これまでチェルチェル号として活躍していたマシーンが満を持して覚醒しました。
本来ロードバイクの象徴ともいえる、ドロップハンドルを封印して、バーハンドル&9速にディチューンしていた姿がこちらです。
バーハンドル化の為、サンツアーのシフターに対応する為、10速から9速のスプロケという、正直cannondaleというマシーンの長所を封印して、スポーツバイクの形に近い物というスタイルから10ヶ月慣らしました。
そして本日、封印を解きました。
cannondale caad8の本来の姿になりました。
まだ身体が小さい龍チェル🐲ですが、身長も150cmを超えたのでこの日を迎える事が出来ました。
まずは乗車、降車の基本の確認。
ハンドルが遠くなった為、理屈で解っていても今まで出来ていた事を、原点に返って繰り返し練習する事で、身体に叩きこみます。
続いて操作方法が全く変わったシフターとブレーキのレバーの練習です。
まだ手も小さいので慣らすまで大変かもしれないけど、これをマスターしないとドロハン操作は出来ません。
ブラケット握り限定で教えましたが、本人の感想では、勝手に握り易い場所を探し当てたようで、下ハン握りのやや上持ちがレバーと一番しっくりくる様だと言ってました。
指が一番掛かり易いのでしょう。
今後練習しまくってコツを掴んでもらいたい物です。
これまでなんども同行してるし、チャリアニメから得ている知識もあるので、上ハン握りも本人がやってもいいか?と聞かれましたが、ブレーキから完全に手が離れるので、余程のコース状況以外では禁止という所で決まりを作りました。
もう1つはまだまだ成長期の始まりなので、膝に変な負担を掛けないように、アウターも使うなという掟もこれまで同様継続です。
一通りレクチャーも済んだので、薄暗くなってはしまいましたが、広い歩道まで行って3〜4キロだけ試走してみました。
参考までに10ヶ月前のバーハンドル仕様の初試走の時の写真がこちら。
まだ140cm代後半でしたが、すでにハンドルが近くて窮屈そうな印象でした。
若干ハンドル位置を前に突き出したりして、セッティングを繰り返してきましたが、とうとうドロハンデビューしました。
薄暗いピンボケ写真ですがこちらです。
いかがでしょうか?
バーハンドル時代とは似ても似つかぬスタイルはロードレーサーにしか見えません。
数回乗らせてみて、前傾がキツすぎないかよく診て、ステム長のセッティングを詰めてみたいと思います。
龍チェル🐉は期末テストを、控えているので数日は我慢ですが、ロードデビューの日は近い。
デビューの日は初のジャージも用意したので、全身ロードレーサースタイルで臨みます。
どんなジャージかな?
その辺は半分お遊びですが、生まれつき龍チェル🐉は悪役スターが何故か大好きなんです。
アンパンマンならバイキンマン!
マリオならクッパとワリオ!
ものごころつく前からそういう子なんです。
そこで龍チェルと相談して選んだジャージは、弱虫ペダルの…、そうです。
京都伏見高等学校の一年生エース、キモカッコ良いキャラ、御堂筋翔くんのジャージです。
こちら‼️
これしか無いって感じです🤣
なのでオヤジも付き合う事にしました💦
ハコガクジャージ⁉️
😅
まあ、親子での遊びなのでもし、見かけたら遠慮なく笑ってやって下さい💦
マジ、勇気いると思いますよ、冬場は性能でイズミ着ますが、普段はイタリア🇮🇹系、もしくはフランス🇫🇷系でコーデもやりたい方ですから
😰😱😇
Posted at 2017/06/25 20:57:20 | |
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