皆さん、お久しぶりです。こんにちは!
さて、本日は以前からやりたくて仕方なかったあるブツを取り付けましたので、ご報告いたしますね。
まぁー簡単に出来る方には特別難しい作業ではないのですが?
初めての作業でしたので、完成した時には思わずガッツポーズしてしまいました(笑)
今後、Ducato乗りのオーナーさんの為にも参考になればと思い掲載させていただきます。あくまでも今からの作業方法は私なりに解釈して行った作業でありまして、正規の施工方法とは異なる場合があるためご了承ください。
それでは始めます(^^♪
まず、こちらの商品を大至急発注いたしました。
スフィアライト社のLEDヘッドライトコンバージョンキットH7タイプ6000K
スフィアライト社にはラインナップでライジンと言うもう少し明るい商品も発売していましたが、私のH7のタイプが無いため、まずは無難にH7専用の方を選択してみました。
巷ではLEDライトは暗いとか、余りよくない噂を耳にしますが、Ducatoのヘッドライトは昭和の香りがするハロゲンのため、今までHIDの車に乗っていた私にはまぁー見えない暗いなど、夜運転していると何だか淋しくなってきて寝てしまいます(爆)
もう納車当時から一番交換したい部分でもありましたが、何せLEDヘッドライトを見た事ないので、果たして自分で取り付けれるのか?Ducatoに適合するLEDはあるのか?不安ばかりで踏み切れない状態でした。
そこでみんカラのお友達の同じDucato乗りのさあらのぱぱさんに色々とアドバイスをいただき、LED選択から取り付け方法など本当に詳しく教えていただきました。
さあらのぱぱさん本当にありがとうございました!
それでは商品を箱から出します。
こんな感じで値段の割にはたいしたものが入っておりません(汗)
商品を出すとこんな感じです。
これは電源ユニット?と言う物ですか?
まず、ヘッドライトを外す時に万が一のため、マスキングテープで養生します。
次に新型のDucatoのヘッドライト外しは非常に簡単に出来ているため、ビス2点で固定されているだけです。
まずはこちらのビスから
中央の黒いビスです。
次にこちらのビスを外します。
ボケていてすみません。銀色と黒の長いビスになります。
この2点でのビスでライトユニットは取れますが、一つコネクタがありますので作業を簡単にやりたい方はこのコネクタを取り外す事をお勧めします。
ねずみ色のコネクターです。
このコネクターはまずねずみ色の部分を右方向にずらします。
そうすると、このような状態になります。
ねずみ色の部分が写真のようになれば後は黒いコネクタを引っ張れば抜けます。
先ほどの取り外した2本のビスです。
ライトユニットの外し方は後ろに少しずらして上に持ち上げれば外れます。
ユニット本体の下は爪で差し込んであるだけですので、ずらして持ち上げる感じです。
もう片方のライトも同じ手順で行います。
両方ライトがないMONSTER号も何だか素敵ですが怖いですね。
ライトユニットの裏側はこんな感じです。
ゴムキャップを取り外します。
中央にあるコネクタを外します。
日本車と違うのか?分かりませんが通常電球は針金のようなピンで固定されていますが、Ducatoは左右に金具のような爪があって爪を押さえると球が抜けます。
次にスフェアLEDのユニットからH7用の取り付け金具だけを外して先に取り付けます。
取り付ける際に向きは決まっていますので簡単に押し込むだけで装着できます。
そしたら先ほどのLEDユニットを中央の穴に向かって差し込みます。
ここで問題発生!!
電源BOX の設置場所を考えないといけないのですが、こちらのH7の商品は電源BOXと束線が取り外せない為、外に電源BOXを設置する場合は防水のゴムキャップをかなり穴加工が必要です。電源BOX の大きさの穴を空けるのは今後のトラブルになり兼ねないので、今回はメーカーの動画でもあったようにライトユニットの中にしまい込む方法で様子見です。
2本の端子を元々の電源コネクタに差し込みます。
これが結構装着がゆるく外れそうなので、絶縁テープで処理します。
後はLED本体を取り付けて防水ゴムキャップを取り付けて簡単です。
写真を撮りながらでしたが、30分ぐらいでできました。
あとはライトユニットを元に戻します。
ライト点灯!!!
見事に点きました。
でも昼間なので良く分かりません(笑)
最後に心配していた輸入車にはよくある球切れ警告灯の問題ですが、こちらの商品は(キャンセラーなし)見事に大丈夫でした。
夜になったら走行して確認してみますね!
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Posted at
2016/08/20 16:19:12