で、どうせA*使うんだったら、ハードなヤツの方が抜けるってもんじゃね?
・・・・・てな訳で、
AV AL、つまりアルミを使って静電気を放出するという、今話題のチューニングを行ったのですが、ここでちょいとひとひねり。
通常、施工にはアルミテープを使うのですが、なんと今回、アルミ板
(ハードでしょ?)を使ってみました。
まあコレには訳があって、実は私の車、購入時よりボディサイドのモールが欠品していた為、この部分を何とかせねばと思っていた時に閃いたのです、「このモール自体をスタティック・ディスチャージャにしちまうってのは、どう?」と。
早速、『モノタロウ』で15mm×1000mmのアルミ板と、導電性の両面テープを購入、2mm厚のアルミ板の切断にはやたら時間を取られましたが、何とか完成したのでした。
完成後のインプレッションですが、
*ハンドルにしっかり感が出て重くなった、
*不感帯が減ってハンドリングがシュアになった
*修正蛇の必要が殆どなくなり、足回りの安定感が増した
*タイヤが踊っている感覚があったが、大分緩和した
*タイヤの接地感が増し、ロードインフォメーションが向上した
*同じクルマとは思えないくらいステアリングの初期応答が上がった
*フロントガラスが押しつけられるようなフィーリングで、安定感が増した
*貼っただけで運気が上がり、彼女が出来て、ガンが治った
*貼り流しただけで、英語が話せるようになった
・・・・・となればいいなぁと思っています。
(って、まだ試乗してないんで、インプレは後日に・・・・・)
これだけモールが目立つようになると、今度はドア下にモールが無いってのが気になるなぁ
なんで次回は、このドア下と前後バンパーの凹み部分にもモールを入れ、車体一周をモールで繋げることで、その連続性を再現すべく画策中です(まあ、この部分には作業性を考えて、導電性のアルミテープにしますが・・・)。
Posted at 2016/10/16 23:11:48 | |
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