

中津川の沢登り行ったその夜、今の様に何もなかった頃の話。

岩魚の魚影も濃くそんな素晴らしい環境の中で遊べたことをうれしく思いました。

ここで昼食を取り、帰りは奥志賀林道(全舗装)からカヤの平を通って

木島平村～山之内町経由で帰宅。

振り返ると鳥甲山、仁成館の風呂に入りながら眺めるこの山は最高でしたが

廃業されました、残念。

途中で見かけた小さな滝

ブナの原生林

車外に出ての撮影も少なめに心の眼に刻んできました。

〇〇映えはしないけれど今後はこんなスタイルの方が好いな。

今が満開の盛りですが本日はチト天気が悪い。

明日という手もあるが明日は予定があるので、

午前中の薄日が射すころ合いを見計らって綺麗だなと思う所に行ってみました。

なかなかの見頃で綺麗に咲き誇っています。

日の光がもっとあればよりいっそうの萌がすると思いますが天気には勝てません。

散り始めていますが明日くらいまで持つのではないでしょうか。

いきなり咲く桜、そして桜吹雪。　毎年この一瞬に感激します。

昨日、晴天につられて北アルプスを眺めにやって来ました。

北信濃、小川村から望む後立山の峰々。
また化粧を施して一段と白くなりました。



小川村から鬼無里に抜けて湯に浸かって帰るつもりで鬼無里までやって来ました。戸隠にまだ雪はありませんが眼下に鬼無里を望むが少し雲多し。



鬼が無い里、深い山ですな～。。。
眼下の鬼無里で温泉に浸かって帰宅する積り、が鬼無里の湯は工事の為入浴出来ませんと張り紙・・・

右に行くのか左にいこうか,,,,,　少々悩んで鬼無里街道R406を白馬方面に舵を切りました。
うねうねだらだらカラマツの落ち葉の中を走っていくと白沢同門の峠に到着。



するとそこは絶景です。　

冠雪したアルプスに紅葉と沢山の道路標識が出迎えてくれます。



これよりどんどんと標高を下げ白馬に至ります。

白馬からは大町街道、通称オリンピック道路で帰宅の途につきます。



途中の美麻の湯にて汗を流し本日の全工程を終了しました。

この時期の美味しい食べ物と言えばもちろん新蕎麦です。

美味しかったです、御馳走様でした・・・

九月上旬の晴れた日に近場をふらふらしてみる。

街道から外れた道に分け入ってみると、険しい景色の集落に出会った。



沢を隔てた対岸にも集落が点在し、奥には戸隠の峰が連なっている。

ガードレールに助けられながら高度を上げると別の集落に。



戸隠連峰がこんなに近く見えるようになった

茅葺屋根に赤いトタンを被せた棟が色褪せて何とも言えず良い感じに。



杉木立を抜けると



明るい日差しの中にまた違う集落が点在している

茅葺屋根と杉の木立がとても似合っている。



荒壁仕上げの倉庫、屋根は綺麗に葺き替えてあった。



此処が何処かと思えば眼下には、街が見渡せる。



稲穂も色付き始め

初秋の穏やかな陽刺しの中で、時は止まっているかのようだ。