-地元の畑で獲れる野菜を販売する-
『一緒に手伝えないかなぁ?
お金はあげられないけど(笑)』
母からのお願いに、
『いいよ~♪』
と即答し休日早朝のみ、野菜を売るお手伝いを始めました。
もちろん“お金はもらわない”ただのお手伝いです(*^^*)
※副業じゃないです‼
アルトターボRSを一人で運転する機会も増え、現地に向かう足として大活躍しています。
朝4時に起きて家を出るのも、基本早起きなので苦にはなりません(*´-`)
静かな早朝に聞く“フジツボ”のマフラー音は、脳に刺激を与えてくれます(笑)
単に野菜を売るだけだしぃ♪
お手伝いだから気が楽だよね♪
売るのは無農薬野菜です。
実際、無農薬野菜を好んで買いに来られる方もいますが、私は「無農薬野菜」に特にこだわりをもっていません(^^;
スーパー、道の駅、無人販売等、献立に合わせて(?)買いたい野菜を必要な時に買う消費者の一人にすぎません。
*★*☆♪携わることにより知ったのは*★*☆♪
・獲れたて野菜のおいしさ
・収穫せずにいると食べ頃を逃す←でも食べられる!
・自分で収穫した野菜は可愛く感じる
・天気に左右される
・野菜の無人販売は、無料で野菜を提供しているのと同じ(野菜のみor野菜とお金両方持ってかれる)
・虫を怖がってるようでは話にならない
・生産者も時に消費者になるが、やはり温度差がある
・お客さんとの話に夢中になると、お金をもらったのか忘れる
*野菜はその品種により、大きかったり細長かったりします。
見なれてるものに安心を求めるのは大多数かと思います。
カタチがイビツな野菜は、売り物としては出しませんが、いわゆる“難あり”でも『私は畑やってるから気にしないわよ~』
と言い、もらってくれるお客さんも何人かいました(*´∀`)
*生産者と消費者との温度差については、すごくsensitiveな問題であると思います。
*無人販売は工夫してる所を見つけました(;゜0゜)
鍵を頑丈にしてぇー
防犯カメラ~
*お金の授受については、しっかりしないと“お手伝い”では済まされないですね(*_*)
余談になりますが(^o^;)
売る側も買ってもらう努力をしなければ売上も伸びません。
美味しさも伝えられません。
大袈裟に言うとこれもセールスが必要だなと(^_^;)))
実際、母がいると売上が伸びます。
かなりの人見知りを発揮する私に“接客”は向いていないと思ってます(^-^*)
いわゆる“セールス”は、相手の顔色も伺います(。>д<)
就職活動でも“接客”を意識しましたが、結局自らの志望で接客も重要な?仕事を選びました。
「資産」に関わるもので、冷静な顔と時にsmileも駆使し、でも内心ドキドキ(*_*)しながらご提案をしていました。
窓口に座る私は、小さなひよっこで(*^^*)
上司も上司だよなぁ…(^^;
ノルマが課せられ、市況状況の把握・経済や世界の動向、株価動向、日経新聞に目を通す。
普通のことかもしれませんが…
それぞれに適したご提案をし、推してる商品も意に反してご案内せねばならず、納得いかないこともありました。
『顧客のニーズを把握し的確な提案をする』
一人一人の努力が会社全体の顧客満足度に反映されます。
接客とは、生易しいものではありません。
⬆⬆⬆
販売する商品。それは…
“資産形成に関わるリスクも伴うもの”
ではなく
“人間(生き物)が摂取して血液や栄養素となるもの”
なので分類的には違いますが、『ここでもセールスかぁ~』と思いながら、楽しくやってまーす(*^-^*)
Posted at 2017/08/24 07:39:49 | |
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