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「ジャパニーズ'90sチャレンジ」

90年代といえば、免許を取って一番車に興味があった時代かもしれない。思い入れのある車がたくさんある。憧れの車、乗ってみたかった車、友人が乗っていた車・・・その時代に想いをはせよう。

タイヤ選択は自由だが、今回レーシングタイヤは封印した。自分が当時の市販車に乗るとしたら、多少のチューニングはしても、レーシングタイヤは履かない。あの頃を思い出して、当時の車と一緒に走りたかったのだ。乗りたい車もたくさんある。

コースは５つ。それぞれ嫌いなコースではない。当時の日本車でコート・ダジュール、というのもオシャレなのだろうが、ちょっとイメージが違う。できれば「日常」というか、走ったかもしれないと思うような日本のレース場だったり、日本のコース中心に設定されていれば、とも思ったりした。

「峠」があれば、良かったのになぁ・・・

ライバル車はそうそうたる顔ぶれが並ぶ。「何もかも、みな懐かしい・・・」

セリカ GT-R (ST183, 4WS) '91
MR2 Gリミテッド '97
シルビア K's ダイヤセレクション (S13) '90
シルエイティ '98
プレリュード Si VTEC '91
CR-X デルソル SiR '92
サバンナ RX-7 アンフィニ III (FC) '90
ユーノスロードスター Jリミテッド II (NA) '93
FTO GPX '97
GTO SR '98

「グランバレー・イーストセクション」はFRの「トヨタ アルテッツァ RS200 '98」で乗り出した。とりあえずはFR車で、と思ったのだ。意味は特にない。しかし、ここから駆動方式にこだわりたくなってしまった。

次の「トライアルマウンテン・サーキット/逆走」は「トヨタ MR2 GT-S '97」で走った。ご存じトヨタのMR車だ。当時はMRという駆動方式がスポーツカーをイメージさせ、カッコ良かった。

「富士スピードウェイF」はFF車で攻略。チョイスしたのは「三菱 FTO GP Version R '99」だ。この他にも乗りたい車はあった。「プレリュード Si VTEC '91」も考えたのだが、今回はあえて三菱車にしてみた。大きな意味は無い。

残るレースは２つ。１つは4WDで攻めるとして、もう１つのレースを何に乗るかは悩んだところだ。結局選んだのは「スズキ カプチーノ (EA21R) '95」軽自動車というカテゴリーをチョイスしてみた。コースは「コート・ダジュール」さすがに非力なので、チューンナップはしっかり弄った。タイヤもスポーツタイヤ限定を解禁して臨んだ。

そして「トスカーナ(舗装路)109A」は「日産 スカイライン GT-R Vスペック II (R32) '94」最終戦は4WDで締めようと思ったのだ。


今回の配信イベントは結構楽しんで走った。「ジャパニーズ'90sチャレンジ」 にはまりそうだ。しばらくは車を替えてこのチャレンジを楽しもうと思う。次は何に乗ろうかな。




GT5の明日はどっちだ！